タグ

JAZZに関するAKIYOSHIのブックマーク (580)

  • 2020年代を牽引する 新世代 “ジャズ系” アーティスト16組 | ARBAN

    いま、世界を席巻する“音楽ジャンルのクロスオーバー”の波は日にも訪れている。ジャズやクラシックの作法を備え、高い演奏技術を身につけた新世代のミュージシャンたちが、ジャンルの境界線を越えた表現で頭角をあらわしている。そんな、2020年代に注目すべき16組のミュージシャンをピックアップ。 下記は50音順で掲載しています。 2020年代の音楽を占うプロジェクト Answer to Remember(アンサー・トゥ・リメンバー) このシーンの中心人物ともいえる石若駿が、バラエティに富んだ面々をフィーチャーしたプロジェクトの集大成。音楽がジャンルの壁を越えることを、あざやかに示してみせる。2020年代の音楽を占う重要なピースとなるだろう。 【公式サイト】https://www.sonymusic.co.jp/artist/AnswertoRemember/� 現代版シティソウル Emerald(エ

    2020年代を牽引する 新世代 “ジャズ系” アーティスト16組 | ARBAN
  • Jazz The New Chapterオススメ来日公演リスト 2020年|柳樂光隆

    ※JTNC読者にお勧めの東京周辺の来日公演を箇条書きしています。 好きなアーティストの来日がある方、気になる来日を見つけた方、ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです。2020年 《1月》 ■3~5   スタンリー・クラーク、キャメロン・グレイヴス(ブルーノート) ■4~7   ジョン・カウワード、ブライアン・ブレイド(コットンクラブ) ■9     ファビアン・アルマザン、リンダ・オー、ヘンリー・・コール(ピットイン) ■16    ファビアン・アルマザン、リンダ・オー、石若駿(ピットイン) ■21~22  ボン・イヴェール(Zepp Tokyo) ■23~25  ウェイン・クランツ、ティム・ルフェーブル(コットンクラブ) ■31~2/1  タンク・アンド・ザ・バンガス(ブルーノート) 《2月》■3~5  エルダー・ジャンギロフ(コットンクラブ) ■5    Chon(クアトロ) ■

    Jazz The New Chapterオススメ来日公演リスト 2020年|柳樂光隆
  • "50 Best Jazz Albums of 2019" by Jazz The New Chapter (with Playlist) #JTNC|柳樂光隆

    去年もそうでしたが、トレンドみたいなものはなく、それぞれがそれぞれの表現を追求しているという感じで、大きな流れを書くのは難しいかなと。それぞれにレベルアップ/ブラッシュアップしていたり、自身の文脈を深めているのが一聴してわかる作品が多かったかなと。クリスチャン・スコット、ロバート・グラスパー、ケンドリック・スコット、ジュリアン・ラージ、マーク・ジュリアナらの作品を聴くと、頂点がどんどん引き上げられているなと。その中でもクリスチャン・スコットが名盤を作ってしまったことは2010年代のジャズシーンを振り返る意味でも特筆すべきことだと思います。 個人的に最も興味深かったチャレンジはダン・テプファーでしょうか。 今年、ジャズを聴いていた感じていたこととしてもうひとつ語れるのならば、少しづつアブストラクトなものやエッジの利いたものが増えている感触がより鮮明になった、ということでしょうか。フリージャズ

    "50 Best Jazz Albums of 2019" by Jazz The New Chapter (with Playlist) #JTNC|柳樂光隆
  • Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日本のジャズ selected by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆

    Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日のジャズ selected by Mitsutaka Nagira 《プレイリストのコンセプト》 せっかくのディケイドの区切りなので、日人のジャズ・ミュージシャンによる2010年代のジャズのオススメを集めてみました。 ① 2010年代に頭角を現してきたミュージシャンにフォーカスしてるので、90-00年代から一線にいるビッグネームは割愛しています。ex 上原ひろみ ②リーダーだけでなく、バンドのメンバーが2010年代に頭角を現してきた日人ミュージシャンである場合も選考対象にしています。 ③ 2010年代の海外のジャズの動向を追ってるリスナーに楽しめそうなものを中心に選んでいます。 ④ 「ジャズの影響が入ってる音楽」ではなくて「ジャズ」を入れるイメージの選曲になってます。 ⑤プレイリストを中心

    Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日本のジャズ selected by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆
  • 米ニューヨーク・タイムズ紙が「2019年の年間ベスト・ジャズ・アルバム TOP10」を発表 - amass

    9. Gerald Cleaver and Violet Hour / Live at Firehouse 12 8. The Art Ensemble of Chicago / We Are on the Edge: A 50th Anniversary Celebration

    米ニューヨーク・タイムズ紙が「2019年の年間ベスト・ジャズ・アルバム TOP10」を発表 - amass
  • 柳樂光隆(監修)× 小熊俊哉(担当編集)――新世代のジャズ・ガイド〈Jazz The New Chapter〉で音楽シーンに旋風を巻き起こした張本人たちに迫る:前編 | Mikiki by TOWER RECORDS

    こちらも第1弾と同様に大きな話題を呼んでいるが、はたしてこの〈JTNC〉旋風を巻き起こした張人たちは一体どんな人物なのだろうか? 今回は、その仕掛け人である2人――監修者の柳樂光隆(ジャズ評論家/音楽ライター)と担当編集者の小熊俊哉(CROSSBEAT)に話を訊くことで、この人気シリーズ誕生の秘密に迫ってみた。 JTNCが生まれた背景 ――柳樂さんと小熊さんが出会ったきっかけは何だったんですか? 柳樂「Twitterですね」 小熊「あの、高橋健太郎さんって人がいるんですけど……」 柳樂「健太郎さんが、(Twitter上で)よく論争みたいなのしてるんですけど。あるとき、1週間ぐらいずっとやってたことがあって」 小熊「まだ今の仕事を始める前、大学卒業した直後ぐらいの話なんですけど、〈Ustreamと著作権について〉の是非を巡る論争をなぜか僕と健太郎さんがするっていう」 柳樂「巻き込まれたんだ

    柳樂光隆(監修)× 小熊俊哉(担当編集)――新世代のジャズ・ガイド〈Jazz The New Chapter〉で音楽シーンに旋風を巻き起こした張本人たちに迫る:前編 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • ヒップホップ/R&Bの聴き方をも変えたムック本「Jazz The New Chapter」の出版5周年-現在進行形ジャズの最新コンピ『Jazz The New Chapter Ternary』

    ダイアリー ヒップホップ/R&Bの聴き方をも変えたムックJazz The New Chapter」の出版5周年-現在進行形ジャズの最新コンピ『Jazz The New Chapter Ternary』 2019 年 11 月 27 日 文:小熊俊哉 ムック「Jazz The New Chapter(以下JTNC)」の5周年を記念して、新しいコンピレーションがリリースされた。ユニバーサル ミュージックからのシリーズ3作目にしてCD3枚組ということで、3の数に基づく「Ternary」と名付けられた作は、歴史の縦軸と横軸――100年を超えるジャズの歩みから、同時代における他ジャンルとの相互影響まで見渡しながら、ジャズが時代の音楽となった2010年代のハイライトを提示している。質とボリュームを兼ねた全34曲は流れも秀逸。ベスト・オブ・ベストな集大成であり、入門編としてもBGMとしても文句なし

    ヒップホップ/R&Bの聴き方をも変えたムック本「Jazz The New Chapter」の出版5周年-現在進行形ジャズの最新コンピ『Jazz The New Chapter Ternary』
  • クインシー・ジョーンズ プロデュース、世界初「ジャズ(とその周辺)」に特化した定額制映像配信サービス・日本版「QWEST TV」が本格始動 | Musicman

    クインシー・ジョーンズ プロデュース、世界初「ジャズ(とその周辺)」に特化した定額制映像配信サービス・日版「QWEST TV」が格始動 伝説的な音楽プロデューサー クインシー・ジョーンズと、フランスのTVプロデューサー レザ・アクバラリーによって立ち上げられた、世界初となる「ジャズ(とその周辺)」に特化したSVOD(定額制動画配信サービス)「Qwest TV」が日でサービスを開始した。 Qwest TV内にあるその膨大なカタログは、ジャズをはじめソウル、ファンク、ワールド・ミュージックなど、他では見ることの出来ない音楽ファン垂涎の、貴重なコンサート映像や、ドキュメンタリー、インタビュー映像。それらのビデオ・コンテンツを月額 990円で、インターネットに接続可能な数千種類ものデバイスから制限なく楽しるようになる。 フランスを中心に欧米では2017年夏からベータ版、2018年12月から

    クインシー・ジョーンズ プロデュース、世界初「ジャズ(とその周辺)」に特化した定額制映像配信サービス・日本版「QWEST TV」が本格始動 | Musicman
  • 21世紀のジャズ周辺の状況を知るための入門編コンピレーション『Jazz The New Chapter - Ternary』|柳樂光隆

    ジャズと呼ばれる音楽は生まれた時からハイブリッドなものだった。 よく言われるのは「ヨーロッパのクラシック音楽アフリカ音楽、カリブ海の音楽の要素がアメリカで融合して生まれた音楽」というような話。つまりジャズはもともとジャズだったのではなく、世界中の音楽アメリカで合わさって、それが発展することで徐々に形作られてきた音楽だということだ。 そして、そのジャズと呼ばれる音楽はその後もずっと様々な音楽の要素を取り込み、混ざり合い、逆に世界各地の音楽に影響を与えたりもしながら、今でもずっと変化し続けている。ジャズ呼ばれる音楽が初めて録音されたと言われる1917年から考えても、100年を超える時間が経過しているにもかかわらず、今でもその形は定まってはいない。 デューク・エリントンやギル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスがラヴェルやドビュッシー、ストラヴィンスキーなどのクラシック音楽

    21世紀のジャズ周辺の状況を知るための入門編コンピレーション『Jazz The New Chapter - Ternary』|柳樂光隆
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/11/02
    “Jazz The New Chapter Ternary”
  • Interview Nitai Hershkovits : ソロピアノ『New Place Always』とニタイ・ハーシュコビッツのルーツのこと|柳樂光隆

    ニタイ・ハーシュコビッツはイスラエルを代表するジャズピアニストの一人だ。 イスラエル国内でも高い評価を得た後に、イスラエル・ジャズの第一世代で、いち早くUSへ進出し、世界的な成功を収めた巨匠でもあるアヴィシャイ・コーエンのバンドの不動のピアニストだった天才シャイ・マエストロの後釜に就任したのがニタイだった。アヴィシャイの『Gently Disturbed』『Aurora』『Seven Seas』といった2000年代の傑作に大きな貢献をしていたシャイの不在をすぐに忘れさせてしまうような仕事をニタイはすぐに成し遂げる。『Duende』『From Darkness』『Almah』と作品群で一気にその名を世界に知らしめ、ジャズピアニストとしての評価を高めていく。カート・ローゼンウィンケルやアリ・ホーニグといった世界的なプレイヤーがニタイを起用するまでに時間はかからなかった。 イスラエルのフューチャ

    Interview Nitai Hershkovits : ソロピアノ『New Place Always』とニタイ・ハーシュコビッツのルーツのこと|柳樂光隆
  • 超基本!ロンドン“新世代ジャズ”を知るためのアーティスト10 | ARBAN

    現在のロンドンの新世代“ジャズ系”ミュージシャンの中でも、特に注目すべきアーティスト/バンドを厳選して紹介。 シャバカ・ハッチングス(Shabaka Hutchings) 現ロンドン・ジャズ・シーンを長きにわたって支え続けるカリスマ的サックス奏者。少年期を過ごしたカリブ海の国バルバドスで現地の音楽ソカやカリプソに触れ、ロンドンのギルドホール音楽院と「トゥモローズ・ウォーリアーズ」で音楽教育を経験。以後、ロンドンを拠点に活動中。「シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ」や「コメット・イズ・カミング」など複数のバンドを主導し、サン・ラ・アーケストラへの参加経験も持つ。中でも「サンズ・オブ・ケメット」は、黒人のための英音楽賞「MOBOアワード」で「Best Jazz Act」(2013年)の受賞をはじめ、「マーキュリー・プライズ」にもノミネート。さらに米国の名門ジャズ・レーベル「インパルス・レコー

    超基本!ロンドン“新世代ジャズ”を知るためのアーティスト10 | ARBAN
  • ジャザノヴァ『The Pool』 カテゴリーもボーダーも超えたクロスオーヴァーの雄が届ける10年ぶりのニュー・アルバム | Mikiki by TOWER RECORDS

    エクレクティックにしてクロスオーヴァーな10年ぶりの衝撃! カテゴリーもボーダーも超えたベルリンのレジェンドはさらに自由なマインドを手に入れた! ドイツはベルリンにて95年に結成され、DJ/プロデューサーの集合体という珍しい形で活動をスタートしたジャザノヴァ。マイケル・レインボース率いるコンポストと共同でJCRを設立し、そこから90年代終わりに2枚のEPをリリースするやいなや、一躍ニュー・ジャズ~クラブ・シーンの脚光を浴びる存在となった。ヒップホップ/ブレイク・ビーツから4つ打ち、ブロークン・ビーツに至る多様なビートフォームを軽やかに駆使し、ヨーロッパやブラジル産のレアなレコードなどからの巧みなサンプリングと生楽器による演奏をシームレスに構築する、ずば抜けたプロダクション・スキルの高さは類を見ないものであり、ジャンルを超越したクロスオーヴァーな感覚をクラブ・シーンに定着させた立役者といって

    ジャザノヴァ『The Pool』 カテゴリーもボーダーも超えたクロスオーヴァーの雄が届ける10年ぶりのニュー・アルバム | Mikiki by TOWER RECORDS
  • Moses Boyd Exodus | ele-king

    今年後半も次々と重要なリリースが放たれるサウス・ロンドンのジャズ・シーンにあって、作はもっとも待ち望まれていた一枚と言えるだろう。若き天才ドラマーの名をほしいままにするモーゼス・ボイドの初リーダー・アルバムである。2015年のMOBOアワーズにおけるベスト・ジャズ・アクトに選出され、ジョン・ピールやジャイルス・ピーターソンが主宰するアワーズなど数々の賞を受賞するなど、ここ数年でもっとも注目されてきた若手ドラマーのモーゼス・ボイドは、ザラ・マクファーレン、ジョー・アーモン・ジョーンズ、ヌビア・ガルシアなど南ロンドンのアーティストたちの重要な作品やセッションに参加し、サックス奏者のビンカー・ゴールディングとのユニットであるビンカー・アンド・モーゼスでも活動してきた。ほかに自身のプロジェクトであるエクソダスでもEPやシングルのリリースは行っているが、アルバムはビンカー・アンド・モーゼスでのリリ

    Moses Boyd Exodus | ele-king
  • 『スタン・ゲッツ―音楽を生きる―』 ドナルド・L・マギン、村上春樹/訳 | 新潮社

    天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナーを吹いている人といえば思い出してくれるでしょう。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイビスのようにジャズに革命を起こしたミュージシァンではないが、その時代に応じてまたその時の共演者によって美妙に反応し影響を受けながら自分の魂を深めていくジャズマンだ。その才能が見事に開花したのが「イパネマの娘」。ボサノバという当時ブラジルの片隅で生まれたポルトガル語でしか歌われなかった音楽を、全く無名の歌手アストラッド・ジルベルトに英語で歌わせジャズに巧みに取り込んで世界的にヒットさせた。これはジャズ史上最も多く売れたレコードのひとつで1965年グラミー賞において投票の結果ビートルズの「抱きしめたい」を抜き最優秀レコードに、またボサノバを創った一人であるジョア

    『スタン・ゲッツ―音楽を生きる―』 ドナルド・L・マギン、村上春樹/訳 | 新潮社
  • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

    otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
  • フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    来日間近のフライング・ロータスに電話インタビューを実施。9月26日に東京・新木場スタジオコーストで一夜限りの3Dライブ(チケットは完売、ルイス・コールのサプライズ出演も決定)を開催する彼が、今年5月に発表したニューアルバム『FLAMAGRA』やステージの展望などについて語ってくれた。聞き手は『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家で、『FLAMAGRA』の日盤ライナーノーツにも携わった柳樂光隆。 スティーヴ・エリソンことフライング・ロータスの『Flamagra』を聴いた時、前作『You’re Dead!』とあまりにも別物のサウンドに驚いてしまった。前作ではサンダーキャットやカマシ・ワシントンといったジャズミュージシャンの生演奏を素材のように扱い、それらを大胆にエディットしてミックスすることで斬新なサウンドを生み出していたのだが、今作では前作に引き続き参加

    フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 【上原ひろみ インタビュー】10年ぶりの“ソロ・ピアノ” アルバム制作で実感「ピアノって本当にいいですね」 | ARBAN

    ピアノの鍵盤は、白と黒の無彩色。そこから「色彩」を生み出そうとしたのが、上原ひろみの最新作『Spectrum』だ。このアルバムの収録曲には、それぞれ「色」のテーマが与えられ、アルバムを通して彼女独自の色彩感覚が表現されている。さらに、すべての曲が「ソロ演奏」によって構成されているのも、作の大きな特徴だ。 色彩と独奏。このテーマには、彼女の “ある特殊な知覚” も反映されているという。 「ゾーン」に入ればどこまでも行ける ──ソロ・ピアノでアルバムを発表するのは10年ぶりですね。このタイミングで再びソロ作品をつくった理由は? 以前から、10年の間に “最低でも一枚はソロ・ピアノを出す” ことをピアニストとしての自分の目標にしていたんです。『Place To Be』(2009年のアルバム)から、あっというまに10年近くが経ってしまって、録音するなら今だと思いました。 ──制作の過程で、この1

    【上原ひろみ インタビュー】10年ぶりの“ソロ・ピアノ” アルバム制作で実感「ピアノって本当にいいですね」 | ARBAN
  • 上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    世界的ピアニストの上原ひろみが、2009年作『プレイス・トゥ・ビー』以来10年ぶりとなるソロピアノ・アルバム『Spectrum』をリリースする。”色彩”をテーマとした作を掘り下げるべく、『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆がインタビュー。 音色の豊かさをコントロールするということ ―上原さんはライブでソロピアノをよくやっているので、ソロピアノのアルバムもよく出している印象を勝手に抱いていただけに、10年ぶりというのは意外でした。なぜ、久々にソロピアノを録音しようと思ったんですか? 上原:ピアニストとして、逃げも隠れもできずに自分が全て出るというか、全ての音が聴こえるのがソロピアノ。いちばんピアニスト冥利に尽きるセッティングだと思っています。なので、最低でも10年に一枚は記録としてマイルストーンのような意味で残していきたいと思っていて、ちょう

    上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

    otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
  • テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN

    テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) 数多くの【グラミー賞】受賞&ノミネート歴を誇り、スパイク・リー監督『マルコムX』などの映画音楽の作曲家としても知られるトランぺッター/コンポーザー、テレンス・ブランチャードが、自身のバンド「ザ・イーコレクティヴ(the E-Collective)」を率いて今年10月に来日公演を行う。つい先日も、映画Blackkklansman』のサウンドトラックを手掛けたことが話題となった現代ジャズの巨匠。その足跡と音楽的な進化を、ジャズ評論家の柳樂光隆氏(Jazz The New Chapter)に解説してもらった。 テレンス・ブランチャードがここまで大きな存在になるとはだれが想像しただろうか。今やアメリカのジャズ・シーンに欠かせないミュージシャンであり、同時に彼がいなけ

    テレンス・ブランチャード来日記念特集 ~現代ジャズ・シーン最大の功績者の一人。そのキャリアを振り返る。(Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN