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2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • 江戸時代の料理本などからとった「くずし字」8万6176文字をオープンデータとして公開 - MdN Design Interactive

    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館(国文研)は17日、江戸時代の古典籍に書かれたくずし字の1文字ずつの字形画像データや文字座標データなどからなる「日古典籍字形データセット」をオープンデータとして公開開始した。 くずし字のデータの元になっているのは、江戸時代に編纂された料理「当世料理」「万宝料理秘密箱」「膳部料理抄」「料理物語」「日用惣菜俎不時珍客即席庖丁」「料理方心得之事」「新編異国料理」「料理秘伝抄」の8冊で、1521 文字種・8万6176文字が1文字ずつの画像と文字座標データなどを1セットとして提供される。

    江戸時代の料理本などからとった「くずし字」8万6176文字をオープンデータとして公開 - MdN Design Interactive
  • 「わが家にいるようだ」老人ホームに革新をもたらした、ほんの少しのアイデア

    シンプルで機能的で、管理的な反面、どこか殺風景に映るケアホームが、ほんのちょっとのアイデアで表情豊かに生まれ変わる。オランダから始まり、欧州で注目されつつあるプロジェクトを紹介します。デザインの力が認知症を患う人々の心を動かす、とってもステキな事例です。 アムステルダムを拠点に活動を続ける団体「true doors」は、認知症ケアホームの内装を手掛けてきました。彼らがとくにこだわるのは、入居者たちの部屋のドア。 そもそもすべて一律の見た目は、もしかしたら施設側(ケアをする側)の都合なのかもしれない。けれど、認知症を患っている入居者たちは、実際どの部屋も同じに見えて、自分の部屋が分からなくなってしまう。そんなトラブルが日常的に起こっているんだそう。 そこで、true doorsが考えたのが、無機質で単色のドアを、それぞれの住人の個性を表すものに変えること。施設のドアを物のドアに取り替えてし

    「わが家にいるようだ」老人ホームに革新をもたらした、ほんの少しのアイデア