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奨学金に関するDiomedeidaeのブックマーク (3)

  • 研究職を考えたきっかけは「育英会」の奨学金 - 殺シ屋鬼司令II

    14歳の時に父が出奔して片親となり高校からは育英会の奨学金をもらってはどうかということになった。育英会出願担当の女中学教師は妙に同情的な顔をこちらに向けて来、ほんとうに不快だったので殴りたくなったのを覚えている。 今から思えばこれが全ての発端だったと思う。この時一発お見舞いしていれば違う人生だっただろう。 そうはならず、以来高校3年学部4年修士2年の9年間に亘って無利子の奨学金を受給した。修士修了時に免除審査(支援機構奨学金を免除する優秀者を専攻が推薦する)があったが、私は選外となり、免除されなかった。結局、残ったのは研究者となって異邦にいる30歳のデクノボーだった。 最近私はのっぺりとした地平線の雲の遠近法を眺めながらなぜ自分が研究者になろうなどとそもそも考えたのかを自問することがあった。しかし、どうしても思い出せなかった。 奨学金のことを考えていると、それがわかった。 最初に、つまり、

    研究職を考えたきっかけは「育英会」の奨学金 - 殺シ屋鬼司令II
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/10/16
    わかる気がする。
  • 奨学金制度たたきはいい加減やめませんか - 本山勝寛 SNSフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

    (145)今こそ「奨学金」の当の話をしよう。: 貧困の連鎖を断ち切る「教育お金」の話 作者: 山勝寛出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2018/02/09メディア: 新書この商品を含むブログを見る ブロガーのイケダハヤト氏が「狂った日の奨学金制度:大学卒業のために「720万円の借金(利子付き)」を背負うのは自己責任?」という記事をブロゴスなどに書いていた。昨今の奨学金に関する議論は、「多額の借金」「急増する滞納者」といったネガティブな側面ばかりを過度に強調し、最近の返済率上昇のトレンドや、奨学金によって高等教育を受けコツコツと返済している大半の受益者の声が全く触れられていないことに危惧を覚える。 奨学金の効能、および滞納者増加と返済率向上の数字のカラクリについては、以前の記事「極貧の私は奨学金のおかけで東大・ハーバードに行けた」でも書いた通りだ。ようは、滞納者が増加していること

    奨学金制度たたきはいい加減やめませんか - 本山勝寛 SNSフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/10/13
    有利子型は民間の「学生ローン」と同じ扱いにしたほうがいいと思う。育英会時代の「教育職につくことで免除」っていうシステムも無くなったし、卒業後公共に貢献する職に就くことを条件に給付する奨学金とかどう?
  • 狂った日本の奨学金制度:大学卒業のために「720万円の借金(利子付き)」を背負うのは自己責任?(イケダハヤト) - 個人 - Yahoo!ニュース

    奨学金問題、最近話題になっていますね。当事者である大学2年生のTさんを取材させていただくことができました。 卒業時に720万円の借金Tさんは現在大学2年生。都内の大学に通っています。奨学金を利用して、毎月12万円の支援を受けています。諸事情で大学に5年間通うことになったので、12万円×12ヶ月×5年で、計720万円の「支援」を受けることのなっています。彼が利用しているのは無利子の奨学金ではないため、この額に利子が加算されることになります。 卒業時に720万円の借金を背負わせるって、クレイジーすぎやしないでしょうか。しかも利子付きですよ。ぼくは幸い親に学費を出してもらいましたが、自分がそういう状況にあると考えると、リアルにゾッとします。今は社会人5年目ですが、まだ返済終わってないでしょうね…。毎月5万円返しても144ヶ月、つまり12年ですから(実際には利子があるので、これ以上の期間になります

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/10/10
    支援機構の利子付きは奨学金じゃなくて学生ローンでしょ。契約前にきちんと説明してるのかしら。
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