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軍事に関するAltNightのブックマーク (5)

  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

    尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ
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    AltNight 2010/09/21
    中国だりぃなー
  • サムライの武器はどう変わったか? 「騎兵と歩兵の中世史」近藤良和著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    騎兵と歩兵の中世史 (歴史文化ライブラリー)posted with amazlet at 10.08.06近藤 好和 吉川弘文館 売り上げランキング: 133318 おすすめ度の平均: 中世武器・甲冑好きの必読書 研究者にオススメ Amazon.co.jp で詳細を見る サムライ、武士の武器といえば何と言っても「刀」のイメージがありますが、もともと武士のメインウェポンは「弓」の方だったことはわりと知られています。いわゆる日刀を二ざしして、徒歩で使う剣術に優れた武士は、戦争がほぼ無くなった江戸時代のイメージです。そもそもの武士は馬に乗り、弓をひいて戦っていたことから、武士の道のことを「弓馬の道」といいます。 つまるところ、初期の武士とは弓騎兵です。アラブやモンゴルの弓騎兵と比べると鎧が重装備ではあります。とはいえメインウエポンは弓を使い、太刀は主に落馬後の組討に使用していたようです。 武

    サムライの武器はどう変わったか? 「騎兵と歩兵の中世史」近藤良和著 - リアリズムと防衛を学ぶ
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    AltNight 2010/08/07
    へー
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  • 中国とアメリカは「海のナワバリ」を争う - リアリズムと防衛を学ぶ

    犬を飼ったことのある人なら、飼い犬が人様の犬に吠え掛かって、悩まされたことがあるはずです。散歩中に他の犬とすれ違うとき。あるいは他の犬が自宅前の道を通るときに。犬には縄張り意識があるので、「自分の縄張りに不審な侵入者が来た」となればワンワンと吠えて撃退しようとします。縄張り意識の強い犬ならば、見知らぬ人や犬が自宅のそばを通ると激しく吠え、今にも噛み付かんばかりに威嚇するでしょう。 このような縄張り、「ここは自分の侵されざるテリトリーだ」という意識をもっているのは、犬だけではありません。人間にも「パーソナル・スペース」と呼ばれるものがあるそうです。自分の体のまわり、数十センチ周囲の空間です。満員電車の中でもない限り、顔が触れそうな距離まで見知らぬ人が近寄ってきたらビックリするでしょう。「何だ」と思って不快に感じるかもしれません。これも一種の縄張りのようなもので、親しくない人には自分のテリトリ

    中国とアメリカは「海のナワバリ」を争う - リアリズムと防衛を学ぶ
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    AltNight 2010/07/23
    へー
  • 魚や離島をめぐる戦い - リアリズムと防衛を学ぶ

    もしも将来、どこかの国が日戦争を仕掛けるとしたら、どういう光景が想像できるでしょうか? 大量のB29が飛来して、東京や大阪を焼き、果ては核爆弾まで落としていく―というのが太平洋戦争の末期でした。北海道に数千、数万人の陸軍が上陸してくる―とは冷戦時代に考えられた想定です。ひるがえって現在、その恐れが増していると言われているのが『離島有事』です。 北海道などの主要四島ではなく、他の島々において限定的な紛争が想定されます。日全土を占領して降伏に追い込む、というような全面戦争ではなく、ある特定の地域やそこにまつわる権利を巡る、限定的な戦争です。 どうも私たち日人は太平洋戦争の記憶が強烈なためか、戦争といえば、やるかやられるかの全面戦争を連想しがちな気がします。しかし歴史的にみて多いのはむしろ特定の目的を争うための限定戦争です。 特に小さな島や水域を巡る軍事衝突は、戦争とさえ呼ばれない小規模

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    AltNight 2010/06/30
    へーへー。たしかになー
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