どうもわからんなあ。背景はどうあれ、今、それなりに理由があって違法なものを不確かな「害がないならいいじゃん」を根拠に擁護するってのは。パチンコだソープだと黙認されつつたまに摘発されるようなものと比べて「害がない」ことの真実性が担保されていない。 警察の陰謀だアメリカの言うなりだ合成繊維の産業のためだという話もよくわからないんだけど。 古くはヒロポンとして庶民の栄養ドリンク的な扱いをされていた覚醒剤だって実は依存性と中毒性の強い薬物だと判明したわけだし、アヘンだってあるから植物から抽出したから安全というわけでもないし、一端腰が引けてもおかしくないんじゃないかと思うわけだ。さらにいうと、人間の自制心はそんなに信用してない。 大麻が解禁の方向に向かう、というのは本当に害がないのならば別に良いことだと思う。 ここの一線は立場の問題かもしれんからなんとも相互理解は難しいのかも知れないけど。 あと、決