任天堂専務取締役、情報開発本部長の宮本茂さんに、3日に発売された『マリオ3Dランド』についてアレコレ聞いちゃいました 年末に向け、ニンテンドー3DS『スーパーマリオ 3Dランド』や『マリオカート7』、5年もの制作期間を費やしたWii『ゼルダの伝説スカイウォードソード』作まで、新作ソフトが目白押しッ! とゆーわけで、任天堂のソフト開発のトップである宮本茂氏に、ゲームの面白ポイントはもちろん、25の質問をいろいろ聞いちゃいました!! *** ――『スーパーマリオ 3Dランド』は誰もが楽しめるよう工夫を凝らしたとのことですが。 「ゲームは3Dアクションなんですけど、感覚的には2Dのマリオのように手軽に遊べます。クッパにさらわれたピーチ姫を助けるために、カメを蹴ったりブロックを壊しながらゴールポールを目指すんですが、空間でマリオを自由に動かしてコースの隅々まで探索する3Dアクションならではの楽しさ
「ものを作らなソンやと思わへん?」 宮本氏と、京都を拠点として活動する劇団『ヨーロッパ企画』の代表・上田誠氏、俳優・角田貴志氏によるトークセッションを実施します。 大の宮本作品ファンであり、生粋の“ファミコン世代”の上田・角田の両氏が、宮本氏とともに人を惹きつける物語やキャラクターの作り方など、ゲーム作りとも共通するテーマを通じて「ものを作る動機」や「ものを作る楽しさ」に迫ります。 『ヨーロッパ企画』は、宮本 茂PAOのために「ニンテンドーDSiウェア」の「うごくメモ帳」を使ってオリジナル作品を制作し、当日に開場にて披露します。 ※「うごくメモ帳とは」・・・Nintendo DSi/DSi LLをメモ帳代わりに使えるソフト。何枚ものメモを再生してパラパラマンガを作ったり、写真を撮って音と組み合わせたりなど、アイデア次第でいろいろ作ることができる。 劇団「ヨーロッパ企画」http://
シンポジウムは、ゲームにも深い造詣を持つ養老氏がホスト役となり、宮本氏のゲーム作りに対する姿勢やクリエイティブへの考えたなどを掘り下げるという形で進行した。宮本氏は最初に自身の子供時代に触れ、小学生でマンガの魅力に目覚め一時はプロを目指していたことや、小さいころの夢は操り人形の人形師になることであったなどのエピソードを披露。一見ゲーム作りとは無縁のように思えるそれらの経験だが、同氏はその多くがいまの仕事をするうえで糧になっていると語る。たとえば、代表作のひとつである『ドンキー・コング』を開発した際は、キャラクターのアニメーションを手掛けるうえでマンガや人形作りで培った技術が活きることに。また、プレゼンテーションを行う際の資料などで、使用するイラストを自分でも描けるというのも強味になった。実際、『スーパーマリオブラザーズ』の企画を社内でプレゼンテーションした際には、自分で描いたマリオのイラス
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今日は昨年に引き続き、 「生・社長が訊く」(※1)をやろうと思います。 テーマは、本日が『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(※2)の 発売の翌日ということで、 『マリオ』をテーマにするべきとも思ったのですが、 『マリオ』のことは先日の「社長が訊く」で訊いて すでにホームページに掲載していますし、 受講生のみなさんに近い世代の人たちから 汗をかいた話をしてもらったほうが より有用だろうと思いまして、 今日は『トモダチコレクション』の開発を担当した人たちに 集まっていただきました。 宮本さんの自己紹介は必要ないと思いますが、 みなさんがそれぞれ『トモコレ』で何をしたか、 ひとことずつしゃべってもらえますか。 まず、高橋さん。
うまく行っているんですよ。 いい感じで、ほめられるんです。『Wii Fit』に。 体重も、体脂肪も、問題ないと。 「あなたはなかなかいいんじゃないですか」 みたいなことを言われるんですね。 で、まぁ、うれしがっているんですが。
今日のテーマは 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ですが、 いきなり最新作の話から入るのではなく 『マリオ』のルーツの話から訊いてみたいと思います。 知っている人はもちろん知っている話ですけど 知らない人はぜんぜん知らないと思いますので。
FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
【GDC07】任天堂・宮本茂氏、8年ぶりにGDCで講演 3月12日 任天堂・宮本茂専務 2005年のGDCで任天堂は、全世界のゲーム開発者に対して改めて自己紹介をした。2002年に社長に就任した岩田聡氏が「肩書きは社長だが、20年以上の経歴を持つゲーム開発者で、心はゲーマーだ」とスピーチしたのだ。「大任天堂」の社長が自分たちと同じ目線で、しかも英語でスピーチしたことは、会場のディベロッパーに強くアピールした。この時のスピーチは今もGDC参加者の間で語り草になっている。 翌年のGDCでは再び岩田社長が登壇し、「破壊的開発」と題してスピーチした。DSによる知育ゲーム開発や、ニンテンドーWi-Fiコネクション、当時はまだレボリューションと呼ばれていたWiiのコントローラーデザインなど、新ハードとゲームソフトの情報をバランスよく織り交ぜた講演内容で、業界が過渡期にあることを伺わせた。 そして
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