Gunosy経由で勧められた「だから、みんなブログ書こうぜ。」はおもしろかった。 誰だって自分の話を聞いて欲しいし、自分の人生を肯定してもらいたい。すごいねって褒めてもらいたい。 しかし、人生を語れば語るほど、相手のテンションは下がっていく。「この人のようになりたい!」と感じてもらえる可能性は低く、「この人のようにはなるまい」と感じさせる場合がほとんどだ。人生は、面と向かって語るもんじゃない。まして、人生の教訓がどこかの本から借りてきた言葉ならばなおさらだ。 では、どこで語ればいいのか? ブログだ。 ブログを書いて自分の人生を肯定してもらえたり、すごいねって褒められたりすることは無いと思っている。 たぶんそれは「思考する」という深さが足りなくて浅いだけなんだろうけど。 なら「ブログを書く」事に対して反対ではない 書かないより書いた方がいいと思うし、続けた方がいいとは思う。 でも万人に対して