タグ

LRTに関するkohkumaのブックマーク (22)

  • 「軌道」は道路上の白線だけ スマートレール電車が中国・湖南で試運転 

    世界初のスマートレール電車の試運転。軌道は白線のみ(2017年10月23日撮影)。(c)CNS/劉双双 【10月27日 CNS】「中国電気機関車の都」といわれる湖南省(Hunan)株洲市(Zhuzhou)の中心部で23日、中国中車(CRRC)の子会社、株洲電力機車研究所が開発した世界初のスマートレール電車が、試運転を行った。 スマートレール車両は1編成で長さ31.64メートル、幅2.65メートル。最大で300~500人を乗せることができる。試運転は株洲市神農大通りで実施。スマートレール試運転の車線幅は3.75メートルで、大通り両側の緑化帯と隣り合わせのスペース。車内の装飾は列車に似ていて、液晶画面に次の停車駅が提示される。電車は最高時速70キロで、地面に引かれている仮の軌道線である白線をなぞって、スムーズに走行していた。 「車載センサーが路面の仮想軌道を識別し、中央制御ユニットの指令を通じ

    「軌道」は道路上の白線だけ スマートレール電車が中国・湖南で試運転 
    kohkuma
    kohkuma 2017/10/30
    “「中国電気機関車の都」といわれる湖南省株洲市の中心部で23日、中国中車の子会社、株洲電力機車研究所が開発した世界初のスマートレール電車が、試運転を行った。”
  • 路面電車を残した地方都市の共通点

    地方都市の中心市街地が衰退したと言われるようになって久しい。 実際、さまざまな地方都市を訪れてみても、場所によっては県庁所在地のアーケード商店街に人がほとんど通っていない、というケースも少なくない。こうした風景を目にしたり、映像をテレビなどで見たりすることがあれば、地方都市は廃墟になりつつあるように感じられるかもしれない。 ただ、冷静に考えれば、シャッター商店街を抱える街だからといって、人口が10分の1に減少している、ということではなく、人々が中心市街地を歩いていないだけなのである。それが証拠に、街を歩いている人はいなくても、周辺道路を見れば、ひっきりなしにクルマが通っているはずだ。 見た目の街のにぎわいとは何か? それは単純に人が歩いているか否か、ということになる。歩いている人が多い、とは街に用がある人が多いという以上に、地域の公共交通が機能していて、交通ハブである中心市街地を経由して目

    路面電車を残した地方都市の共通点
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/21
    “クルマ移動が主流となって以降、中心部が空洞化した地方都市は多い。しかし一方で、依然として中心市街地が存在感を維持している街もないわけではない。共通するポイントは「路面電車」の存在である。”