よいしょー! というわけで、ニフティのおまつりBBフェスタの今年第一発目、東京会場がぶじに終了いたしました。ご来場いただいた方、遠方から念力で応援してくださった方、みなさま本当にありがとうございました。 会場での様子を写真をからめましてご報告いたします! (text,photo by 古賀 及子/photo by 林 雄司、べつやくれい、工藤 考浩) ニフティのBBフェスタサイトはこちら (7/7まで大阪会場の優待券の受付をしております!)
どうってことない、なんでもない映像を加工し、何らかの意味を持たせようとしてみた。 今回のミヤギテレビ(略してMTV)は、「なんでもない映像を加工することで何らかの意味を感じられるようにしてみよう」という目論見を持った意欲的 な実験作です。 先日デイリーポータルZラジオの収録でお邪魔したライター梅田さんの家にて、梅田さんのメガネを皆でかけました。その映像を、「スローモーション、セ ピアカラー&壮大な音楽」で、なんとなく感動的なものにしてみようと試みました。 しかし、ここで誤算が。「壮大」なつもりで作った音楽が、「壮大」に聴こえません。 吉と出たか、凶と出たか、ご確認ください。 (テキストと写真、撮影、編集 by 宮城 剛)
前回に引き続き、梅田邸からお送りします。ロフトで発見した梅田くんの若い頃の写真は必見です。狭い部屋に6人もいるため酸欠気味になり、後半あからさまにトーンダウンしているところ(とくに林)にもご注目ください。でも、写真をラジオのネタにするのって根っこから間違っている感じがしますよね。(収録日:2006年4月27日21時~) >> デイリーポータルZラジオ第38回 ( 20060514.mp3 )をダウンロード 登場人物
収録風景 酸欠気味です。 ラジオでふれているものの写真です。 買ってきた加工肉。下の青いのは梅田さんの仕事用パソコン。 「名古屋の不思議」の印税で買ったというアンティーク家具。 通帳を見られてることに気がつかない梅田さん (左上から時計回りに)ぶら下がってるエアコンのリモコン、梅田さんの記事でよく見る机、コンビみたいなふたり(住さんの頭に洗濯物がかかっている)、スタバのケース。
某水族館で生まれたアリクイの赤ちゃんのかわいさにぶっ倒れた方も多いと思う。 アリクイといえば、あの長い舌で蟻塚をホジホジする様子は、「食べてるのが蟻」というところは置いといて、なんだか楽しそうな食事風景だ。 自分も、ちびちび何かをつまんだり、酒のつまみにチャンジャ(韓国の鱈の塩辛)やクリームチーズなどを少しづつなめながら飲むのがけっこう好きである。 なので、ちょっと蟻塚式ダイニングを考えてみました。蟻塚のようなものを作り、中におつまみを入れてちびちび楽しもうって寸法だ。 (乙幡 啓子) 人間はアリクイではない しかしよくよく考えてみるに、アリクイは蟻をとりやすい細長い舌を持っている。人間の舌は短い。ではアリクイ式お食事は無理ではないか? しかし私は、別のものを見たことがあるのだ。図鑑でだけど。オランウータンが、蟻塚に穴を開けて草を差し入れ、くっついてきた蟻をうまそうに食べている様子を。この
三億円事件の「白バイ警官」。歴史に残るこの事件の詳しいことは知らなくても、このモンタージュ写真が強く印象に残っている人は多いだろう。グリコ森永事件の「キツネ目の男」の似顔絵も独特の怖さがあったが、モンタージュならではのリアルな写真に、何を考えてるか分からない表情、空虚でありながらこちらを睨んでいるかのような視線。その顔は起きた事件の内容とは関係なく怖い!これに限らず、子供の頃見たモンタージュ写真って結構トラウマもんだったりする。 誰かに似せるとか本来の目的はいっそおいといて、怖くないモンタージュ写真って作れないものか。DPZライター皆様のご協力のもと、制作してみました。 (大坪ケムタ) まずは怖くない顔の素材を集める モンタージュ写真を作ろう、と決めたのはいいけれど、考えてみるとモンタージュ写真とは「誰かに似せること」を目的にした手法。じゃあ誰に似せればいいのか?「怖くない人」に似せていけ
みんな! 菓子を交換しようぜ! ふるえてお待ちしております。 ・お菓子はどんなものでも結構です。 ・ただただお菓子を交換する会です。それだけです。ご了承ください。でも、あまりに誰も来なかったら手品とかするかもしれません(あるテレビ局の今年の賀詞交歓会でアナウンサーの方が手品をやったらしいと噂に聞いたので)。 ・17時ジャストに撤収します。ご注意ください。 ・遠方の方は申し訳ありません。美味しそうなお菓子が飛び交う様子は随時更新しますのでぜひごらんください。 この企画のきっかけ みなさんの会社や業界では年の初めに賀詞交歓会を行うところもあるかと思います。仕事関係の人々が集まって行うちょっと堅めの新年会といったところでしょうか。 友人「明日、仕事はじめでしょ? 訓示のあとに賀詞交歓会とかやんじゃないの?」 古賀「え?」 じつはこの賀詞交歓会、その言葉を私は今年初めて聞いたのです。 帰省して買っ
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:具なしカレー どのルウがうまいか(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 あっけなく出店 「型抜き」の屋台を出す。いきなりなぜそんな局面になったかというと、どうにも生活が困窮してきたからだ。 というのは嘘だ。ある日読者の方から1通のメールをいただいたのだ。 「型抜き遊びの屋台を、俺は自分で出してた事があるのです。」 一瞬本職のテキヤさんかと思いきや、まったく関係なく独自に出していたらしい。しかも学生時代にバイトの一環として。なんという独立精神だろう。 とにかく、あっという間に出店当日。井の頭公園に集合だ。 吉祥寺駅から丸井の横を抜けて井の頭公園へ。晴天の日曜10時は、すで
飲み会に行く。飲み過ぎる。食べ過ぎる。帰っておそるおそる体重計に乗ると、ばごーん!と増えてギョッとすることもあれば、むしろ減っていて拍子抜けしたりする。 あれ、一体何なんだろう。 今回は宴席に体重計を持ち込んで測定しつつ、さらに食べた物の量を完全に記録しながら進行する宴会をセッティングしました。 体重はいつ、どんなタイミングで増えているのか?! そして、人は一度の飲み会でどれほどツマミを食べているのか?! (text by 古賀 及子) まずはメンバーのご紹介 今回は、宴会開催中のこまかな体重の変化と食べ物、飲み物の入出力をすべて記録する試み。普通に“宴会”として会を楽しみながらも記録を行うというミッションにとりくんでくれたのはデイリーライターのみなさんだ。
僕には悩み事がある。仕事や恋愛の事ではない。いや、その事も悩んではいるが、今はその事ではない。 僕の悩みの種はポイントカードだ。財布の中に気づけば勝手にたまる数々のポイントカード。薬屋、電気屋、御飯屋……。どんどん財布はふくらむし、持ちすぎるといざというときになかなかカードが出てこない。しかし家に置いてきた時に限ってポイントカードを置いてきた事を後悔する場面に出くわす。 いっその事カードなんて作らないでおこうと思うがなんだかすごく損をする気がする。 僕はどうもポイントカードと相性が悪いのだ。 教えてください! 皆さんは何枚のカードを持ってどのようにカードを整理してますかー!!! 財布の中を見せてー! (梅田カズヒコ)
名古屋は地元企業が強いのだ。 名古屋は地元企業が強い。例えば、新聞といえば中日新聞だ。なんと愛知県内の74%の家庭が中日新聞を読んでいるらしい。愛知県で「新聞見たよ」といえばイコール中日新聞の事である。全国的に見ても、大都市でこれほどまで地元新聞が強い地域は他に例がないという。 そしてコンビニといえばサークルK、スーパーといえばユニーが強い。そこで、今回は地元で人気のスーパー、ユニーグループのアピタ千代田橋店に向かう事にした。 名古屋のスーパーの特徴は? アピタ千代田橋店は平日で8,000人、休日にもなると10,000人もの人が集まるという(すげー)。人気の秘密を伺うと『特に奇抜な経営戦略があるわけではない』との事。『安いものもあればいいものもある』らしい。そういえば入ってくる入り口の専門店街に「スターバックスコーヒー」があって、やや驚いたのだが、いいものもあるというのはそういう事なんだろ
困った。困った困った。 そんな急に言われてコネタなんかできないよ。 もう時間がない。あー、なんでこんな事になってしまったのだろう? すべてのはじまりは昨日の酒場だった。 9月24日、金曜 深夜 新宿の某酒場にて。 その日、僕は当サイトの月曜ライターの古賀さんと隔週土曜ライターの乙幡さんと楽しく飲んでいた。楽しい週末はゆったりと過ぎていく。と、そこにウェブマスター林さんも合流。しかし何か様子がヘンだ。何か不穏な空気を感じる。僕が酒に弱いことを知ってか普段はあまり酒を勧めてこない林さんが妙にお酒を勧めてく、なんかヘンだ。 林「まあまあ、梅田君、もっと飲みなよ」 梅田「あ、ありがとうございます」 林「もっともっと。ほらほら」 すっかり顔も真っ赤になって、なんだかハッピーな気分になっているところに、林さんの一言。それが運命を左右する一言になろうとは、このときは思ってもみなかった。(梅田カズヒコ)
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