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AICに関するDiomedeidaeのブックマーク (3)

  • 赤池弘次の生誕90周年をGoogleトップロゴで祝う!!どんな人!?

    赤池弘次さんは、日の数理統計学者さんなんですね。 もともとは海軍兵学校から、第一高等学校と静岡で過ごし、東京大学に進学をする事になります。 1952年の25歳の時に統計数理研究所所員になり、その10年後に同研究所の第一研究部第二研究室長になります。 そこから研究部長〜研究所長にもなられた方なんですね。 赤池博士と聞いて有名なのが… AIC(赤池情報量規準)です。 この独自の方法を開拓したのが赤池弘次さんなんですね。 このAICというものは、統計学の世界では非常に有名な指標です。さらには、多くの統計ソフトに備わっているものでもあるんですね。 このAICについてもこれからなるべく噛み砕いて説明をしていきますね。 そもそも統計学とは!? 赤池弘次さんの職業は数理統計学者という事ですが、そもそも統計学とはなんぞや!? と思われる方がいらっしゃると思いますので、簡単に統計学について説明します。 普

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/11/05
    AICの概念は機械学習全盛の今でも非常に重要。赤池先生に感謝。
  • (B)ベイズ統計の理論・モデリング・評価について(平成29年度)

  • 広く使える情報量規準(WAIC)

    このページをご覧いただき、ありがとうございます。 ここでは、情報量規準 WAIC を紹介しています。 ベイズ推測のための情報量規準(WAIC)が導出されました。 WAIC は(真の分布、確率モデル、事前分布)がどのような場合でも使う ことができます。他の規準と異なり理論的な基盤を持っています。 (0) モデル選択やハイパーパラメータの最適化に使えます。 (1) 漸近的に汎化損失と同じ平均値と同じ分散を持ちます。 (2) WAIC は簡単に計算できます。 (3) 真の分布が確率モデルで実現可能でなくても使えます。事前分布が真の事前分布でなくても使えます。 (4) 平均対数損失を最小にするパラメータがユニークでなくても使えます。 平均対数損失を最小にするパラメータが特異点を含む解析的集合であっても 使えます(注1)。 (5) フィッシャー情報行列が正則でなくても使えます。 (6) 事後分布が正

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