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ブックマーク / drumsmagazine.jp (2)

  • ドラム・セット誕生と発展の歴史【前編】 | ドラマガWeb

    100年以上前に誕生したと言われるドラム・セットはどのような過程を経て、現在の形となっていったのだろう? ここではその誕生前夜から、ジャズの隆盛と共に進化し、1つの完成形を迎えるに至った60年代までの流れを辿りながらドラム・セット発展の歴史に迫ってみたい。 1. ドラム・セットの誕生前夜 ドラム・セットの誕生は19世紀末にアメリカ、ルイジアナ州ニューオーリンズでD.D.チャンドラーというドラマーが足でバス・ドラムを演奏できるように木製のペダル(のようなもの)を考案したことに始まる。 それ以前はスネアとバス・ドラム(または合わせシンバルなど)はそれぞれの奏者が独立して演奏していたのだが、ペダルの発明によりそれまで2人でプレイしていたスネアとバス・ドラムを、1人のプレイヤーが同時にプレイすることが可能になったため、話題となり急速に広まっていった。 ジョン・ロビショー楽団を始めとする、当時のニュ

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  • Drummer’s Disc Guide – 2021 Spring | ドラマガWeb

    – Spring 2021 – 【A】=アルバム 【M】=ミニ・アルバム 【E】=EP 【V】=DVD、Blu-ray 【A】Dave Weckl Band『Live in St. Louis at the Chesterfield Jazz Festival 2019』 d:デイヴ・ウェックル 最初の1小節でそれとわかる独特のグルーヴ 随所に光るウェックル節の嵐にファンならずとも納得のいく1枚 デイヴ・ウェックル・バンド、2019年のライヴ盤が届いた。気心知れたメンバーでの実に伸び伸びとリラックスしたプレイが全12曲、余裕と充実の収録だ。長年の愛器=ヤマハPHXのクリアで芳醇なサウンド、最初の1小節でそれとわかる独特のグルーヴ、随所に光るウェックル節の嵐にファンならずとも(ファンならば必ず!)納得のいく1枚であろう。M4の気だるくも絶妙にバウンスしたセカンド・ライン、レイドバックしたホー

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