ある知人からメールが届いていた。 ◆「旅と鉄道」は1月10日発売の2月号を以て「休刊」となります。 詳しくは1月号最終ページをご覧ください。 旅と鉄道 1月号 12月10日発売 <定価 980円> 以前は季刊誌だったのに、2007年10月号(9月発売)から、突如、月刊誌へと生まれ変わった「旅と鉄道」(鉄道ジャーナル社)。2009年2月号(1月発売)で休刊になることになったらしい。部数が伸びなかった......というのがその理由。 そもそも、なんで月刊誌にしたのか。理由がよく分からない。 「鉄道ジャーナル」本誌の売上がガタ減り ということは想像できる。その打開策として、 なんだか2003年ぐらいから鉄道趣味のブームが来ている ブームの中心は、鉄道色が濃い人よりも、旅行派の鉄道色が薄い人たちが中心(と言われている) 一般誌や一般出版社の鉄道特集が好調(らしい) 女性のファンも増えている(という
「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメ公開 New! (前エントリから続き) 現在、公共図書館(特に指定管理者制度未導入館)は、指定管理者制度に対し何らかの結論を出さなければならない状況に置かれているはずです。しかし、図書館職員、行政職員、利用者、議員、市民がそれを検討するに、全国的に共通な作業であるにもかかわらず、どういう視点が必要なのかを図書館に特化してまとめた資料はあまりないように思われます。そこで、前エントリに加えて、僭越ながら、先般「指定管理者制度と公共図書館への導入について」と題して図書館職員等に話をさせていただいた際のレジュメをここで公開します。これを機に図書館を変えたいという人の一助になれば… レジュメ「指定管理者制度と公共図書館への導入について」(PDFファイル、セキュリティ設定により印刷・内容コピー不可) 特に内容で強調したい点 ・「利用者、住民
本当は来年度から導入する予定だったけど、いつの間にか話が消えた感のある指定管理者制度の導入。 司書採用で採用された私にとっては、今の職場にいられなくなるという問題はあったのですが、生活的には不慣れな職場への異動となるか、別の仕事に転職するかのどちらかですから、特に問題もなかったので、賛成も反対もしなかったんですけどねぇ… 図書館を利用する利用者にとって「良い図書館」であれば、どこが運営しようと良いのですけどね。 ちょど、図書館系ブログの中で、久しぶりに指定管理云々に言及されておられる方のがいたので、興味深く読ませていただきました。 まず、 ・Tohru’s diary 「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメ公開(http://sakuraya.or.tp/blog_t/index.cgi?no=510) では、中立的な立場でまとめられていて、私が今回「参考までに」と聞かれ
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