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今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
母の教え梅田望夫さんのインタビュー記事を読んだ。日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia Newsこれを読んで思ったのは、「なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」ということだ。 なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? それがぼくには分からない。本当に、普通に話しを聞きにきても良さそうなものだと思う。むしろ、話を聞きにくるのが自然だと思う。それが、こうまで話しを聞きにこないと、ぼくははてなのことを疑ってしまう。ぼくははてなを、「本当に真面目にビジネスをする気があるのか?」と疑ってしまう。「企業として、顧客のニーズに応えようという気があるのか?」と疑ってしまう。「組織として、社会に貢献しようという気があるのか?」と疑ってしまう。もし、今はてなが株を公開しても、ぼくは買おうとは思わない。確実に値上がりが見込めるような状況でも、やっぱり要らない。
全国 1 億 3000 万人の大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)ファンの方々へ朗報です。 いよいよ大江アナが生まれて初めてラジオ番組のパーソナリティを担当するようです。「ラジオ NIKKEI 第 1 」で毎週火曜日 22:30〜23:00 に放送される、その名も「日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく」。 第 1 回放送は 6 月 2 日、なんといきなりですが本日スタート! 予定となっています。 「モヤモヤとーく」とか完全に「モヤモヤさまぁ〜ず 2 」の威を借りまくった番組タイトルではありますが、さすがに内容的にはいくぶん真面目っぽいものになりそうです。さまぁ〜ずも出ません。 以下に公式サイトより概要を引き写します。 テレビ東京大江麻理子アナウンサーが、なんだかよく分からないでモヤモヤする…というあれこれを、日経ウェリタス編集部にぶつけて、スッキリ解決する番組です。マーケット動向から
「Movatter」は携帯電話からTwitterができるTwitterクライアントです。 おそらく携帯電話からTwitterをしている方は、「もばつい」(モバツイッター)を利用しているのではないでしょうか。 今まで携帯電話用のクライアントがもばついしかなかったので使うしかなかったのですが、 最近、「Movatter」が登場し、これがまた使いやすいのです。 ここ1週間ほど、完全にもばついから「Movatter」に移行してしまいました。 色々と便利な機能がありますので、以下に紹介します。 Twitterでも、Movatterの評判はかなりイイ感じです! Twitterやってます ⇒ http://twitter.com/kamekiti もしよければフォローしてください。 ※Twitterアカウントさえあれば利用可能です。
仕事で文書を書く必要がある人は「理科系の作文技術」(ISBN:9784121006240)を読むべきだ。 ここでいう仕事で書く文書というのは他人に読んでもらう文書をさす。他人に読んでもらうことを前提としないメモの類や狭義の日記などはこれにあたらないので、どう書こうが構わない。他人に読んでもらうことを前提とした文書は、相手に内容が伝わらなければ意味がないのだから、間違いなく相手に通じるように表現しなければならない。 小説、詩などの文学作品は、ここでいう「仕事で書く文書」に含めないことにする。文学作品と対比して、仕事で書く文書の特徴はどこにあるのか。それは、読者に伝えるべき内容が事実と意見にかぎられていて、心情的要素を含まないことである。 仕事の文書を書くときの第一の原則は、「必要なことは洩れなく記述し、必要でないことは一つも書かない」ことである。何が必要かは目的により、また相手の要求や予備知
僕はそれほど付き合いが長いわけでも頻繁に会うわけでもなかった。 ナードコアについて調べていたらファミコン宇宙人とやらに辿り着いたのだが、サイトは閉鎖していた。 imoutoidという奴がどうもファミコン宇宙人らしいとの記事を読み、Aphex Twinの4をアニソンアレンジする素晴らしいバカを見つけた。 彼のblog記事のmixiトラップにひっかかり、やけになってメッセージを送ったところ返事が。17歳、嘘だろ。 imoutoidと直接会って話したのはメガピア2とその翌日のimoutoidオフの2回だけだった。物凄く頭が良い、音楽センスに溢れた切れ者であり、精神的にはどこにでもいる内気でナイーブな10代の少年だった。僕の印象では。 imdkm、tofubeatsの関西組、それとマルチネ首領tomadの恐るべき平成生まれ達はセプテンバー9月やらStudio Voice向けの座談会やらで何度も落ち
司会者「えーと前のエントリーで引用させていただいた(「東浩紀のゼロアカ道場伝説の文学フリマ決戦」収録の「Xamoschi」掲載の佐々木寛太郎「日本のヒップホップ「現場」とジャンル論の関係から)佐々木さんから反論がありました」 kenzee「……」 司会者「ところでアナタ、そもそもこの佐々木論文で紹介されてるイアン・コンドリーの「ヒップホップ・ジャパン」読んだんですか?」 kenzee「モチロン、読んでないヨ」 司会者「なーんで、読みもせんとチョッカイだすかねえ、アナタは。円城さんときにもそんなことがあったでしょ?」 kenzee「でもオレ、このコンドリーとかいう外人の記事、昔BLASTで読んだような希ガス。でねえ、いろんなクラブとかフィールドワークしてたみたいで。で、ウサンくさいなあ、と思った記憶があるんだよね」 司会者「でも、ソレ最初のほうの囲み記事でしょ? 一応単著がでてるんだから読め
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
会社のとなりのビルに新しいラーメン屋がオープンして、さっそく食べに行ってみた。 はっきり言って、あまり美味しそうな店構えではないのだけれど、もし美味しければコンビニとすき屋ばかりのランチ生活に彩りが加わることになり、それはたいへんに幸せだし、仮にあんまり美味しくなかったとしても、それなりに月給をいただく身分なので700円くらいなら惜しくない。というか、もともとぼくの舌に設けられたハードルはすこぶる低くて、しかもそのハードルをくぐられようが、倒されようが、それはそれとしてゴクゴク飲み込めるという、ぼくはそんな体質の持ち主なのだ。 さて、そのラーメン屋で、一杯700円のラーメンに海苔増し、それに半ライスを注文した。しめて900円とちょっと。ランチとしては破格の金額だが、まぁ新たなご近所さんへのご祝儀的な意味もありつつ。腹も減ってたし。 で、出てきたラーメンのスープをひと口すすり、麺を吸い、そこ
グッド・バイ tofubeatsがいろいろ書いていたけれど僕も。正直僕はimoutoidと友達だとは、思ってなかった。というのは、単純に彼は僕のことを友達だと思ってないだろうと決め込んでいたからで、訃報に触れてまず感じたのは、もっとしゃべって、もっと遊んで、もっと仲良くなりたかったという後悔でした。地理的に集まりやすいという理由で、彼とtofubeatsはよく京都で集まっていて、たまに僕の家に呼んだり、わいわいと彼らが泊まっていったこともありました。それでも、なんとなく僕は、大学に入ってから活動をほとんど控えていたということもあり、ちょっと引け目を感じたりしていたのです。tofubeatsとかimoutoidみたいに才能あるひとたちのなかに僕がいていいのだろうか、とか。 一回それでimoutoidに怒られたこともあります。「伊藤さんは、そうやって自分を卑下するのがよくないんだよ」とか、い
そういえばミュージックマシーンの広告収入は、AmazonアフィリエイトとGoogleアドセンスをあわせて、多いときは家賃が払えるかな、というくらいの額になっていた。いつもありがたいことだと思っていました。ほぼCDとライブ代に消えていたけど。 物価の安い国に引っ越したらこれだけで暮らしていけないかなー、とか考えてみたり。外国で暮らしながら日本の音楽ニュースを毎日細かく更新する人って意味わかんなくていいよね。それを老後の楽しみにしたい。そのときミュージックマシーンが復活するのかもしれないです。なんつて。
『1Q84』はBOOK2で完結したのか 2009年5月31日 予想はおおむね外れた、が 村上春樹氏の新作『1Q84』を読んだ。先週の2回のエントリでタイトルなどを頼りにストーリーを予想したが、「オウム真理教をモデルにした教団が登場する」という点は合っていたものの、カルト教団は内部から語られるのではなく、主人公たちを通して外部から描かれた。ネズミは出てくるが思っていたほど重要な「役」ではなかった。砂漠は心象としてちらっと出てくるだけで、幻視する空間としては出現しない。変性意識は、教団の信者が薬物や装置の助けを借りて到達するのではなく、主人公2人がそれぞれ職業的な訓練の賜物として、テレビのチャンネルを変えるみたいにカチッと切り替えて――「ナチュラルハイ」とも言える状態に――行き来できるものだった。 四半世紀にわたり史実と1年ずれて重大な事件が起きると予想したとき、パラレルワールドという考えはあ
・imoutoid君 http://blog.livedoor.jp/imoutoid/ 5月の始まった直後のある日に彼の訃報に触れました。 ということで実は僕ら数人にとってこれはもう1ヶ月が経っていることになります。 とりあえず彼の父親から届いたメールを読んだときはファミコン宇宙人のこともあったし、冗談だと決め付けて彼の友人、そして彼の実家に電話をかけました。そこで泣きじゃくる友人と彼の母親の声を聞いたときに僕に事実という言葉が重く圧し掛かりました。 とりあえずその日は呂律がまわらないままで、翌日とりあえず京都でimdkmさんやトイドくんの友人の方と会ったのですが、生き帰りの電車ではどうしても動揺してしまって、取り乱してしまったりもしました。とりあえずどうすれば良いのかわかりませんでした。 最後彼と話したのは電話で、twitterで「電話かけるし!」と言った彼からでした。彼からの着信はそ
Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝本部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝本部長代理(現制作本部本部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル
moutoid を支えて下さった皆々様 いつも imoutoid を支えていただき、ありがとうございます。 息子 imoutoid は、誠に勝手ながら活動を終了させていただくこととなりました。 4月の末、息子は心不全により急逝いたしました。 ブログ等の記述より、自ら命を絶つのではないかとご心配をおかけしたかと思いますが、 まるで自分の最期を予見したかのような全くの偶然の出来事でした。 生前は、苦しんでいる発言もありましたが 4月には某メジャーレーベル様他多数より新曲作成やライブ出演のご依頼も受けて、 新しい機材やソフトを導入し、一生懸命制作に取り組んでおり 今年こそ飛躍の年になるかと家族共々大変期待を膨らませていた矢先の出来事でした。 息子の無念さを思うと誠に誠に残念でなりません。 あまりに突然のことで、心の整理も未だつかず、 お知らせが大変遅くなってしまったこと、 どうぞお許しください。
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