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SKYACTIVに関するkohkumaのブックマーク (18)

  • マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る

    マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/9 ページ) 4月7日。長らく話題になってきたマツダのラージプラットフォームの頭出しとして、CX-60が発表になった。さらに、それに先駆けて、山口県美祢のマツダのテストコースで、プロトタイプモデルの試乗会が行われた。 ということでこの記事を書き始めるのだけれど、このクルマは、単体でハードウェアの話だけしても理解できないタイプの製品なので、「マツダがこれまでに準備してきた広範な企業活動が、製品として結実した話だよ」というところから始めたい。のだが、あまりにも要素が盛りだくさん過ぎて、正直どういう長さになるか見当が付かない。人の頭の整理も兼ねて、まずは冒頭で全体構成をまとめてみる。図版を適宜挟み込むので、それらを見ると何となく全体も掴めるのではないかという狙いもちょっとある。 CX-60を語るための要素

    マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/11
    “長らく話題になってきたマツダのラージプラットフォームの頭出しとして、CX-60が発表になった。さらに、それに先駆けて、山口県美祢のマツダのテストコースで、プロトタイプモデルの試乗会が行われた。”
  • 2019年デビューの良かったクルマ(前編)

    さて、恒例の新年企画は、1日と2日の連続で2019年に乗って良かったクルマについて書いてみよう。基的にデビュー順だ。 ややこしいのは、カローラ・シリーズは今年の括りなのか去年の括りなのかだ。ハッチバックのカローラ・スポーツのみ、すでに2018年6月で先行デビューしており、19年9月17日にセダンとツーリング(ワゴン)が追加されると同時にスポーツもマイナーチェンジが行われ、課題だった直進安定性が大幅に向上している点だ。 カローラー・スポーツに関しては去年すでに一度取り上げてもいるので、重複すると指摘されればその通りと言う他ない。ただ少なくともセダンとツーリングというおそらくカローラの主流となるボディタイプは今年デビューなのでそれを避けても通れない。面倒なので全部まとめて今年モノとして扱ってしまうことにした。 物理的にも寓意(ぐうい)的にも死角のないRAV4 さて、トップバッターは4月10日

    2019年デビューの良かったクルマ(前編)
    kohkuma
    kohkuma 2020/01/06
    “さて、恒例の新年企画は、1日と2日の連続で2019年に乗って良かったクルマについて書いてみよう。基本的にデビュー順だ。ややこしいのは、カローラ・シリーズは今年の括りなのか去年の括りなのかだ。”
  • EVにマツダが後発で打って出る勝算

    マツダが打ち出したEVの考え方は、コンポーネンツを組み替えることによって、ひとつのシステムから、EV、PHV(プラグインハイブリッド)、レンジエクステンダーEV、シリーズ型ハイブリッドなどに発展できるものだ。そして試乗したプロトタイプは、「EVである」ことを特徴とするのではなく、マツダらしさを盛ったスーパーハンドリングEVだった。 昨年10月、マツダは都内で「マルチ x EV計画」の記者発表を行った(記事「明らかにされたマツダのEV計画」参照)。マルチ x EV計画とは、バッテリー、モーター、コントロールユニット、発電用エンジンを構成要素としたシステム・コンポーネンツ化によって、順列組み合わせで、さまざまな電動化ニーズに答える電動化ソリューションである。 現地事情に即したソリューション 環境問題を解決するためには、電動化は極めて重要だ。世間では「EV(電気自動車) vs HV(ハイブリッド

    EVにマツダが後発で打って出る勝算
    kohkuma
    kohkuma 2019/09/13
    “マツダが打ち出したEVの考え方は、コンポーネンツを組み替えることによって、ひとつのシステムから、EV、PHV(プラグインハイブリッド)、レンジエクステンダーEV、シリーズ型ハイブリッドなどに発展できるものだ。”
  • 平成のマツダ車を振り返り!:後編(平成11年~31年) | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog

    1989年1月8日に始まり、2019年4月30日に終わる「平成」。 世の中では、様々な動きや変化がありました。そしてこの30年、マツダからも色々なクルマが登場しました。 そこで公式ブログにて、平成のマツダのクルマたちを振り返ろうと考えたのが、今回の企画です。 後編は、平成11年から平成31年(1999年~2019年)。 世紀末から21世紀へ、情報技術が成長しスマホ、SNS、オンラインゲーム、ヴァーチャルリアリティの普及などが一気に加速。国内の自動車業界では「若者の車離れ」と言われる中で、ミニバンブームの後、世界的なクロスオーバーSUVへのシフトが進みました。 この期間のマツダ車はみなさんの記憶にも新しく、愛車としてお乗りいただいたり、今ではおなじみとなっているクルマも多いと思います。 それでは、ぜひ最後までご覧ください! ※ マツダが開発し、国内でマツダブランドより発売した車種を中心にご紹

    平成のマツダ車を振り返り!:後編(平成11年~31年) | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/30
    “1989年1月8日に始まり、2019年4月30日に終わる「平成」。世の中では、様々な動きや変化がありました。そしてこの30年、マツダからも色々なクルマが登場しました。そこで公式ブログにて、平成のマツダのクルマたちを…”
  • 【LAオートショー 2018】マツダ、新型「Mazda3」発表会レポート。「マツダの新世代商品が始まります」と丸本社長 / 圧縮着火を実用化した世界初のエンジン「SKYACTIV-X」初搭載

    【LAオートショー 2018】マツダ、新型「Mazda3」発表会レポート。「マツダの新世代商品が始まります」と丸本社長 / 圧縮着火を実用化した世界初のエンジン「SKYACTIV-X」初搭載
    kohkuma
    kohkuma 2018/11/29
    “マツダは11月27日(現地時間)、世界初となる圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を採用する新型「Mazda3」のハッチバックとセダンを米国「LAオートショー 2018(LOS ANGELES AUTO SHOW)」開催前夜のイベントで世界初…”
  • アテンザの課題と進化

    マツダはアテンザを大幅改良して発売した。現モデルがデビューした2012年以来最大の商品改良であるとマツダは力説する。ところで、なぜマツダは今、大幅改良を行うのだろうか? 6月21日、マツダはアテンザを大幅改良して発売した。現モデルがデビューした2012年以来最大の商品改良であるとマツダは力説する。まずはその背景だ。 マツダが現在のラインアップへ向けて打ち出した商品の第1号は、国内で言えば12年の初代CX-5だ。ここからマツダの言う第6世代モデルに突入していった。第6世代とは何かを具体的に定義すれば「魂動デザイン」と「オールSKYACTIV」を共通基盤にしたモデルだ。その技術改革とは何かを掘り下げれば、性能と設計・製造コストという、普通にやれば対立する問題をブレークスルーによって同時に引き上げることを狙った世代だ。 マツダがSKYACTIVを提唱し始めた当初は「何のことやら?」だったマーケッ

    アテンザの課題と進化
    kohkuma
    kohkuma 2018/07/30
    “マツダはアテンザを大幅改良して発売した。現モデルがデビューした2012年以来最大の商品改良であるとマツダは力説する。ところで、なぜマツダは今、大幅改良を行うのだろうか?”
  • マツダの意地を賭けたCX-3の改良

    マツダのCX-3が大幅な変更を加えられて登場した。主査も意地を賭けての商品改良である。どのように変化したのだろうか。 乗り心地の課題とは何だったのか? この記事がマツダの社内で物議を醸したと聞く。というのも、どうもこの評価、筆者とマツダの偉い人たちの意見がほぼ一致していたらしいのだ。社内の役員試乗会で受けた指摘と同じ。では、なぜそのまま出てしまったんだと思う読者も多いだろうが、その主たる原因はタイヤにあった。サスペンション全体がブルブルするのはタイヤの縦ばねがクルマと合っていなかったからだ。さすがにそのタイミングでタイヤを再開発しようとしても時間的に如何ともし難く、可能な範囲で必死の対策を追加しつつ、熟成不足のまま発売せざるを得なかった。 そんな経緯はつゆ知らず、筆者は乗り心地が悪すぎると書いた。偉い人は「言わんこっちゃない!」と怒り、主査はそれから臥薪嘗胆の日々を送ることになる。書いたこ

    マツダの意地を賭けたCX-3の改良
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/19
    “CX-3が大幅な変更を加えられて登場した。主査もマツダも意地を賭けての商品改良である。1年半前の記事で筆者は「試乗をしながらずっと首を捻っていた。『なんでこんなに乗り心地が悪いのだろう?』。”
  • CXシリーズに救われたマツダの決算

    マツダが17年度決算を発表。各地域での販売台数推移を見ると、同社のクルマは全世界で売れていることが分かる。そして、その結果の要因はCXシリーズなのだ。 4月27日。マツダの2017年度決算発表会が開かれた。まずは基的な数字をさらってみる。 グローバル販売台数は対前年5%増の163万1000台で過去最高 売上高3兆4740億円、営業利益1464億円、当期純利益1121億円と増収増益 この中で決算が良いか悪いかを端的に表す言葉は「増収増益」で、これを見る限り、ご同慶の至りと言うことになる。たまにはこういう財務系の単語を読み慣れていない人に向けて基礎的な解説をしておこう。 売上高と営業利益 売上高は問題ないだろう。営業利益とはざっくりと言って業の利益のことで、要するに「クルマを作って売ってもうかっている金額」だ。当期純利益はそれ以外の諸々、金利だとか業以外の損失や利益を加味し、税金なども全

    CXシリーズに救われたマツダの決算
    kohkuma
    kohkuma 2018/05/16
    “マツダが17年度決算を発表。各地域での販売台数推移を見ると、同社のクルマは全世界で売れていることが分かる。そして、その結果の要因はCXシリーズなのだ。”
  • 【東京モーターショー2017】深化した魂動デザインと次世代技術を導入したマツダ「魁 CONCEPT」詳報 「引き算の美学」で生命感や躍動感を生み出す今後のマツダのデザイン #TMS2017

    【東京モーターショー2017】深化した魂動デザインと次世代技術を導入したマツダ「魁 CONCEPT」詳報 「引き算の美学」で生命感や躍動感を生み出す今後のマツダのデザイン #TMS2017
    kohkuma
    kohkuma 2017/10/27
    “マツダは第45回東京モーターショー2017で、次世代商品群を示唆する「魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)」のワールドプレミアを行なった。”
  • マツダ「CX-8」が脱ミニバンで目指す新境地

    「1人でも多人数でも、運転していて楽しいSUVに仕上がった。父親だけでなく、乗り心地のよさで奥様や家族にも気に入ってもらえる」 マツダの小飼雅道社長が自信たっぷりに語ったその車とは、2年ぶりの新型車、SUV(スポーツ多目的車)モデルの「CX-8」だ。 価格は319万6800~419万0400円。発売は12月14日の予定だ。CX-8の開発を率いた商品部の松岡英樹・主査は、「自分らしさを大切にする価値観の方に乗っていただきたい」と話し、「マツダプレミアム」をうたったデザインをアピールした。 エンジン展開は排気量2.2リットルのディーゼル「SKYACTIV-D」のみ。主力SUV「CX-5」の搭載エンジンをさらに改良した。渋滞時に前方車に追従するオートクルーズ機能や360度ビューモニターなどもオプションで搭載できる。 男性でも余裕のある「3列シート」を搭載 最大の特長は、日では珍しい3列シート

    マツダ「CX-8」が脱ミニバンで目指す新境地
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/28
    「1人でも多人数でも、運転していて楽しいSUVに仕上がった。父親だけでなく、乗り心地のよさで奥様や家族にも気に入ってもらえる」マツダの小飼雅道社長が自信たっぷりに語ったその車とは、2年ぶりの新型車「CX-8」だ。
  • マツダ、東京~九州をワンタンクで走破する3列シートSUV新型「CX-8」発表会

    マツダ、東京~九州をワンタンクで走破する3列シートSUV新型「CX-8」発表会
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/15
    “大容量72L(4WDは74L)の燃料タンクを採用していることを紹介。新しい燃費値のWLTCモード燃費15.8km/L(4WDは15.4km/L)で東京から九州博多までを走破する航続距離1137kmを実現することが紹介された。”
  • 写真で見る マツダ「CX-8」(車両型式:3DA-KG2P)

    写真で見る マツダ「CX-8」(車両型式:3DA-KG2P)
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/14
    “マツダ「CX-8」は3列シートを備えたSUV。国内市場向けとしては「CX-5」「CX-3」に続く3モデル目のクロスオーバーSUVで、最上位モデルに位置づけられる。”
  • マツダ、3列シートの新型クロスオーバーSUV「CX-8」発表。319万6800円から

    マツダ、3列シートの新型クロスオーバーSUV「CX-8」発表。319万6800円から
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/14
    “マツダは9月14日、3列シートの新型クロスオーバーSUV「CX-8」の予約受注を開始した。価格は319万6800円~419万400円。発売日は12月14日となる。”
  • マツダ、3列シートSUV「CX-8」正式発表

    マツダは3列シートを備える新型SUV「CX-8」の予約受注を開始し、12月14日に発売すると発表した。 マツダは9月14日、3列シートを備える新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX-8」の予約受注を開始し、12月14日に発売すると発表した。箱形ミニバンが人気の国内向けに「多人数乗用車の新たな選択肢」として提案し、最上位SUVとして走行性能や風格、質感にこだわったという。価格(税込)は319万6800円~419万400円。月間1200台の販売を目指す。 マツダの新世代車として「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と、デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用。上質かつ洗練されたデザイン、街乗りから高速走行まで余裕のある走り、3列目を含む全ての乗員が楽しめる快適性と静粛性──を掲げる。 3列シート車ながら、ボディーは4900(全長)×1840(全幅)×1730(全高)ミリと、国内の道路環

    マツダ、3列シートSUV「CX-8」正式発表
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/14
    マツダは9月14日、3列シートを備える新型SUV「CX-8」を12月14日に発売すると発表した。ミニバン人気の国内向けに「多人数乗用車の新たな選択肢」として提案し、走行性能や風格、質感にこだわったという。
  • 第2世代SKYACTIVシャシープロトタイプに緊急試乗

    2019年に登場予定のマツダの第2世代SKYACTIVシャシー。そのプロトタイプにドイツで緊急試乗した。前回のSKYACTIV-X試乗の続編としてお届けする。 マツダは今、クルマの質的向上に全エネルギーを投入している。それは自動車に対する価値観の大幅な革新だ。 日車の変革点 バブル以降の日車は、筑波サーキットでのアタックタイムを競ったり、高出力を競ったり、昨今なら電子デバイスによってものスゴい挙動を実現したり、そういう何らかのピークでベンチマークを叩き出すようなクルマ作りで競い合ってきた。ピーク値の話は「一等賞の話」なのでとても分かりやすい。しかし、クルマを当に所有したとき、それはいつも楽しめるものかと言えばそういうものではない。普通の人は公道でドリフトなんてしない。例えばそういう場面で輝く電子デバイスなど、もしかしたらクルマを所有している間、一度も味わうことがないかもしれないのだ。

    第2世代SKYACTIVシャシープロトタイプに緊急試乗
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/11
    “2019年に登場予定のマツダの第2世代SKYACTIVシャシー。そのプロトタイプにドイツで緊急試乗した。前回のSKYACTIV-X試乗の続編としてお届けする。マツダは今、クルマの質的向上に全エネルギーを投入している。”
  • 世界初 マツダSKYACTIV-Xをドイツで試運転してきた

    この新しい燃焼システムのメリットは、大きく分けて2つある。 1つ目は超高圧縮比だ。圧縮比は高いほど燃焼圧力が上がり、熱効率が向上する。だから来圧縮比を上げたいのだ。それを妨げてきたのが異常燃焼だ。圧縮を上げていくと、適正タイミングより早期に着火する「早期着火」が起きたり、制御を超えた高速燃焼の衝撃波によって、燃焼室内壁に沿って生成される温度の低い気体層(境界層)が破壊され、高温の燃焼ガスに金属が直に触れ、最悪の場合ピストンなどが融解して壊れる「デトネーション」が発生する。これらの厄介な異常燃焼が起きないのであれば、圧縮比を上げれば燃費と出力の両方が向上するのだ。 もう1つのメリットはリーンバーンだ。エンジンは運転状況によって負荷が変わる。高いギヤのまま上り坂を加速するような低回転高負荷運転の場合もあれば、平坦路を一定速度で巡航するような低回転低負荷運転の場面もある。負荷が小さい時は燃料を

    世界初 マツダSKYACTIV-Xをドイツで試運転してきた
    kohkuma
    kohkuma 2017/09/07
    “マツダが先月発表した次世代エンジン「SKYACTIV-X」。その能力を体感する機会に恵まれた。しかもマツダの社員以外で、世界で初めてSKYACTIV-Xのエンジンを始動する栄誉に預かったのだ。”
  • Expired

    kohkuma
    kohkuma 2017/08/31
    “マツダが、環境に優しいエンジン技術に磨きをかけている。英仏政府が2040年にガソリン・ディーゼル車の販売禁止方針を打ち出すなど逆風にあるが、当面は大多数を占めるエンジンの燃費改善が環境負荷の低減に最も…
  • マツダが「革命エンジン」に込めた強い意地

    エンジンにこだわり続けてきたマツダが、逆風を受けながら、新たな一歩を踏み出そうとしている。 8月8日、同社は新ガソリンエンジン「SKYACTIV(スカイアクティブ)-X」を発表。2019年からこのエンジンを搭載したモデル群の投入を始めることを明らかにした。 ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」というマツダの看板技術の両方を”いいとこ取り”した新エンジンだ。「X」には、ガソリンとディーゼルの「クロスオーバー」という意味が込められている。研究開発を担当する藤原清志専務は、「技術者にとっては夢のエンジンだ」と誇らしげに語った。 ガソリンエンジンの難点を克服 マツダは長年、ディーゼルエンジンの「自己着火技術」を磨いてきた。空気と燃料を混合した「混合気」を圧縮させて熱エネルギーを生み出し、自己着火させることによりエンジンを駆動させる技術だ。自己着火は旧

    マツダが「革命エンジン」に込めた強い意地
    kohkuma
    kohkuma 2017/08/12
    エンジンにこだわり続けてきたマツダが、逆風を受けながら新たな一歩を踏み出そうとしている。8月8日、同社は新ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を発表。2019年からこのエンジンを搭載したモデル群の投入を始めることを…
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