タグ

人生に関するDiomedeidaeのブックマーク (7)

  • 企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    TL;DR 10年前の落ちこぼれポスドクが今は立派なデータサイエンティストになれたっぽいので、ポエムを書きました。業界事情の振り返りと、仕事の話、知名度が上がることの良し悪し、キャリアの話などを綴っています。 時が経つのは早いもので、落ちこぼれポスドクだった僕が企業転職をし、データサイエンティストになって今日で10年が経ちました。自分の中ではデータサイエンティストに転じたのはついこの前のことのように思える一方で、あまりにも多くの様々な体験をしてきたせいか「もっと時間が経っている気がするのにまだ10年しか経っていないのか」という気もしています。 今でも時々SNSで話題に上る回顧録を書いたのが3年前のことなんですが、それ以降は相変わらず同じく現職に留まり続けていることもあり、有体に言えばそれほど大きく変わったことはありません。なので、新たに3年間の振り返りを書くのではなく、回顧録で書き漏らした

    企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
  • 優秀なプログラマになるために - @ledsun blog

    みんな良いこと言うので、刺激を受けて考えたことを記録します。 生きてるだけで丸儲け ストレス対処法 撤退戦術 タスク殺すマシーン 人間に戻る儀式 運 技術力を身につける方法 車輪を再発明する 脱ゴールデンハンマー病 学習の助 優秀なプログラマとは? おまけ 生きてるだけで丸儲け 優秀なプログラマーになるためのコツ · GitHub 優秀なプログラマーに「育つ」んだし、それには時間が必要 優秀なプログラマーになるということは、上記の通り長時間を要するということも踏まえると、メンタルヘルスにリスクがある環境に長時間暴露されることが不可避である 業界で長きにわたり活躍し続けている人というのは、それだけですでにひとかどの人物 すごく良いです。 優秀なプログラマになる前に、死んでしまっては元も子もありません。 生き延びることはなにより大切です。 幸か不幸か現状のIT業界はハードなストレスにさらされや

    優秀なプログラマになるために - @ledsun blog
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/10/05
    まずは人間として生き残ること。修練はそれから。
  • 研究者として生きていくコツ

    研究者として生きていくコツ これは卜部さんの優秀なプログラマーになるためのコツに影響されて書いたものです。 著者について 自分を構成する要素は、大きい順にシステムエンジニア、プログラマ、研究者だと思っています。でも、おそらく給料は「研究者」として払われているため、研究者として生きていくコツとしました。僕はさほど優秀とは言えませんが、とりあえずそれなりに長いことそれでっています。大学の教授のウェブサイトに「研究者としてのコツ」みたいなことが書いてあることがありますが、これには「既に大学の教授になっている人が書いている」という強烈なバイアスがかかっています。もちろん参考になることも書いてありますが、「死ぬほど研究しろ、研究のことだけ考えろ」的な文章が多い印象です。これは普通の人にとって役に立たない助言です。これは平均的な研究者として生きていくための戯言、ポエムだと思ってください。 健康第一

    研究者として生きていくコツ
  • 教授になります

    教授になることが内定しました。 数多くの挫折感と戦友の屍をなんとか諦めずに乗り越えてきた。 望んだことでありガチの教授選に勝ってのことなので嬉しいといえば嬉しい。赴任先の大学のレベルも環境も待遇も文句ない。 教育も学内業務もやりきろうと思う。 でも、研究に対する今後のスタンスに戸惑いがある。 院生やポスドクの時は単に研究で知的に興奮できれば良かった。 でも、ある時に偉くなる努力から逃げてはいけない、さもなくば研究をすることさえできなくなると気付き、それほど面白くない研究でもポジション取りにつながるならとやってきた。 自分の中の研究に対する気持ちを抑えて、仕事として研究をしてきた。 でも、もう自分の気持ちに嘘をついて研究テーマを選ぶ必要はなくなる。 今のような世間の評価という名の受け狙いの研究方針は止めるべきだ。 いつまでも大学受験を語る東大生のようなことはしてはいけない。 ではポジション取

    教授になります
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/09/25
    おめでとう、おめでとう。貴方が善き研究者\教育者生活を送れますように。
  • 独立系研究者としての生き方

    ■講演の概要 今回は、特定の研究機関に所属せず、様々な研究プロジェクトから仕事を請け負いながら研究を行っている「独立系研究者」の小松様をお招きして、 「特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方」 についてお話いただきます。 ・独立系研究者とは何か ・これまでに関わった研究プロジェクトの紹介 ・どのように仕事を取ってくるのか ・独立系研究者になった経緯 ・独立系研究者は社会的にどのような役割を果たすか 等の話題に触れる予定です。 ■講師のプロフィール 小松 正さん・博士(農学) 専門分野: 生物学(分類学、生態学、進化生物学、形態分析学)、データマイニング、実験計画法など。工学や社会科学の研究テーマに対して、生物学分野で使用される統計手法やデータマイニング手法を導入することによって、学際研究や共同研究開発を行うことを得意とする。 業務スタイル: 2004年に独立して個人事務所を開設

    独立系研究者としての生き方
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/11/18
    北大の昆虫は分類・進化生物畑の人が多かったですね。こういう研究者生活を送ってみたい。
  • 博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ

    今年も、日学術振興会特別研究員、通称学振の採用結果発表の季節がやってきた。twitterのタイムラインも、採択の合否で賑わっていた。 念のため、学振について少し説明しておく。学振は、博士課程の大学院生や、博士号を取得してから5年以内の博士が、生活費と研究費の支給を受けながら研究できる制度だ。学振となった博士課程の大学院生は学振DC、博士号取得者は学振PDとよばれる。いわば学振は、アカデミアの登竜門のような位置づけであり、学振をとっているとアカデミックキャリアに箔もつく。学振申請のための書籍まで出ているくらいだ。 学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ 大上 雅史 著 私もかつて、学振DCに採用されていたことがある。だが、学振PDには2回応募して2回とも不採用となった。とくに2回目の応募のときは、面接→補欠→補欠不採用という、2月中旬まで採集結果が引き延ばされての死刑宣告で

    博士のゆくえ:学振に振られても生きる - むしブロ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/10/18
    捨てる神あれば拾う神あり、ということだね。研究者の道は一つじゃない。
  • 1