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6月2日0時、“Haswell”こと「第4世代Coreプロセッサー」の販売が解禁され、深夜販売を行った秋葉原のPCパーツショップ通りは、次世代CPUを買い求める人の群れで埋まった。各店舗スタッフの話を総合すると、300人ほどが集まったようだ。もちろん、特価販売品だけを目当てにした人もいるが、それでも「予想以上」に多いという声が大半で、新世代CPUに対する期待の高さを感じさせる。 特に22時を回った辺りから人が増え始め、販売解禁の0時までテクニカルライターの高橋敏也氏や元アキバ店員M氏こと森田健介氏によるトークセッション、恒例のじゃんけん大会などで盛り上がった。また、インテルの吉田社長がショップの視察に現れ、報道陣のフラッシュを浴びる場面もみられた。 そして0時、カウントダウンのかけ声とともにくす玉が割られ、多くの自作ファンが新CPUの発売を祝った。 視察に来たインテル代表取締役社長の吉田和
5月29日、自民党、公明党、日本維新の会が児童ポルノ禁止法改定案を衆院に提出した。同案は、写真やデジタル画像などの児童ポルノの単純所持を禁止し、さらに漫画・アニメの規制にもつながる「調査研究」の実施が盛り込まれている。同案の問題点・懸念点について論じた作家・マンガ研究家の幸森軍也さんに、漫画原作も手がける作家の堀田純司さんがインタビューし、改定案やこれをめぐる背景などについて語ってもらった。(編集部) 幸森さんの論説:児童ポルノ禁止法改定の真の目的は何か? 単純所持禁止、マンガ・アニメ「調査研究」への懸念 ――幸森さんは先の論説で、今回、国会に提出された「児童ポルノ法」の改定案について、その6つの項目を取り上げ、問題点を指摘しました。 この改定案は本来、「児童を守ろう」という善意で提案されたものだとは思います。被害者の存在する実写の児童ポルノを禁止する。幸森さんも語っているように、このこと
「ネット選挙で政治は変わるか」ニコニコ超会議2で議員7名が討論会:iPhoneを本会議場に持ち込んだら怒られた(1/4 ページ) 4月27~28日、千葉県幕張メッセで開かれたドワンゴ主催のイベント「ニコニコ超会議2」。自民党、民主党、日本共産党、日本維新の会がブース出展したほか、与野党の多数の政治家が会場を訪れた。 27日午前に行われた討論会「いよいよ解禁!ネット選挙超決起集会!」には、平井たくや氏(自由民主党)、田嶋要氏(民主党)、浦野靖人氏(日本維新の会)、松田公太氏(みんなの党)、はたともこ氏(生活の党)、佐々木憲昭氏(日本共産党)、吉川元氏(社会民主党)と、進行役の角谷浩一氏、ドワンゴ取締役の夏野剛氏が登場。今夏の参議院選挙から解禁される、ネット選挙について話し合った。 ネット選挙の意義と期待 平井たくや氏は、自民党ネットメディア局長IT戦略特別委員長を務める人物。今回のネット選挙
左から、超広角レンズ「XF14mmF2.8 R」、標準レンズ「XF35mmF1.4 R」、中望遠レンズ「XF60mmF2.4 R Macro」を装着した「X-E1」、広角レンズ「XF18mmF2 R」 使用機材は、富士フイルム「FUJIFILM X-E1」だ。フィルムカメラを思わせるレトロなボディに、同社自慢の最新テクノロジーを凝縮したミラーレスカメラである。絞りやシャッター速度、露出補正といった各種の設定を、専用のダイヤルを使ってアナログ感覚で操作できることがこのカメラの大きな魅力になっている。 レンズについては、超広角と広角、標準、中望遠という4本の単焦点XFレンズを用意した。いずれも開放F値が明るく、ボケを生かした撮影や薄暗いシーンに強いレンズだ。ズームレンズに比べると少々かさばるが、それでも、この4本にカメラを加えた総重量は約1103グラム。画質と明るさにこだわりながら、この重量に
ブームというのがはばられるくらい、すっかり人気が定着したランニング人気。老いも若きも男も女も走っているが、特に目立つのが若い女性のランナーだ。 あなたの身の回りにも、「最近、私、走ってるんです」という女性はいないだろうか。もし女性ランナーが身近にいたら、ちょっと聞いてみてほしいのが「走るとき、スポーツブラ着けてる?」という質問だ。 クーパー靱帯って、知ってますか? アシックスが、週に1回以上スポーツやトレーニングをしている20代~40代前半の女性600人を対象に行ったアンケートによると、「運動時の衝撃により胸やお尻は下垂する」ことを知っていたのは、20代~30代で約39%、40代では約49%。 お尻はともかく、女性の胸は一度垂れてしまったら筋肉で元に戻せるものではない。「スポーツをするとき、スポーツブラをどれくらいの頻度で着用しますか?」という問いに対し、「大体着ている」は34.5%、「着
1971年生まれ。経営者、教師、コンサルタント、コーチ、カウンセラーなど、リーダー層を支えるビジネスコーチ。人材育成コンサルタント。 自身がプレッシャーの多い職場で精神的に追い込まれる中、リーダーを任される。人や組織を育てるには、マネジメントの手法だけでは太刀打ちできないことを痛感。優れたリーダーたちが使う卓越したコミュニケーションスキルを学び、実践。チームの変革に成功する。実践の経験から、難しいコミュニケーションスキルを誰もが現場ですぐに使えるようにした独自の手法「トライアングルコミュニケーションモデル」を考案。実践的なコミュニケーション方法を伝えるコミュニケーショントレーナー。 米国NLP協会認定NLPトレーナー、NPO法人しごとのみらい理事長。著書に『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』(こう書房)がある。 連載記事「人生はサーフィンのように」をeBook(電子書籍)にまとめた「や
「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く(1/2 ページ) この3月、RSSに関連する大きなサービスが相次いで終わりを迎えた。3月5日にTwitterのRSSフィードが終了。3月14日にはGoogleが、RSSリーダー「Google Reader」を終了すると発表した。 これらの動きを受けてネットでは、RSSについての議論が盛んになっている。「RSSは時代遅れ」「RSSリーダーは終わる」といった論調もある。 だが、ニフティのブログサービス「ココログ」や、はてなのソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」など、RSSに関連するサービスを多く手がけてきたフリーエンジニアの伊藤直也さんは、「RSSも、RSSリーダーも終わらない」と話す。 RSSは、サイトの更新情報を届けるためのものではない そもそもRSSとは何だろうか。サイトの更新情報を届けるための
仏AFP通信とクリエイティヴ・リンクが共同で展開するニュースサイト「AFP BB」は、竹内結子さんや柴咲コウさんが所属する芸能プロダクション・スターダストプロモーションに所属するタレントの写真入り芸能情報を、ブログ上に自由に引用できるサービス「芸能リリース」を始めた。 スターダスト傘下のWebプロモーション会社・TUCがAFPBBと提携し、芸能情報を配信する。AFPBBと提携しているブログサービスのユーザーは、著作権や肖像権を侵害することなく、これらの情報をワンクリックでブログ上に表示できる。 AFPBBはすでに、写真入りニュースをブログ上に貼り付けられるサービスを始めている(関連記事参照)。
米Googleは3月13日、RSSリーダー「Google Reader」(日本語表記はGoogleリーダー)を7月1日に廃止すると発表した。利用が減ったことと、より絞り込んだ商品に集中していくことを理由にあげている。 データは、エクスポート用ページからダウンロード可能だ。フォローしているユーザーのリストやスターを付けたアイテムなどをまとめてダウンロードできる。 Google Readerは2005年に公開されたRSSリーダー。同社は「春の大掃除」としてGoogle Readerのほか、Windows PCからOfficeファイルをGoogleドライブに自動的に保存する「Google Building Maker」など7サービスの終了を発表している。 関連記事 Googleの“春の大掃除”で「Google Reader」他8サービスを終了 2回目になる春の大掃除では、Google Reade
米Posterousが2月15日、ブログサービス「Posterous Spaces」を4月30日に終了すると発表した。 同社は昨年3月にTwitterに買収され、サービスを終了する可能性を示唆していた。 ユーザーは4月30日まではSpaceのデータをZipファイルとしてダウンロードできる。公式ブログでは、WordPressあるいはSquarespaceへのデータ移行を推奨している。 また、Posterousの共同創業者が、“永遠に終了しない”有料ブログサービス「Posthaven」を立ち上げた。数週間後にスタートする予定のこのサービスは、“Posterousで利用できたすべての機能が使える”という。料金は月額5ドル。有料ではあるが、Posterousを使い慣れているユーザーはこちらにデータを移行すれば、ほぼ従来通りにブログを運営できそうだ。
「完全に狼狽(ろうばい)した」――「はてなブックマーク」(はてブ)リニューアルのディレクターを務めたはてなのディレクター・伊藤博典さんは、リニューアルに対するユーザーの反応を見た感想を率直にこう語る。 1月8日、はてなブックマークのトップページとカテゴリーページをリニューアル。アルゴリズムを刷新し、同じ記事が長く滞留しないようにしたほか、デザインも一新。ブルー一色のリスト風の記事一覧からカラフルな配色に変え、一部ページではタイルを並べたようなデザインに刷新した。 大幅なリニューアルは2008年以来、4年ぶり。思い切った刷新を評価する声がある一方、ドラスティックな変更に対する否定的な意見も殺到し、ブログ記事のブックマークには「これはひどい」タグが付き、「見づらくなった」など辛らつな声が次々に寄せられた。 4年間変化のなかったトップページをガラリと変えれば、ユーザーは驚くだろうと想定はしていた
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ライカカメラジャパンは9月10日、レンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM9」を10月下旬に発売すると発表した。レンジファインダー式としては初めてフルサイズCCDを搭載したのが特徴。価格は77万7000円。 Mマウント対応レンジファインダーの最新型。APS-HサイズだったM8/8.2からセンサーを大型化し、Mマウントレンズをそのままの画角で利用できる。 有効1800万画素のフルサイズCCDは米Kodakが開発した専用で、ローパスフィルターは「Mレンズの高い解像力をフル活用できるようにする配慮から」あえて採用を見送った。 サイズは139(幅)×80(高さ)×37(奥行き)ミリと、フルサイズセンサー搭載デジカメとしては世界最小だとしている。ファインダー倍率は0.68倍。有効基線長は47.1ミリ。
上の1枚目の写真では夕日を、2枚目の写真ではカモメをそれぞれ主役にし、スカイツリーは脇役の扱いになっています。多くの人にとっては、そのシルエットを見ただけで、被写体がスカイツリーであり、撮影場所が東京であることは一目瞭然のはず。2枚目は少し難しいかもしれませんが、間近で見たことがある人なら、特長的な網の目状の外観からスカイツリーであることが判別できると思います。 スカイツリーに限らず、東京タワーや富士山といった誰もが知っているメジャーな建造物や風景は、竣工写真や絵はがき用の写真でない限り、その姿を全部写す必要はありません。ちょっと写るだけでも目立つ存在なので、脇役として画面に添えるくらいで十分です。逆に言うと、一部分さえ写し込んでおけば場所性が明確になり、誰が見ても分かりやすい写真になります。また、風景の中に構図的なアクセントを作りやすいという意味でも、とても便利な被写体といえます。 たと
階調は滑らかで柔らかいし、ダイナミックレンジは広いし、背景はきれいにボケるし、高感度時の画質もいい。これはただ高価なだけじゃないなと。 画質の基本的なところはセンサーサイズとレンズで決まるので、35ミリフルサイズのセンサー(大雑把にいうと、APS-Cサイズの2倍強の面積)に専用設計の単焦点レンズを装着したカメラの画質がいいのは当たり前だし、個人的にもフルサイズセンサーの一眼レフを持っているのでいまさら驚くことでもないのだが、一眼レフのようにファインダーをのぞいて集中してではなく、四角いコンデジスタイルで背面の液晶モニタを見ながら適当に撮った日常の写真がここまできれいに写るのか、というギャップがいいのだ。 道楽カメラに24万8000円払えるか、と問われると「ムリッ!」と即答するんだけれど、じゃあRX1に24万8000円の価値はあるかと問われれば「あるっ」と即答しそうなくらいである。 ダイナミ
NASAがこの様子をはるか上空から撮影した写真を公開した。上の写真は大気汚染が起きて以降の1月14日、下はその前の1月3日の北京上空だ。下の写真の白い部分は雲だが、半透明の部分はすべて大気汚染によるものという。大気汚染発生前と比べ、北京がぼんやりとしか見えなくなっている。 関連記事 地上の星か 夜の地球をとらえた鮮明な写真、NASAが公開 地球の夜を鮮明にとらえた衛星写真をNASAが公開。都市の輝きは地上の星のようだ。 超高解像度な青い地球の写真、NASAが公開 NASAが打ち上げたばかりの観測衛星で撮影した最新の地球の写真。地上の地形や雲がはっきり分かる超高解像度だ。 関連リンク NASAの発表
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