記者会見で井上コーチは、「監督からクオーターバックにケガをさせるような指示はなかったが、試合前に私がクオーターバックの選手を潰してこいと言ったのは真実です」と述べました。
記者会見の中で内田前監督は「いろいろな指示はするがルールは守ってやれというのが基本だ」と話しました。また、選手が反則行為をしたあと、すぐに注意しなかった点について「言い訳になるが、ボールを見てしまって、プレーのところを見ていないのが正直なところだ。気がついたときには、次のプレーになっていた」と説明しました。
反則行為をした選手が22日の記者会見で「アメリカンフットボールがあまり好きではなくなってしまった。続けて行く権利はないと思っている」と話したことについて、内田前監督は「反則行為をした選手は、高校からアメリカンフットボールを始めて能力があった。その中でなぜこれまでも嫌いになってしまうのか。正直もっとやってもらいたい。日本代表をする選手になると思う。何で辞めなくてはいけないのか」と述べ、反則をした選手の思いに疑問を呈しました。 また内田前監督は、反則行為をした選手について「戻ってきてもらいたいというのが私の率直な考えだ。指導者として私と一緒にやりたくないということであれば、もう私はいない。彼は将来性があるし、活躍できると思う」と話しました。 また、井上コーチは「高校のときから成長を見てきた。成長させたいという思いだった。とにかくアメリカンフットボールを続けてほしい」と述べました。
〈明日こーのさんが出すブログも僕が今日かいたよ ww〉 相川明子さん(仮名)のLINEにこんなメッセージが送られてきたのは昨年10月27日のこと。相手は当時、相川さんと交際していた外務省のキャリア官僚A氏(34)。“こーのさん”とは、河野太郎外務大臣のことだという。 A氏は東京大学法学部卒業後、外務省に入省。現在は、軍備管理軍縮課の課長補佐を務める。 「通称“軍軍”と呼ばれ、日本外交のウリである軍縮政策の筆頭課です。A氏は英語・フランス語・アラビア語に堪能で、大臣の外遊によく同行しています」(外務省関係者) そのA氏と結婚を前提に同棲していたという相川さんのもとには、A氏が外務官僚として知り得た情報が送られてきたという。冒頭のメッセージはその一例だが、この直後、国連で日本の核廃絶決議案が採択された旨を記した「原稿」が送られてきた。 「そして翌日、全く同一の文章が、実際に河野太郎外務大臣のブ
国会ウォッチャーです。 今日の働き方改革関連法案の採決は、高鳥修一委員長の解任動議が出たので、明日の本会議否決後の金曜日にずれ込みました。まぁ今期もTPP緊急上程とか意味わからんムーブを繰り返してきているので、明日の本会議後に職権で立ててきても驚かないが。 普通さ、働いている人だったらさ、公用メールを見直すとかさ、自分のスケジュール帳をチェックするとかさ、いろいろやり方があるよね。しかも総理大臣ともなれば、秘書がスケジュールは管理してるでしょ。公表するのが難しいというのは理解するけど、確かめる手段は首相動静しかないっていうの笑えるを通り越して、即刻辞めてほしいよね。秒で。無能すぎて。1日に何個嘘がバレて新しい嘘ついてんのか自分でもわからなくなってんだろうねとは思う。 財務省の交渉記録は従来の説明とは異なる記載がされている長妻さんはわかってはいるんだろうけど、「優遇」に引っ張られて、従来の説
日大アメフト問題で、日本大学の対応がダメだ、クソ、おたんちんだ! という指摘があるけど、それは当たり前の話。日大は理事長とその周辺が腐りまくっており、前アメフト監督の内田氏も人事権を握る常務理事。彼に対して解任要求がでているけど、現理事長の田中英壽氏とその一派をバッサリ切らないと同じ問題は起こるでしょうね。 以下、田中英壽氏と山口組6代目のツーショット写真だけど、日大のダメップリが良くわかる一枚。 左が日大の理事長で右が山口組6代目 有料会員制雑誌『FACTA』は、日大の腐った部分を暴露する記事を書いているけど、当該記事の見出しを抜き出してみた。 タイトルを読むだけで胸焼けがする。日大は、一回解体して経営陣を全員逮捕した方がいいんじゃね? ・日大理事長「田中」と裏社会(2012年2月号) 大学の工事発注に食い込むアングラ勢力。相撲部の監督から「日大のドン」に成り上がった男の暗部。 ・日大本
注目されている「新文書」には、安倍晋三首相が2015年2月25日に加計孝太郎理事長と面会し、「新しい獣医学部の考えはいいね」などとコメントした、と記されている。 安倍首相がこれまで繰り返してきた「2017年1月20日に獣医学部新設を知った」という答弁と矛盾する内容だ。 しかし、新聞各紙が毎日掲載している「首相動静」「首相日々」などの欄には、首相が加計学園理事長と面談したという記録が残っていなかった。 また、朝日新聞のサイト上で公開されていた「2015年2月25日の首相動静」は現在、閲覧できなくなっている。 netgeekはこうした事実に注目して、「あろうことか朝日新聞は証拠と矛盾する首相動静の記録記事を削除した」などと指摘し、「証拠隠滅」と言い切った。 《わざわざ首相動静を消す理由は思い当たらないので証拠隠滅に違いない。ネット上ではそう囁かれている》 《もっとも、これからマスコミは自社に都
日大アメフト部宮川選手の記者会見。 たまに、タレントさんが力んで、「ワイドショーをなめんな」と言うのを見た事があります。誰もナメていません。むしろ、大変な仕事でしょう。しかし、この会見ではなめられても仕方ない愚問連発でした。一問ずつ、番組と質問者の名前を挙げて、検証していきましょう。 冒頭、弁護士がマスコミにお願いした、 「長い将来がある若者。ご配慮いただいて、ずっとアップで撮影する事は避けて頂いて、ご配慮いただきたい」 これは守ってしかるべきでしょう。が、その時放送していたワイドショー、「グッディ!」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」は関係ないとばかりにアップを持続。 浅ましく、みっともなく、自覚がないのは救いがたいです。「節度」という日本語を忘れています。 問題は内田前監督の指示が井上コーチに伝えられ、宮川選手の悪質タックルにつながったという「命令系統」そして「責任の所在」をハッキリさせるのが目
安倍晋三首相は22日の衆院本会議で、2015年2月に加計(かけ)学園の加計孝太郎理事長と面会し、獣医学部新設について話したとする愛媛県の文書記録について、「お会いしたことはない」と否定した。官邸への入邸記録は廃棄されており、確認できなかったとしているが、政府として面会を否定するだけの具体的な根拠は…
財務省は23日、森友学園との国有地取引をめぐる交渉記録を公表した。この交渉記録の中には、安倍首相の妻昭恵氏付の政府職員だった谷査恵子氏が15年11月、財務省理財局の担当課に学園との土地取引について問い合わせた内容もあった。 「定期借地権の減額要望について」と題され、「安倍総理夫人の知り合いの方から優遇を受けられないかと総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と記され、森友学園側が国有地の貸付料の減額を希望していることを伝えていた。 国有財産業務課の担当者は「担当者不在につき折り返し連絡する」と答えたと記されている。
優しさは、罪なのだろうか。 アメリカンフットボールの世界では、とかく「男らしさ」が求められる。 かつて、アメリカで制作されるドキュメンタリーでは、初老のコーチが体の大きな学生のフェイスマスク(ヘルメットについているガード)を引っ張り、怒鳴っている姿が見られた。そうやって、一喝する。 それが、フットボールの世界では当たり前で、選手のモチベーションを上げる手段として受け入れられていた。しかしいま、時代は変わった。 5月22日に行われた日大の宮川泰介選手の会見を聞き、暗澹たる思いがしている。 しかも日大広報部はその夜、「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です」と認めたものの、「これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」と説明、「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思いま
登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが亡くなったことは間違いないようだということだけ。事故の詳しい状況は、おいおい明らかになっていくと思うので、その時点で、なんらかの論評はできるのだろう。 栗城さんというのは、なにかと物議を醸してきた登山家だ。世界7大陸最高峰の無酸素単独登頂をめざして活動し、注目され始めたのは、2009年ごろ。6大陸の最高峰に登り、残るエベレストに挑戦を始めたころだ。このころから、彼を取り上げたテレビ番組が数多く放送され、著書はベストセラーになり、現役の登山家としては圧倒的な知名度を獲得していった。一方で、その登山の内容や発言には疑わしいものが目立つとして、激しいバッシングも受けていた。これほど評価の振れ幅が大きい
2018年5月6日に行われた、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日本大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 本日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日本大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日本大学が初手か
米Facebook傘下のInstagramは5月22日(現地時間)、フォローしている相手の投稿をフィードで非表示に(ミュート)できるようにすると発表した。向こう数週間中に“ローリングアウト”する。 ミュートは、米Twitterのサービスには2014年5月から、Facebookには2014年11月から備わっている機能。例えばリアルな人間関係で必要があってフォローしている相手の投稿を、相手に知られずに非表示にできる。 相手のアカウントをミュートしても、相手のプロフィールページを開けば投稿を見られるし、自分がタグ付けされたコメントや投稿についてはプッシュ通知が来る。ミュートはいつでも解除できる。 Instagramでフォロー相手をミュートするには、投稿を表示して右上の[・・・](Androidアプリは縦の3点)をタップし、表示されるメニューで「Mute」をタップ。投稿だけをミュートするか、ストー
「誰かを撃つ度に、彼はこう言ったんです。”また誰か殺られるぞ”(another one bites the dust)」 ABC放送のモーニングショー「グッド・モーニング・アメリカ」でこう話したのは、テキサス州サンタフェ高校銃乱射事件の現場となった美術教室で、乱射を目撃した同校生徒のトレントン・ビーゼリー君だ。 銃規制が進まないアメリカではもはや“ニュー・ノーマル”となってしまったが、今年22件目となる学校銃乱射事件が起きてしまった。 銃撃犯とされるディミトリオス・パゴーチェス容疑者は、5月18日、32度という暑さにもかかわらず、今や“高校銃撃犯のユニホーム”となった感さえある黒いトレンチコートに身を包んで、乱射に及んだ。8人の生徒と2人の教師が亡くなり、13人が負傷、パゴーチェス容疑者は逮捕された。 日本の軍歌が大音量で流されていた 当日、現場となった美術教室にいたトレントン君は、1発目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く