インターネットは「僕ら」を幸せにしたか? 情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 森健/著 (2005年9月発行) インターネットや携帯電話は今やなくてはならない存在になった。便利さは誰もが認めるところだが、その裏返しに不利益が存在しているのではないか? 一極化、監視、プライバシー――。気づかぬうちにわれわれは何かを失ってはいないか。われわれの志向はコントロールされているのではないだろうか。『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか? 情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方』は、情報技術の影で漠然と感じる「居心地の悪さ」について、改めて現状を問い直す一冊だ。 1968年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中の90年からライター活動をはじめ、91年春より講談社の科学雑誌「Quark」、 経済誌「NEXT」、ニュースグラフィック誌「Views」で専属記者として活動。95年より
女性ファッション誌とグローバリゼーション ~国内での発展、そしてアジアで広がることの可能性~ 社会学部 加藤哲郎ゼミナール 学籍番号:4101056R 木下 明 *☆★~目次~★☆* �氈D雑誌と私 ��-1.私にとっての雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 ��-2.何故卒論のテーマに雑誌なのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 2-�ウ. 3つの理由 2-�エ. 学生アンケートを通して ��.日本と雑誌 ��-1. 日本の出版界の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 ��-2. 雑誌とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ��-3. 日本の女性
2005-10-04 後出しジャンケン 雑記 ほっといたら人が解決してくれた問題についてコメントしてお茶を濁す今日このごろ。 idトラックバック: [雑感]「私は訴える」 http://d.hatena.ne.jp/kutijouzu/20051005 http://d.hatena.ne.jp/Sick/20051005 2005-10-04 「のまネコ」問題 web 2ch 著作権とか商標権とかわかってる人なら NaokiTakahashi さんのまとめ([id:NaokiTakahashi:20050928#p1]、[id:NaokiTakahashi:20051002]、[id:NaokiTakahashi:20051003])で終了だと思うんだけどなぁ。法的にはモナー原作者が出てきて文句言わない限り無問題だ… 2005-10-04 靖国問題 社会 違憲判決というのは正直意外だった
何か、みんなピリピりしてるなぁ。 日本にたまに帰ると、いつも抱く感想である。 どうも、人がとげとげしい。 やたらマナーにうるさいし、「人の迷惑」に神経を使う。 よく言えば「礼儀正しい」となるのだが、ちょっと脅迫観念的なところがあるような感じがしてならない。 てなことをいつも感じてたところに、森真一『日本はなぜ諍いの多い国になったのか』(中公新書ラクレ、2005年7月)を読んだ。 読後の感想。 やっぱり、似たようなこと、感じてる人がいるんだなぁ、と。 近年、「ささいなこと」で発生する暴行事件が何となく目に付く。 (本当にそれが「多い」のかは不明だが、目に付くのは確か) で、その多くが「お客様」が引き起こした問題である。 接待マナーの向上。 企業でも学校でも、色んな研修が行われている。 書店に行っても、「マナー本」のコーナーは相変わらず多い。 コミュニケーション・ス
■[thought] 女子ズキ女子論 「酉の市の売れ残り」のニゴさんが、「女子ズキ女子」という存在について言及されていた(http://d.hatena.ne.jp/nigo/20050924#p2)ので、それについて私の経験を絡めつつ、思うところを述べたい。 私は、先生の9割5分が女性という中高一貫の女子校に通い、学校から家が遠かったために寄り道はせず、同じ理由で塾にもいかず、母子家庭の一人娘、という凄まじいまでに女ばかりの環境下で思春期を過ごしたため、基本的には男性が苦手である。これに加え、酸いも甘いもわからぬ齢13にして腐女子道を歩み始めたことで、現実の男性からの逃避に拍車がかかってしまった。 共学の大学に通い始めて三年、多少は慣れてきたものの、いまだに男性という未知の存在に対する本質的な恐怖心が抜けていないように感じる。 しかし私が最も苦手なのは、男性の前になると豹変するオンナと
■非モテ女はなぜ語らないのか? 「しゃれにならないから」という意見も見たが、自分がどれだけモテなかったかというようなことはプライバシーに属することで、わざわざ公言するようなことではない、と考えている人もいると思う。 でもまーちらっと語ってみますと、私は自分の年齢と彼氏いない暦がぴったり同じだ。結婚? していないし、したこともない*1。 雑誌でたまにやっているその手の特集なんか見ると、非モテと言いつつ、デートしたことはある(しかし恋愛関係にまではいたらなかった)とかいう人が出ていたりするが、私はデートすらしたことがないぞ。デートしたことがあるのに非モテを名乗るなんて、私に言わせれば詐欺だ。フォークダンスのときに男子が手をつなぐのを嫌がって目の前でげろを吐くふりをするとか、片思いの相手に告白したら「お前にだけは好かれたくない」と面と向かって言われたとか、そういう体験してこそ真の非モテ女ですよ。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
■ 雪斎は、小泉純一郎総理執政下の「構造改革」路線をかなり熱心に支持してきた。その理由は、色々とあるけれども、「構造改革」批判論者の議論を毛嫌いしているというのも、その理由の一つである。 「構造改革」批判論者の議論の典型は、この路線を「弱肉強食」と評した上で、その「非情さ」や「冷酷さ」を批判するというものであろう。たとえば、国民新党が発表した「約束」には、「1.あたたかい政治をおこなう」の一項目があり、「基本政策方針」には、次のような一項目がある。 1.わが党は「改革」という名の弱肉強食の政治を阻止するために戦います。 なるほど、国民新党の存在意義が「反・小泉」にしかないことを示している点では、これほど判りやすい「政策方針」もないであろう。 先刻、偶々、 『富を手にする「ただひとつ」の法則』(ウォレス・D・ワトルズ著、宇治田郁江翻訳)という書を見付け読んでみた。書中には、次のような記述があ
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