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教育と水産業に関するDiomedeidaeのブックマーク (1)

  • 海洋研究船の航海日数激減、日本学術会議が日数確保訴え

    学術研究に用いる海洋研究船の航海日数が大きく減少していることが、日学術会議のまとめで分かった。地球温暖化防止や排他的経済水域での海洋資源開発など海洋研究の重要性が高まっているだけに、日学術会議は研究航海日数の確保が急務と訴えている。 運航日数の減少で公募型研究航海の採択率も減少の一途をたどっている。2013年度まで60~80%あった「淡青丸」や「新青丸」の採択率は、2014年度からの3年間で36~44%に下がった。研究航海公募に代替措置がなく、公募の不採択は研究の断念につながりかねない。 日学術会議は、共同利用の学術研究船航海が大学院生の教育の場となっていたことから、海洋国家を支える人材育成ができなくなると心配している。さらに、わが国の地球環境研究のイニシアティブを失わせかねない事態だとして、学術研究船で年間200日、その他の海洋研究船で150日の航海日数確保を国に訴えている。

    海洋研究船の航海日数激減、日本学術会議が日数確保訴え
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