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ブックマーク / ameblo.jp/hiromiyasuhara (31)

  • 『知事から保育所を守ってください!続き』

    前回エントリーの続報です。 ----------------------- 東京都児童福祉審議会の面積基準緩和(3.3㎡→2.5㎡)の動きに対して、保育園を考える親の会で、ご意見募集フォームを作りました。16日に東京都に持参する予定です。(中間まとめ)お時間のあるときに、書き込んでいただければ幸いです。 この動きは全国に波及しかねない問題ですので、東京都在住の方に限らず、是非、ご協力下さい。よろしくお願いいたします。 http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~aki-f/tokyomenseki.html 弁護士・社会福祉士 寺町東子(てらまち とうこ) ----------------------- http://www.shakyo.or.jp/research/2009_pdf/gaiyou.pdf 以上リンク先にのっている調査ですが、ここで触れられている「寝分

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    zyugem 2011/02/15
  • 『保育所の子どもを知事から守ってください!』

    MLで久しぶりに頭に血がのぼった!ふるふるふるふる(怒)。 誰か橋下知事の暴走を止めてください!国が自治体に「押し付けている」基準ではありません! 以下関西テレビの番組とてもよくまとまっています。そもそも戦後の貧しい時期にできた「最低基準」をさらに緩和しようとしています。うちの国は「先進国」基準じゃないの。ええかげんにせーよー!!!サービスの「最低基準」を低下させることで、子どもに目が届かないようになったことで、死亡事故が小泉の改革から増えてます! 以下転載。〈転送歓迎〉だそうです。 ----------------- 各位 東京都の児童福祉審議会が、地域主権改革法案が国会を通ってもいないのに、認可保育所の面積緩和3.3平米を2.5平米に詰め込む案で審議しています。3月の専門部会で、決定する方針のようです。専門部会のメンバーは、JPホールディングスの山口洋氏や、学習院大学経済学部の鈴木亘氏

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    zyugem 2011/02/06
  • 『続き「なくそう!子どもの貧困ネットワーク」』

    前回の続き。 Ⅰ部が生徒、学生からの報告だったの対し、後半はそれをサポートする大人の報告でした。 そして、発起人の山野良一さん(『子どもの最貧国・日 』著者)からコメントいただいたのでエントリーにもあげておきますね。 ---------------- 安原様。「なくそう!子どもの貧困」ネットの山野です。案内も載せていただいてさらに参加までしていただき、さらに会のまとめまでやってもらって、とてもうれしいです。実際の参加者は350人ぐらいだと思います。NHKでもニュースでとりあげられていました。関心の強さが伝わっています。子どもの貧困というとかわいそうな子どもの姿が浮かんできますが、実は社会の一番の縮図がここに詰まっています。子どもの貧困を削減することが大人の世界を少し変えることにつながると運動を始めました。ただ、課題が多すぎてどこから手をつけてよいかと悩んでいる部分もあります。とりあえず、

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    zyugem 2010/02/03
  • 『「なくそう!子どもの貧困ネットワーク」のシンポ行ってきました。』

    昨日、「なくそう!子どもの貧困全国ネットワーク」 に行ってきました。 会場は282席は立ち見の方もいらっしゃるくらい満席。たくさんの取材も入っていました。国会議員の秘書の方もいましたし、あと福島みずほ大臣が途中で来場。前、こういうところに福島さんがいらっしゃったときと違ったのは、ボディガードがついてたよ! 湯浅誠さんも来場していましたが、湯浅さんは自由にうろうろしていて、メディアの取材をあっちこっちで受けていらっしゃいました。 一部は大学生、高校生も登壇、二部が貧困問題への実践報告を現場の大人の方が話すという構成でしたが、非常に興味深い報告が多く、ずっとメモとっていました。 ・ひとりめの登壇者 あしなが育英会の大学奨学生からの「子ども貧困対策基法」制定への取り組み報告。要望の骨子など「政府は次世代の貧困の連鎖を断ち切るため、行動計画を策定し数値目標を掲げて、ひとり親家庭の貧困率(54.3

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    zyugem 2010/02/01
  • 『「世論の曲解」菅原琢』

    世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書)/菅原琢 屋さんでパラパラと読んでいて、おもしろい!と思って即買。あとがきを読むと、「犯罪不安社会」、 「子どもの最貧国・日」 でもお世話になった担当編集、黒田さんではないですか。骨のある著者を出されますねえ。刺激になります。後藤さんも評価、参照されつつ、データの解釈のところできちんと批判されていて、はじめて内容で指摘受けられたんじゃないかしら。きっとこの喜ぶだろう、お知らせしなきゃと思っていたら、すでにtwiiterで喜んでいらっしゃいました。まだちゃんと読み込んでいないので、内容についてご紹介するのは、今控えますが、「このように若者の右傾化をめぐって、いくつかの見解、議論が各所から提示されている。しかしこれらの指摘は、それが新書や雑誌記事という媒体でなされていることを考慮しても、実証性に乏しいものばかりである。これらの議論で取り

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    zyugem 2009/12/29
  • 『人は住むためにいかに闘ってきたか。』

    ハローワークのワンストップサービス、そして住宅支援について濱口先生 のところでも言及されていて、そうですよねーと思っておったところなのですが、棚片付けてたら、探していたが出てきたのですーー。うれしいー。たまには棚整理してみるもんだ。 人は住むためにいかに闘ってきたか―欧米住宅物語/早川 和男 厳密にいうと、上で貼っているは新装版なので、出てきたのは、旧版(新潮選書)なのですが、これは、新装版にした版元えらい!名著です。70年代から日の「住宅福祉の貧困」をずーっと言ってらっしゃる第一人者の先生と言ってもよいのではないでしょうか。若いときに読んで感動したです。以前紹介した平山洋介先生の「住宅政策のどこが問題か 」でも触れられていた日住宅政策における大きな事件、75年の福岡県の老人がおこした単身者入所に関しての裁判なのですが、その証言にも立たれた方。もともとはこのは「欧米住宅

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    zyugem 2009/10/25
  • 『「犯罪者」を受け入れている人たち~司法と福祉の連携~』

    前回のエントリー に、ちょうどグッドタイミングな石戸さんの記事が掲載されました。浜井先生のコメントも取られていますが、ほんとによく取材をされています。この矯正保護分野の話はジャーナリズムの中で不毛地帯のようなものなので、もうこの分野のトップランナーの記者なんじゃないでしょうか。医療観察法のときの病院もそうですが、保護観察所ができるとなると、地域でこのような反対運動 が起きてしまったり、「犯罪者に金を使うような税金は無駄だ」といわれたりします。地域住民の方の「犯罪不安」をきちんと説明して、できるだけ取り除き、どういった人たちが「犯罪者」なのか、元受刑者を地域から排除してしまうほうが「税金の無駄」であることをわかってもらうことしかないじゃないかと思います。そして、目立たないところで社会を支えている雇用主の方たちにとっても、希望となる記事ではないでしょうか。消えるともったいないので、全文掲載させ

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    zyugem 2009/10/22
  • 『『終身刑の死角』河合幹雄著』

    裁判員制度がはじまって、派手な事件が起きてないということもおおいに関係してるんでしょうが、犯罪報道はおとなしくなっているように感じます。日の裁判員は裁判期間中にどっかに隔離されないので、「メディアの報道に左右される」ことは懸念されていました。マスコミがそういった批判を恐れて気を遣っているのか、今のところはわりと淡々と報道してるのかな。介護殺人の裁判員裁判では保護観察をつけたようで、裁判員の方のインタビューでも「自由とは何かを考えた」とさらっと報道されていましたが、そうだよね、介護殺人の場合は「執行猶予」をつけることが果たして「寛大な判決なのか」ということは頭を抱えてしまうんじゃないかと思います。私は裁判員制度は、問題はいろいろあると思いますけど、保護観察をつけた裁判員裁判をみてると、一般の人が入る意味があるんじゃないかなと感じました。 さて、「死刑制度」については、「死刑のかわりに終身刑

  • 『児童虐待はなぜ減ったか。』

    児童ポルノの単純所持が国会でコントみたいになっているようですね。 ついこの間、たまたま浅利慶太著の「時の光の中で」(劇団四季主宰者の戦後史)読んでいたんですが、ミュージカル「ウエストサイド物語」の日招致のために、外貨枠が必要で、当時NHKと朝日しかなかったんたんで、どうしよう・・というところを興味深く読ませていただきました(読んだあとで検索したら、小沢一郎も同じ感想を書いてた)。田中角栄さんがおもしろい。角栄さんの采配で公演できたわけなんですけど。 http://www.shiki.gr.jp/hikari/ 「ウエストサイド物語」って、よーく考えてみなくても、不良の内部抗争の話なわけで、サブカルですし、反対もあるわけですよ、あんな不良の物語に~~良識派キリッ!みたいな。今現在は、みょーな保守化した親父達も当時は戦ったわけで、私が今の自民党がいかんなーと思うのは、そういう部分の現実的な自

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    zyugem 2009/06/29
  • 『河合幹雄先生の動画』

    動画サイトを見てたらたまたま河合幹雄先生の動画を見つけた。再生数が450回くらいしかなかったのですが秋葉原の事件のコメントで一番おもしろかった。ついこの間のサイゾーでは「最近、“急増している”とはさすがに言わないけど、“相次いでいる”というコメントをメディアは発見したらしい(笑)」(大意)という上から目線コメントを掲載してて笑ったのですが、こういうふうに喋られる先生、テレビもひとりくらい出したほうがいいと思う。京都弁?もいいかんじですね。ちょっとコメントをメモ。 「警察の統計でも通り魔事件は注意深くカウントしてるんですけど、せいぜい年4~10件となってますが、これは殺人未遂も入っています。通り魔事件はふつうは覚せい剤によるフラッシュバックで相手が襲ってくると勘違いしたりというのが典型的な事例でありまして、だから叫び声を先にあげたり、かなりデタラメに切りつけたりで、この場合は未遂に終わってく

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    zyugem 2009/05/13
  • 『「就活のバカヤロー」』

    打ち合わせで出かけた帰りの吉祥寺の屋さんで若い学生さんがい入るように立ち読みしていた新書。そこの屋さんでもダントツの売上ナンバー1で、帰りの井の頭線で笑いをこらえるのが大変でした。この金融危機の前の学生売り手市場のときの、新卒採用の現場について書かれたなのですが就活生、大学、企業、就職情報会社へ、この茶番をわかっているのに全員で踊っているのはなぜだ!「キモいんじゃ!」と関係各位向けて言っているで、全方位型毒まみれで、かえってすがすがしい。 就活のバカヤロー (光文社新書)/大沢仁 記事にもなっているようですね。 「就活のバカヤロー」新書がバカ売れ 学生も企業も大学も茶番? http://www.j-cast.com/2008/11/22030759.html 担当編集者も氷河期世代のようで「バカヤロー!」と叫びたかったようです(笑) 就職活動って、多くの人が多かれ少なかれ経験して

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    zyugem 2009/01/19
  • 『犯罪者の「その他」』

    今年の犯罪白書は「高齢犯罪者」の処遇を特集していますが、マスコミが見落としがちなんじゃないなというグラフを白書から拾ってきました。 「犯罪予防」という観点で「厳罰化」がいわれることが多いですが、同じ意味で「仮出所の甘さ」が指摘されてしまいます。実態はどうなのでしょう。問題はそこなのでしょうか。 以下のグラフは何をあらわしているのでしょうか? このグラフは刑を終えた人の「帰る場所」を示したものです。 左が満期出所者、右が仮出所者です。満期釈放者に比べると、仮釈放者は受け入れ先があることがわかります。 私が矢印を入れているのは満期釈放者の「帰る場所」のTOPです。 一番多いのが「その他」です。 両親、配偶者、親族、雇い主、更生保護施設、以外の場所に帰らなければならない人たちがどんどん増えています。それは行く場所がないということです。 犯罪白書にも「適当な帰住先を持たないものが多いと推測される」

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    zyugem 2008/12/23
  • 『犯罪白書発表!』

    犯罪白書が発表されました。 以下の4点をきちんと数字をおさえて書かれているかという視点で各紙の記事を読み比べてみました。 ・高齢者の犯罪が増えていること ・社会問題としては「凶悪犯罪増加」という文脈ではなく、窃盗などの軽犯罪を問題にしていること ・その背景は貧困な福祉 ・全体では減っていること 読売新聞が一番よく書けてます。グラフの見せ方もきちんと考えてますね。産経と朝日がまあまあ。あとはうーんってかんじでした。若者の凶悪犯罪やらで煽りまくっていたころと比べるとおもしろいですね。「老人の心の闇が不可解だ」とか「戦前教育が悪い」とか「道徳が必要だ」とか「囲碁脳が蔓延してる」などは言われてないですわね(笑) もちろん言わなくていいんですけど。 ■読売 高齢者の犯罪、過去最多の4万8605人…半数は万引き http://www.yomiuri.co.jp/national/news/200811

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    zyugem 2008/11/07
  • 『後藤和智さんの新刊!(続)「おまえが若者を語るな!」』

    前回のエントリー の続きです。 題の後藤さんのである。 前著より、はるかに洗練されて鋭くなったと思う。その「若者論を疑え! 」のときも、アマゾンで以下のレビューに一票! --------------------- 『「ニート」って言うな!』所収の後藤の文章が印象に残っていたので、書の刊行を知って早速読んだ。インチキ若者論への解毒剤、またはワクチンとして非常に有効だと思う。後藤は東北大で都市・建築学を専攻する院生だが、84年生とは思えないくらい成熟した視線の持ち主だ。 ピンで勝負するには知名度の低い後藤のを出すにあたって、たぶん編集者の判断だろう、序文代わりに巻頭に田由紀(東大准教授)との対談を置いている。また1・2章の後に別ライターによる「若者のリアル」という取材記事が挟まっている。 田は『「ニート」って言うな!』での縁もあって対談を引き受けたのだろうが、しかしこれ、あまり愉快

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    zyugem 2008/09/15
  • 『秋葉原の事件のコメントメモ』

    秋葉原での事件、有識者、政治家、有名人(?)のコメントメモ。余裕があれば、随時追加していこうかと。 追記:ぶくまで「そんなネット社会批判とかオタク批判とかゲーム批判とか大したことないんじゃない?」(でいいんかしら?)っていってる方もいるんで、「こころ世代のテンノーゲーム」様と「Interdisciplinary」様をリンクさせていただきます。 あの一応いっておくと、私も、書いてるように、このたびの事件は「格差社会批判」的なものも、かなりでてきているので、まあマシにはなったかなあと思っておりますよ。 ただ、この2日間くらい調べて、「Interdisciplinary」様が拾ってくださっているみたいに新聞社説系はやっぱりうーんテンプレ多いかなあという印象かなあ。テレビは昼間の番組だったかなあ(だいたい仕事しながらつけてるんで)、ネットに残ってないだろうし、ソース出せなくてすいません。ただ、報道

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    zyugem 2008/06/11
  • 『「不安も事実である」とか言い出す人たち』

    免許の更新に行ってきた。ぜんぜん乗ってないので、ゴールドカード('-^*)/。法律の改正ポイントなどを講習で聞いたんだけど、すごい厳罰化。もー車乗らない!お金かかるし。 午前中の受付時間に間に合わず、警察署の近くの喫茶店でぽーっとしながら、読んでましたが、このおもしろかったよ。トロント大学の統計学の先生のです。 「運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術/ジェフリー S.ローゼンタール」 ジョエル・ベスト(→ハロウィーンの猟奇殺人って実はなかったんですけどって調べた犯罪学者です)のを読んでいると、「不安を煽る」のに数字とか確率が誇張されたものが使われがちでございまして、そういうの彼は「スタット・ウォーズ」といっております。そういうのに疲れちゃってこうなってしまっている人もいるようです。「私たちは何も当のことを知ることはできない、あらゆる視点を受け入れ、権威とされているどんな

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    zyugem 2007/11/28
  • 『必読の書であります(→エルローさん風)』

    ネット上で犯罪を語るならば、知らない人は即バカと言われる「少年犯罪データベース 」さんのが出ました。「犯罪不安社会 」でも浜井先生が締めにもってきたサイトの御著書を私が紹介しないわけにはいきますまい。 戦前の少年犯罪/管賀 江留郎 発刊の折にはご丁寧に連絡いただきありがとうございました。「エルローと呼んでください 」、とのことですので、遠慮なく呼ばせていただきました。失礼いたしました。 戦前パラダイス論を語る方たちはぜひ熟読していただき、心から懐かしがっていただきたいと思います。 私は特に「ニート頂上決戦」と「荒木大将 VS 女学生」と「旧制高校生はゆとり世代」は笑い死ぬかと思いました。歴史知っている人ほどおもしろいのではないでしょうか。中曽根さん、ナベツネさんは若いころから確かに“すばらしい政治家”です。 ご人はデータだけのをご所望されてたとのことですが、エルローさんの文章あったほ

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    zyugem 2007/11/13
  • 『怪物化する「子ども」と「親」』

    前回、「育」推進に多い「キレる子ども」話を書きましたが、あわせて多いのが「モンスターペアレント」話です。給費未払いとの件とからめて、マスコミでも論者やコメンテーターが口にする便利な言葉になりつつありますね。さっき「たけしの教育白書」でも言ってましたね。 例えば・・・西日新聞の「育」ブックレット「卓の向こう側」によればこう書いてます。 ------------- 昨秋、タレントの永六輔さんのラジオ番組で、一通の手紙が物議を醸したことを知った。寄せられた手紙の内容は、ある小学校の出来事、母親の一人が学校に「給時間に『いただきます』と言わせないでほしい。給費はちゃんと払っているのだから」と申し入れたというのだ。番組に対する反応の多くはこれに否定的だったが、中には肯定する意見もあったという。 ------------- 服部先生のではもっとすごい。 ------------- 小

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    zyugem 2007/10/28
  • 毒食品の嘘|女子リベ 安原宏美--編集者のブログ

    前回の『ニューズウィーク』 (2007.10.3)の特集-「危ない品」は危なくない-は良かったですね。こういった「検証」の記事が少し早い動きで出るようになったのかなとは思うのですが、いいことだと思います。 私はそもそもは生活情報誌に編集部で仕事をしてました。今でもレシピ仕事をしています。雑誌でアンケートをとっても「の不安」がすごくて、これは書きたくもないことを書かなくちゃいけない、書かなくちゃいけないことを書けない状況になるのは当に嫌だなと思います。 先日スーパーで買い物をしていたら、「この野菜は中国産しかないの!どうして!なんで!」と店員さんに怒っているおばさんがいました。なんだかもう・・・気持ちはわかるんですが、怖い・・・。 『ニューズウィーク』はこう報じます。 ---- 中国野菜をいっさい使わない「チャイナフリー」給を富山市がスタートさせたのは、9月のこと。349品目30

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    zyugem 2007/10/06
  • 『刑務所で自己実現・・・』

    毎日新聞の記事 に浜井浩一先生のコメントが出ていました。 ----------------- 法務省矯正局は「人が増えれば受刑者のストレスも当然増える。独りでいたいという人が増えるのは推認できる」と、背景に刑務所の過剰収容を指摘する。同局によると、全国の刑務所の収容率(今年7月末、速報値)は103.7%で、6人部屋の雑居房に8人を収容するなどしている。 5月、日で初めて民間資金導入で開所した刑務所「美祢(みね)社会復帰促進センター」(山口県美祢市・定員1000人)は人間関係のストレスに配慮し、受刑者の9割以上が「単独室」で生活できる。龍谷大学の浜井浩一教授(犯罪学)は「(既存刑務所も)独房を増設したり、カウンセリングを積極的に行うなど、受刑者のストレスを緩和させる施策が必要だ」と話している。 ----------------- 過剰収容で「独房希望!」の人が増えてるんじゃないか・・・とい

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    zyugem 2007/09/15