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自然保護に関するDiomedeidaeのブックマーク (7)

  • 伝統か、それとも自然か 衝突する2つの未来像

    米国モンタナ州にあるフォート・ベルクナップ先住民居留地で、放牧中の牛が移動させられていく。ここは、広大な自然保護区の創設を目指す「アメリカン・プレーリー・リザーブ」(APR)の所有地に隣接している。PHOTOGRAPH BY AMY TOENSING 「アメリカン・プレーリー・リザーブ」(APR)は、米国モンタナ州に広大な保護区を設立した自然保護団体だ。 かつて一帯に生息していたバイソンを復活させるなど、入植者たちが定住した19世紀より前の自然をよみがえらせようとしている。設立から19年間で、ハイテク企業の起業家や実業家からの寄付を中心に1億6000万ドル(176億円)の資金を集めた。 これまでに30カ所の私有地、合わせて4万2000ヘクタールを購入し、隣接する公有地からは12万1000ヘクタールを超える放牧用の土地を借りている。購入した土地はすべて政府指定の保護区に隣接しており、これらを

    伝統か、それとも自然か 衝突する2つの未来像
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2020/01/31
    その復元しようとしている自然もネイティブアメリカンによって改変済みのものなのよね/どうせなら人類が到達する前まで戻したら?マストドンの代わりにゾウとか導入して。http://www.nikkei-science.com/?p=16314
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2018/09/12
    外洋の魚にはプラごみを含む漂流物に卵を産み付ける種(トビウオとか)もいるけど、漂流物を一度に大量に除去した時の影響は大丈夫なのかな。
  • 『「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護』 - HONZ

    世界の自然保護は、大論争と新しい希望の時代に入った感がある。人の暮らしから隔絶された 「手つかず」の自然、人の撹乱を受けなかったはずの過去の自然、「外来種」を徹底的に排除した自然生態系、そんな自然にこそ価値ありとし、その回復を自明の指針としてきた伝統的な理解に、改定をせまる多様な論議・実践が登場している。 ここ10年ほど、その新時代を展望する出版が英語圏で目立っている。一端は関連の翻訳書(ピア ス『外来種は当に悪者か』〔草思社〕など)を通して我が国にも波及しているが、実は2011年に出版された書の原書Rambunctious Garden: Saving Nature in a Post-Wild World (Bloomsbury)こそ、 新時代到来を告げただった。著者エマ・マリスは、ネイチャー誌をはじめとする専門誌を舞台に、崩壊する古い論議、新しい実践、そして新しい自然のヴィジョ

    『「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護』 - HONZ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2018/07/16
    現代の自然保護への姿勢は、「保全」志向と「管理」志向との間で考え方の対立があるというのは「Saving the World's Deciduous Forests」にも少し記載があったけど、これには更に掘り下げた話が書いてるかな?読んでみよう。
  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    魚に恋や愛は存在するか? ダイバーが見た魚たちの愛の流儀 筆者:阿部 秀樹(あべ ひでき) 人間以外の生きものにも、恋や愛は存在するのでしょうか? 長年ダイビングで海の魚たちの様子を見てきた阿部秀樹さんは、...

    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
  • 第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由

    海鳥が、森を作る。 海鳥が、海で魚やイカなどをべて、陸上でフンをすることで、栄養となるリンや窒素を森にもたらす。川上さんの研究で、そんな物質循環のビジョンが見えてきた。 そこで疑問に思うのは、こういった物質循環のありようが、森林にどのような変化を与えるのかということだ。海鳥がいるのといないのとでは、島の植物をはじめとする生き物の体を形づくる元素の「同位体比」が違うと前回書いた。ただ、それらは化学的には同じ物質だから、見た目も同じだ。もっと目に見える違いは出てくるのか。 ぼくの素朴な疑問に対して、まず当に目で見える大きな違いがあると川上さんは請け合った。 「これは、南硫黄島の近くの北硫黄島と比べるとすぐにわかります。人が住んで、ネズミが入って、ミズナギドリの仲間がいなくなった北硫黄島の森林って、もう見た目で南硫黄島の森林と違うんです。どんな違いだと思います?」 海からの物質輸送があったほ

    第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由
  • Taking a responsible approach to new genetic technologies for conservation

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/12/19
    [CRISPR/Cas9]ゲノム編集で生まれてくるネズミの不妊化を進めて、被害を与えている 絶滅危惧海鳥を保護しようというプロジェクト。できたらすごいけど、大丈夫?
  • 世界のサメ生息数、餌付き水中カメラで調査へ

    タイ・パタヤ沖のサンゴ礁を泳ぐサメの幼魚(2011年9月3日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【7月8日 AFP】世界各地の岩礁400か所に設置した餌付きの水中カメラを用い、世界中に生息するサメの個体数を計測する史上初の試みが始まっている。米豪などの国際研究チームが7日、発表した。 「グローバル・フィンプリント(Global FinPrint)」と呼ばれるこの国際調査プロジェクトは、ストーニーブルック大(Stony Brook University)のデミアン・チャップマン(Demian Chapman)氏が主導し、豪ジェームズクック大学(James Cook University)やオーストラリア海洋科学研究所(Australian Institute of Marine Science、AIMS)の研究者らが参加している。 プロジェクトの目的は、サメの

    世界のサメ生息数、餌付き水中カメラで調査へ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/07/08
    フカヒレ向けの乱獲で苦境なのはサンゴ礁のサメじゃなくて外洋のサメなんですが大丈夫なんですかね…?
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