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2013年8月15日のブックマーク (2件)

  • 風立ちぬの感想を言いたい

    人に誘われて風立ちぬを見た。 宮崎映画は子供のころはよく見たけど最近はあんまり見てなくて、金曜ロードショーも飛び飛び、劇場で見たのは千と千尋くらいで、 全般的になんとなくストーリーはわかるけど思い入れは無いって感じ。 周りの感想はみんな褒めてて、いい映画だって言うから知り合いに好きじゃないとか言えない。 つーかそもそも否定意見も前記のとおり宮崎映画に詳しくないから語るほどのあれがない。 っていうか単にこじらせてるだけの逆張りなんじゃないかって気もする。 だから増田で書く。 最初の感想は漠然とずるいっ思った。あとこれを好きになれない自分はだめだって思った。 ぼやーっとしててなんでそう思ったかは最初よくわかんなかった。 まず見てる時に嫌だったのが主人公に天才を感じなかったこと。 庵野の声のせいなのか、そういう演出なのかどうかは知らないけど堀越二郎という人間が普通の人にしか見えない。 にもかかわ

    風立ちぬの感想を言いたい
    zatpek
    zatpek 2013/08/15
    綺麗な世界ばかり描いてる無責任は「悪魔と契約した」という口実あればこそ。そこが見えずにうかつに嫉妬すると実人生でカモられるのだ。
  • 『風立ちぬ』とその他のフィクションにおける煙草の扱いなど

    𝗣𝗹𝘂𝘀𝗨𝗹𝘁𝗿𝗮𝗝𝗣 @PlusUltraJP 風立ちぬ。主人公や日社会を描くにあたり、宮崎駿は矛盾や偽善といった言葉を劇中でふんだんに用いている。その象徴として煙草を吸う姿が執拗に描かれているのだが、震災で焼失していく帝大図書館を諦めて煙草を吸ったり、病人の前で煙草をやめられない場面はどうしようもなく哀しく、しかし美しい。 2013-07-24 08:43:41 koh @koh1970 当時の風景として別におかしくないし、今からみればトンデモだけど結核患者を見舞った後に「毒消し」として煙草を「回しのみ」したなんて話もあるんだよ。歴史修正主義者かね?  映画「風立ちぬ」でのタバコの扱いについて(要望) 日禁煙学会 http://t.co/vTqxBJnqH3 2013-08-14 06:10:58

    『風立ちぬ』とその他のフィクションにおける煙草の扱いなど
    zatpek
    zatpek 2013/08/15
    カプローニがメフィストだし、あれはファウストつながりで芥川の「煙草と悪魔」を重ね合わせていると思った。外せないディティールじゃないかな。