首都圏医療崩壊 小児科常勤医8人が適正規模の24時間対応二次救急をたった4人で回した末、1人が退職して昨秋小児救急から撤退した町田市民病院で病院経営の経験が不明な元毎日新聞記者(73)が市長の一押しで病院管理者になる件→耳鼻科・眼科撤退の噂 東京の町田市というと、昔からいろいろと興味深いことの起きる自治体なのだが、 市長が病院の経営が未経験の73歳毎日新聞元記者を起用 するというので、ちょっとした騒ぎが起きている。 そもそも、 町田市民病院は、昨年9月に小児科医が大量退職して、二次救急から撤退 したのだった。 朝日新聞多摩版より。 小児二次救急休止へ 常勤医確保できず 町田市民病院 /東京都 2008.09.13 町田市立町田市民病院(旭町2丁目、山口洋総院長)は12日、救急車の搬送や入院・手術が必要な患者を受け入れる「二次救急」の小児科の指定を、今月25日から休止すると発表した。夜間当直