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ブックマーク / planck.exblog.jp (2)

  • 「科学の方法」の発見 | 大栗博司のブログ

    昨日WEBRONZAから配信した論考「現在の基準で過去を裁くことの是非」について、京都大学で科学哲学や倫理学を研究されている伊勢田哲治さんから、@PlanckScale ややこしいのですが、ワインバーグに厳しい書評を書いたシェイピン自身は社会構成主義者ですが、彼のコメントの内容はいわゆる「ウィッグ史観」批判で、社会構成主義以前からある考え方です。 http://t.co/V2fTzXfEM5 — 伊勢田哲治 (@tiseda) 2015, 4月 6また、学習院大学の理論物理学者の田崎晴明さんから、大栗さんの記事しか読んでいないのですが、「現代から見た『進歩』を切り口にした歴史記述への批判」から「社会構成主義的科学観への批判」に移るのはいささか唐突に感じました。 @tiseda @PlanckScale — Hal Tasaki (@Hal_Tasaki) 2015, 4月 6とのご指摘を受

    「科学の方法」の発見 | 大栗博司のブログ
    zatpek
    zatpek 2015/04/08
    ヨーロッパの科学的方法、神学が基礎にあるとしてトマス・アクィナスがすごく気になる。http://philosophy.hix05.com/Medieval/medieval05.aquinas.html
  • 準結晶をめぐる冒険 | 大栗博司のブログ

    今日の物理教室談話会の講演者は、Caltechに客員教授としていらしているプリンストン大学のポール・スタインハートさんでした。スタインハートさんは、インフレーション理論や暗黒エネルギーの理論など宇宙論の基礎的研究で有名ですが、準結晶の数学的定義を与えたことでも知られています。 準結晶は、1984年にダニエル・シェヒトマンさんらによって発見され、シェヒトマンさんは2011年にノーベル化学賞を受賞しています。 結晶は原子が周期的に並んでいる構造ですが、このような構造は古くから分類されていました。特に、5角形の対称性を持つ結晶は存在しないと考えられていたのですが、シェヒトマンさんらはこのような対称性を持つ物質を作ってしまったのです。シェヒトマンさんらの発見した物質は不安定でしたが、東北大学の蔡安邦さんらが安定な準結晶を発見したので、その存在が広く認められるようになりました。 シェヒトマンさんらの

    準結晶をめぐる冒険 | 大栗博司のブログ
    zatpek
    zatpek 2013/01/20
    アムステルダムの収集家。「未亡人に秘密の日記を見せていただくことができました。」旧ソ連の研究所。ルーマニアの密輸団。・・・てんこ盛りすぎる。
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