VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V
ソニーが発表した「VAIO type P」は、久々にソニーらしさというよりも、“バイオらしさ”が出たモバイルPCだ。そのスペックはすでに発表記事で紹介されているので、ここでは詳しく書かないが、ソニーなりにIntelのMobile Internet Device(MID)向けプラットフォームを料理した製品がVAIO type Pである。 それはネットブックなどの低価格ミニノートPCではなく、Intel提唱のMIDとも異なる。MIDのコンパクトさとノートPCの汎用性の2つを1つにした新しい提案だ。特定用途に向けたデザインではなく、ノートPCの形態を維持したまま可能な限り携帯性を高めた製品だけに、用途はユーザー次第でさまざまに広がるだろう。 筆者も発表前にしばらく試用したが、その間にチェックしてみたVAIO type Pの“気になるところ”を紹介していきたい。 ●MIDベースのノートPCなら、か
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
ソニーは1月8日、小型モバイルPC「VAIO type P」を発表した。“ポケットスタイルPC”と名付けられたこのtype Pは、幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mmの封筒(長形3号)サイズ。重さはSSDを搭載した最軽量モデルで588g、HDDを搭載した標準仕様モデルでは634gの薄型軽量モバイルPCとなっている。発売は1月16日より。価格はオープン。 2008年12月に、「VAIO New Mobile」とキーワードを見せたティザー広告を公開して話題となったが、そのとき女性のバッグから取り出した封筒は、封筒サイズのモバイルPCだったというわけだ。 ソニー VAIO事業本部 PC事業部の赤羽良介氏は、「ダイレクトメールで使われる封筒と同じサイズ。type Uという小型PCがあったが、なかなかその市場を大きくすることはできなかった。ブログやSNSというコミュニケーションが増えている
VAIO TZのXP化 完全版 その1 リカバリディスク(Recovery Disc)からファイル取り出しで、取り出し方法(拡張子MODというファイルの解凍方法)を記述してみたけど、詳細すぎてわらりずらいので、手っ取り早く取り出す方法を記載する。 以下、作業ディレクトリをD:\tmp、光学ドライブをE:として説明。また、OSはXPとする。 Windows AIKをダウンロードしてインストール 下記のテキストボックスの内容をコピーして、それぞれ、unmod.bat、unmodall.bat、ch.vbsというファイル名で、 D:\tmpに保存 E:ドライブにリカバリディスク(Recovery Disc)をセット 「スタート」⇒「プログラム」⇒「Microsoft Windows AIK」⇒「Windows PE Tools コマンド プロンプト」でコマンドプロンプトを開く D:\tmpに移動
【必読】注意事項【必読】 クリーンインストールするとSONYのサポートは受けられなくなります。正確に書くと、サポートを受けるためにはリカバリディスクで出荷時の状態に戻す必要がある。 やるなら自己責任で。血迷ってSONYのサポートに問い合わせたりしないこと。「出荷時の状態にリカバリしてください」と言われるのがオチ。 http://vcl.vaio.sony.co.jp/products/winxpstepup/ より 一般的に、メーカーの保証範囲は出荷状態における正常動作であり、パーソナルコンピューターの OS を出荷状態から変更することは、製品保証書に記載されている製品保証の対象外となります。プリインストールされたものと異なるバージョンの OS の導入・運用は、お客様ご自身の責任で行ってください。その結果、データならびにハードウェアへの損害が生じたとしても、弊社では一切補償できません。 事
広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。 初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 鹿児島在住だったのに現在東京流刑中。 麺喰の道を究めんと、 らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、 あらゆる「麺状」の食を追求。 オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 お店紹介や情報公開系blogにはあらず。あしからず。(およそ麺日記) ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・ 検索エンジン経由の方で 「VAIO Type-T」のHDD換装記事目当てで来られる方(多いんだ、これが・・・・)、 そちらはあくまでオマケ記事です。 じゃぁ、ナニがメイン記事? ハテ・・・・Σ(´ι _`;) 今年の標語:「押せば鳴る、押さねば鳴らぬ、ナニゴトも?」 今回の
先ほどの記事で「VAIO type T」の標準仕様の店頭販売モデル「VGN-TZ50B」と、VAIOオーナーメードモデル「VGN-TZ90S」を写真で紹介しましたが、「VGN-TZ90S」の方にはCPUに最新のCore 2 Duoが使われているだけでなく、32GBのフラッシュメモリーと160GBのHDDの両方を搭載しており、それによって標準仕様のものと比べて起動速度が格段に上がっているそうです。 実際どれだけ上がっているのかをさっそく比較してみました。 詳細は以下の通り。 左がフラッシュメモリーを搭載したオーナーメードモデル「VGN-TZ90S」で、右が従来のHDDを搭載した標準仕様の店頭販売モデル「VGN-TZ50B」です。 ちなみに標準仕様の店頭販売モデル「VGN-TZ50B」の詳細なスペックはこんな感じ。 CPUはCeleronM 1.2GHz、メモリを1GB搭載しています。OSはW
先日5月26日に発売される、今年で発売10周年を迎えたソニー「VAIO」シリーズの10周年記念モデル「VAIO type T」を貸し出してもらえたので、さっそく写真を撮りまくってみました。 光学ドライブやワンセグチューナー、FeliCaポート、Bluetoothなどを搭載しているにもかかわらず、約22.5mmという薄型化と堅牢性の両立を実現し、デザインや細やかな機能美も追求したモバイルノートPC「VAIO type T」ですが、今回は標準仕様の店頭販売モデル「VGN-TZ50B」だけでなく、VAIOオーナーメードモデル「VGN-TZ90S」も合わせて貸し出してもらえたので、両方撮影してみました。 詳細なフォトレポートは以下の通り。 これがクリーニングクロス。汚れをふくことができます。 アンテナ変換アダプター。アンテナ入力につなぐことで屋内でも鮮明なワンセグ放送が楽しめます。 電源ケーブルと
ソニーが5月17日、新たに発表したラインアップの中で、ひときわ力が入っているのがモバイルノートPC VAIO「type T」だ。2005年9月以来、1年半以上ぶりの大きなモデルチェンジとなる。特に今回はVAIO 10周年ということで、1997年登場の初代505のデザインを意識、液晶のヒンジ部分に装着した円筒風バッテリーを採用するデザインとなっている。Core2 Duoや2.5インチHDD、32Gバイト FLASHメモリ搭載モデルを用意するなど、中身も大きく進化しているのである。写真は、高級感のある4つのカラーラインアップ ソニーが5月17日、新たに発表したラインアップの中で、ひときわ力が入っているのがモバイルノートPC VAIO「type T」だ。2005年9月以来、1年半以上ぶりの大きなモデルチェンジとなる。特に今回はVAIO 10周年ということで、1997年登場の初代505のデザインを
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