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2013年4月16日のブックマーク (3件)

  • ネタ切れの効能 - レジデント初期研修用資料

    インターネット上に日記を公開することの効能というものは、書いている人が「ネタ切れ」の状況を体験できることにある。 ネタが尽き、なおも何かを書きたい人は、見慣れた日常風景を見なおして、なんとかそこから新しいネタを引き出せないものかと考える。そうした試行錯誤を繰り返すと、その人は一つの同じ風景から、切り口を変えた複数の文章を生産できるようになってくる。 日常の風景を様々な角度から描写する練習は、世の中のニュースや風景を、様々な目線で眺めるための助けになるのだろうと思う。 ネタは使い果たしたほうがいい これからインターネットで日記を書こうと考えるのならば、まずは一刻も早く「ネタ切れ」の状況に到達することを、とりあえずの目標にすべきなのだと思う。 「このネタは面白すぎるから、人気が出て文章力がついてからまとめよう」と考えるのはやめたほうがいい。面白い事件に遭遇したとか、どこか珍しい場所に旅行をした

    AltNight
    AltNight 2013/04/16
    「新しい偏見を導入する」わらった。でもそういうのある気がする
  • 別に『やりたいこと』なんて見つけなくてもいいんじゃないか : けんすう日記

    やりたいこととかないです 14時から打ち合わせなので、ぐわーと書いてみます。最近流行りの、思ったことをだらっと書いて公開しちゃうメソッドです。 なんか世の中、仕事する上で、やりたいことは何か、とか、やりたいものがないとダメだ、みたいな風潮ありますよね。 就活の時に、自己分析で『やりたいことは何だろう』とか考えたりしたりしますが、そもそも、やりたいことなんて全員には必要ないと思うのですよね。 たぶん、一部の成功者の例が原因だと思うんですが、強烈にやりたいことがある人というのは力を発揮しますし、人を巻き込んでいきますし、スゴイ成功してたりするので、やりたいことがあったほうがいい、というイメージがあると思うのですが、そもそもやりたいことがはっきりとあって、それに向かって前進できる人はそんなに多くないと思うのですよ。10人に2,3人じゃないでしょうか。 もちろん、やりたいことがあったほうがいいんじ

    別に『やりたいこと』なんて見つけなくてもいいんじゃないか : けんすう日記
    AltNight
    AltNight 2013/04/16
    自分が職業を選ぶならウェブ系のエンジニア/プログラマーしか思い浮かばなかったし実際そうしてるけど、実際「なんか別にインターネットでだらだらしたかった」だけかもとはよく思う
  • 4 月にエンジニアとなった人たちに知っておいてもらいたいこと

    個人的な経験を書きますが、ぼくはエンジニア生活 10 数年で 5 社を転職して渡り歩いています。そして、その 5 社すべてでなにかしらの勉強会なり研修なりといったものをやってきました。 そして、それが仕事であろうとなんだろうと自分がエンジニアに研修なり説明会なりをするときは、自分がもらったものを返すつもりでやってきました。そのときそのときは当然所属している会社があるわけですが、その会社のため (だけ) にやったことは一度もありません。プロジェクトによって参加している人の立場も発注元だったり受託開発の常駐エンジニアだったり様々だったので、あくまで一人のエンジニア同士として自分が伝えられることをなるべく伝わるような言い方で伝えるということをやってきました。その中では所属会社へ都合の悪い話も出たりしますが、これは所属会社へのコミットメントとは別の話です (PHP 使ってる会社で PHP の悪い点

    4 月にエンジニアとなった人たちに知っておいてもらいたいこと
    AltNight
    AltNight 2013/04/16