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ブックマーク / pikao.hatenablog.com (9)

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    私の秘蔵コレクションの中から、1999年4月16日に下北沢シェルターで行われたマフスの初来日公演の模様をフルでアップしました。よろしくお願い致します。 この時の来日ツアーは新宿リキッドルーム→名古屋CLUB ROCK'N'ROLL→大阪ベイサイドジェニーと周ってきて、このシェルターが4公演目ですね。この後に恵比寿みるくと三軒茶屋 HEAVEN'S DOORでライヴを行って初来日公演は終了。ちなみにマフスって来日4回、日では合計で18公演をおこなってるんだけど、自分は数えてみたら15公演に行ってました。

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    zenibuta
    zenibuta 2019/10/12
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    2010年のおいら的音楽ベスト20。 01.She & Him/Volume Two 02.Washington/I Believe You Liar 03.Kylie Minogue/Aphrodite 04.You Am I/You Am I 05.Robyn/Body Talk 06.Die Antwoord/$O$ 07.ECD/TEN YEARS AFTER 08.Eliza Doolittle/Eliza Doolittle 09.Take That/Progress 10.Wheatus/Pop, Songs & Death: Vol. 2 - The Jupiter EP 11.住所不定無職/ベイビー!キミのビートルズはボク!!! 12.. The Gaslight Anthem/American Slang 13.Holly Throsby/See! 14.Sleigh

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    zenibuta 2011/01/03
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    『(500)日のサマー』をもっと楽しむための覚え書き2(映画を観た人向け)。 そういえば一昨日の記事に書き忘れたけど、トムってサマーに「僕達の関係をはっきりさせてくれよ!」とか言うわりには、「今の良い関係を壊したくないから」とか自分の中で勝手にエクスキューズを作って、けっきょくサマーに対しては一度も「I love you」とは言ってないんだよね。あくまでもトムの1人称視点で描かれるから強調されていないけど、トムが他力願なところ/自分の願望をサマーに押し付けているだけなところは幾つもあるし、それと同様にサマーの気持ちを推しはかるヒントは劇中に幾つも転がっているわけで、再見される方はそこらへんに注目してみるといいかも。 ってなわけで今日の題は、サマーとトムの音楽的趣向のズレについて。 トムはサマーに惹かれ、「自分の運命の人ならば、高校の卒業アルバムにベル&セバスチャンの歌詞を引用するような

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    『(500)日のサマー』をもっと楽しむための覚え書き(映画を観た人向け)。 ついに『(500)日のサマー』が公開されたわけだけど、ひとつ気になっているのが、試写で観た人達のレビューでサマーを「小悪魔」だとか「気まぐれ」だとか言っているものがかなり散見されたこと。おいらが作の公式ブログに寄せたコラム『夢の人』でも書いたことだけど、サマーはトムに「真剣な関係を望んでいるわけではない」ということを早々に伝えていることからも分かるように、その姿勢/態度は一貫してものすごくフェアなんだよね。それと、冒頭の白黒映像の「サマー効果」のシーンは監督も言ってるけど(公式サイトの「Special」コーナーのインタビューを観るよろし)、「トムが勝手にそういう風に考えている」ってだけで事実無根だからな(つまり「自分がこれだけ惹かれるんだから、昔から誰もがサマーに恋い焦がれてきたはずだ!」と)。「サマーはモテモテ

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    映画『くもりときどきミートボール』(監督:フィル・ロード&クリストファー・ミラー)観賞。★★★★★。 新宿ピカデリーの9月26日(土)18時20分からの回に行ったっていうのに客が10人もいなかったぞ。コケただなんて勿体ないなあ。「べ物がおいしそうに見える映画は傑作」という評価基準を持っている人にとっては夢のような作品なのに。特にアイスクリームの雪はヤバすぎ。最近は『ママ男』や『キミに逢えたら!』といったどうしようもない映画で冴えない劇伴をつけていたマーク・マザースボウにとっても久々の充実作といえるのではないだろうか。レスリー・ゴアの「Sunshine, Lollipops And Rainbows」が大フィーチャーされているのも嬉しい。あと、マフス好きならばエンドクレジットは必見、と言っておく。 日語吹き替え版の出来も素晴らしくて(3D映画なので字幕版は上映されていないのだ)、声優にタ

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    zenibuta 2009/10/01
    マーク・マザースボウだったのか!僕が見た時は2人しかいなかったです・・・><
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    Calvin Harris/Ready For The Weekend ★★★★★ デビュー・アルバム『I Created Disco』の大ヒットとカイリー・ミノーグなどに対するプロデュース・ワークで、UKの中田ヤスタカとでもいうべきポップ・アイコンとなったカルヴィン・ハリス(そういえばPerfumeも「Perfumeの掟」で「This Is The Industry」を引用してたしな)。 この人が素晴らしいのは、ミュージシャンとしてはプロデューサー的な志向が強いにも関わらず、矢面に立つのを全く恐れていない点。そういう意味では、たとえばカニエ・ウエストなんかに近い資質を持っているといえよう。しかも常に飄々としたユーモア(下ネタ多め)をまとっているんだから素敵すぎるじゃないか。2nd アルバムとなる作でも、コカコーラのCMソング「Yeah Yeah Yeah La La La」の馬鹿馬鹿し

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    zenibuta
    zenibuta 2009/09/03
    新作最高だった。人間シンセサイザーエロい><
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    映画『あんにょん由美香』(監督:松江哲明)観賞。★★★★★。 ミュージック・マガジンの最新号を読んでいたら、作のサウンドトラックのレビューでこんなことが書いてあった。 アダルト映画への出演が中心だったものの、実は澄んだ心を持っていた彼女の横顔を浮き彫りにしている。 ひでえ言い草だなあ。じゃあアダルト映画に関わっている人間は心が汚れてるっていうのかよ。そもそも、「アダルト映画」ってのも変な言い方で、林由美香について語るんだったら「AV/ピンク映画への出演が中心」と書くべきだろう。こんな短い文でも書き手のお里が知れるってもんだぜ。 と、岡村詩野の駄文に文句をつけたくなるぐらいに、この映画は傑作なのだ。池島ゆたかの『超いんらん やればやるほどいい気持ち』じゃないが、林由美香は近年の日映画界で最も「映画」を体現し続けた女優なわけで、そんな彼女の死に突き動かされるようにして生まれた作には映画

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    映画『ボーン・アルティメイタム』(監督:ポール・グリーングラス)観賞。★★★★★。 大傑作。2007年で最も重要な映画の一つ。(前作『ボーン・スプレマシー』に続き)映画史にその名を残すであろうアクション映画の大傑作がリアルタイムでロードショー公開されているんだから(しかも大ヒット)、これを見逃しているような映画ファンは信頼するに値しないと断言しよう。それこそ70年代に『フレンチ・コネクション』『フレンチ・コネクション2』を見逃すようなもんだってば。 『ブラディ・サンデー』を観れば明らかなように、ポール・グリーングラスという人は、たとえばケン・ローチなどと政治的な立場を同じくするリベラルの英国人監督であり、作にも反グローバリズムのメッセージが(密やかにではあるが)しっかりと刻み込まれているのであった。そんな彼の一貫性は、『ボーン・スプレマシー』で『リリア 4-ever』の主演女優であるオク

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    映画『ダージリン急行』(監督:ウェス・アンダーソン)観賞@東京国際映画祭。★★★★★。 素晴らしい。素晴らしすぎる。これは質的な意味において『ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組 第1回戦』の完璧な映画化と言えるのではないだろうか。不満があるとすれば、せっかく物語にシンクロしてキンクスのナンバーが大々的に流れるのに、その歌詞を日語字幕で流してくれないところか。というか、ウェス・アンダーソン映画の日公開版って、いつも劇中で流れる(映画のテーマを代弁した)ロック・ナンバーの歌詞に日語字幕を付けないから(『天才マックスの世界』でのフェイセズの「Ooh la La」とか『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』でのヴァン・モリソンの「Everyone」とかさあ)、そのせいで「スタイリッシュな映画」という誤解が生じているように思うんだが。ウェス・アンダーソンの映画って、ひねくれていてノホホンとした

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