あなたは女湯を信じますか? 怪談のとき枕につく言葉に、「友達の友達が」「先輩が」「テレビで○○が言ってたんだけど」などなどありますが、大概が出所の不明瞭な伝聞です。では、女湯を見たことがある人の話を聞いたことがありますか? よく修学旅行の武勇伝として語られることのある覗きですが、やはりこれも話として聞いたことがあっても、今これを読んでいる人の中に覗いたことがあるという人はいらっしゃらないのではないでしょうか? 温泉盗撮モノのアダルトビデオを見たことがあるという人がいらっしゃるかもしれません。しかしそれも行ってみればテレビの心霊番組のようなもの。画面を通してしか見ることのできないフィクションの世界のように思えます。それでは女湯はこの世に存在しないのでしょうか。いや、実は僕、見てしまったんです、女湯を! あれは数年前、近所のスーパー銭湯にサウナに入りに行ったときのこと。いつも僕は体を洗ってサウ
試写会にて観賞。公開されたらまた、ちゃんとした?感想を書くかも… 人間の性分について考えさせられ、映画としても面白いという、素晴らしい作品。 観終わって、同居人が「○○(私)みたいな人が、外国にもいるんだ〜」と笑う。 「boy meets girl」…だけど、恋愛ものじゃなく、恋愛についての物語。 「運命の恋を信じる」トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、入社してきたサマー(ズーイー・デシャネル)に一目惚れ。何となくつきあい始める二人だが、関係の認識具合のズレが、トムを悩ませる。 予告編に何度も遭遇しながら、映画を観るまで思い出さなかったことがある。高校一年の時、現国の授業で、各々がテーマを決めて皆の前で発表するという課題があり、私は「運命なんてものはない」ということを主張した(今考えると恥ずかしい)。そうしたら、私の好きだった男の子は、意見を書く藁半紙に、大きな字で「僕は、運命はある
『(500)日のサマー』をもっと楽しむための覚え書き(映画を観た人向け)。 ついに『(500)日のサマー』が公開されたわけだけど、ひとつ気になっているのが、試写で観た人達のレビューでサマーを「小悪魔」だとか「気まぐれ」だとか言っているものがかなり散見されたこと。おいらが本作の公式ブログに寄せたコラム『夢の人』でも書いたことだけど、サマーはトムに「真剣な関係を望んでいるわけではない」ということを早々に伝えていることからも分かるように、その姿勢/態度は一貫してものすごくフェアなんだよね。それと、冒頭の白黒映像の「サマー効果」のシーンは監督も言ってるけど(公式サイトの「Special」コーナーのインタビューを観るよろし)、「トムが勝手にそういう風に考えている」ってだけで事実無根だからな(つまり「自分がこれだけ惹かれるんだから、昔から誰もがサマーに恋い焦がれてきたはずだ!」と)。「サマーはモテモテ
ロック・オタの恋愛下手ぶりを描いた作品としては『ハイ・フィデリティ』『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来の傑作と断言したい『(500)日のサマー』(1月公開)。独身時代の自分を見ているようで、笑えたり痛かったり。 主人公はグリーティングカードのコピーライター、トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)で、同僚となった女性サマー(ズーイー・デシャネル)との出会いから熱愛、破局にいたるまでの500日が、ランダムな時制で描かれる。 トムはインディー・ロックの洗礼を受けたせいか、妙に理屈っぽいのだが、少なくともTHE SMITHSをヘッドフォンで聴いてなければヒロインと仲よくなることはなかった。ヘッドフォンからこぼれおちるように聞こえてくる"THERE IS A LIGHT"に、サマーは”私もザ・スミスが好き”と反応して二人の交流は始まる。映画やDVDの劇中で、スミスがきっかけで話が弾む描写を見たのは、
原文:http://rogerebert.suntimes.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20090715/REVIEWS/907159997 「(500)日のサマー」 評 ロジャー・エバート Release Date: 2009 Ebert Rating:☆☆☆☆ / / / Jul 15, 2009 by Roger Ebert人の記憶というものは、時系列に呼び起こされるものではない。失恋について振り返るときは特に。まずは別れ際から。そして、うまくいっていた時と痛ましい時を行ったり来たりするのが普通だ。「出会った頃からその兆候があったんだ」と誰もが言うが、実際出会いの頃にはそんなことには全く気付きもしない。「(500)日のサマー」はそのように展開していく映画である。488日目とかから始まり、その後、「1日目」、「249日目」といった、全く無意味な日付を提
渋谷にて。初日。ちょうさいこう!! すごい!! あんまりすばらしくて涙がでた。ラストシーンを見終えた後に感じた幸福感に、おもわず席で身悶えする。みっともなさや自分勝手さ、かっこわるさも含め、これは僕の映画なのだ、と確信しながら劇場をでた。キュートな女の子、サマーとすごした500日間が、ランダムな時間軸で語られる。 われわれの頭のなかで、さまざまなできごとはおおむね、ずいぶんいいかげんに記憶されているものだ。しあわせな時間も、つらいできごとも、すべてが雑多に放り込まれ、おもいだそうとすると、順番がばらばらになり、記憶は混濁し、その意味あいはすこしずつ変わってくる。おもわずスキップしてしまいそうなたのしさも、朝起きる気にすらなれない苦しさも、すべてが同時にやってきて、しだいにわれわれは、記憶のリアリティや生々しさに圧倒されて、身動きが取れなくなってしまう。 おもいだすだけで胸を抉られるような記
2009年12月28日18:00 神動画 凄い動画身体技法 上智大学ダンスサークルによる、キレのあるエヴァンゲリオン・ダンス 上智大学で活動するダンスサークル「G-SPLASH」と「BLACK STARZ」のメンバーが新入生勧誘イベントで行ったダンスの模様。10人以上の黒服男性がエヴァの曲に合わせて踊ります。 :名無しさん情報ありがとうございました。 Jsmooth MGF Solo In Osaka Japan (Animation...style.. New Flavor.new techniques.. more info soon..)!! 関連動画:Popping世界チャンピオン、Jsmoothさんによるダンス。yzloさん情報ありがとうございました。 「神動画 凄い動画」カテゴリの最新記事 上智大学ダンスサークルによる、キレのあるエヴァンゲリオン・ダンス 運動神経の良さ
NHK出版に「英文エッセイ」というシリーズものの新書がある。その中の1冊 Kay Hetherly さんの "American Pie." 内容がけっこう奥深い。国旗に対するアメリカ人の感情。テキサス州は合衆国に加わる前から共和制だった唯一の州であった。アメリカ人の "ladies first" 伝説は本当か…などなど。 著者 Kay Hetherly さんはNHKの英語学習番組で講師をなさっていたらしい。アメリカで日本語を修了した彼女が「なぜ日本人は英語が苦手なのか」「それを解決する方法は何か」を語る章 ""Taro" CAN speak English!" が面白かった。 "Taro" というのは学校で何年間も英語を勉強しているのに身につかない人たちのことを言います。Taroが英語をものにできない理由は何か。「入試制度、英語の教え方だ」と言う人たちがいますが、私は「英語に対する姿勢」だ
自分仕様の「マイDS」へ ニンテンドーDSiショップからダウンロードできる、 DSi専用ソフト「ニンテンドーDSiウェア」 ■公式サイト http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/index.html ■Touch-DS.jp http://touch-ds.jp/dsi_shop/index.html 前スレ 【DSi Ware】DSiウェア総合スレ Part19 http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1260608280/ 次スレは>>950が立ててください。 スレが立つまでは書き込みを控えましょう。 名無しさん必死だな :2009/12/26(土) 12:15:28 ID:OYWAW3Jy0 Q.配信って何時から? A.9時 Q.プレイ後アンケートって何ポイント? A.値段関係
明けましておめでとうございます。 昨年末は、仕事忙しかったもののid:p_shirokuma先生との飲み会ができたり、とても楽しく過ごすことができました。p_shirokuma先生の話を別の編集者と一書に聞いていたのですが、もう面白いやら楽しいやらで感激しました。久々にこの人の本が本を書いたらぜひ読んでみたいなぁと思わせる方でした。 で、仕事も始まってネットに再接続しているときにいろいろ見た年末ブログの中で、一番面白くあとちょっと悲しかったのは、これかなぁ。 伊集院光 「倖田來未の安売りが始まった」 | 世界は数字で出来ている 2010年01月04日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、最近の倖田來未について語られていた。「年末年始のトピックスとしては…倖田來未のバーゲンが始まってますね」と伊集院は話し始めた。 (中略) その具体的な例を、以下のように語っていた。 「『西武の冬市のCM』に
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
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