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APCと論文出版に関するEditageJapanのブックマーク (1)

  • 論文掲載料(APC)に関する誤解がOAジャーナルへの投稿を妨げる: ケーススタディ

    事例: ある中国人研究者と米国人研究者が、糖尿病の新たな治療法に関する論文を共同執筆しました。後者は、糖尿病に苦しむ多くの人々を救う意味でも、オープンアクセス(OA)での出版に意欲的でした。しかし、筆頭著者である前者は、従来の購読型ジャーナルでの出版を目指していました。両者の意見が対立したため、中国人研究者はエディテージにアドバイスを求めました。 対応: 相談者の話によると、OAジャーナルへの投稿を避けたい理由は、高額なAPC(論文掲載料)を請求されるという誤解にあることが分かりました。自分にはそのような支払い能力がないと思っていたようです。この認識について共同著者と十分なコミュニケーションが取れていなかったために、すれ違いが生じていました。 そこで私たちは、すべてのOAジャーナルがAPCを請求するわけではないことを伝えました。実際、学術機関や学会の助成を受けることで、APCを一切請求して

    論文掲載料(APC)に関する誤解がOAジャーナルへの投稿を妨げる: ケーススタディ
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