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2009年11月29日のブックマーク (9件)

  • 転がる石 Rolling Stone ごろごろごろ 「流動」する図書館員

    02月« 03月/ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04月 ☆ 官製ワーキングプアという言葉がマスコミなどでよく聞かれるようになってきたが、その典型が図書館職員である。自治労調査によると、図書館の職員の62.7%が臨時・非常勤職員である。さらに、業務委託や指定管理の導入も進んでいる。正規職員に比してほとんどは低賃金で、多くは不安定である。 ☆ 新左翼系(?)図書館誌の『ず・ぼん』15を読む。 非正規職員として複数の図書館を渡り歩く「流動」する図書館員の座談会。 なお、この座談会は、全員が女性。男性はどうなるのか…。 ある意味では、男性の置かれている困難な状況をも示していよう。 流動すること自体はよいことだが、3倍4倍もの賃金の格差は、異常だ。 図書館業界は異常な身分制の世界だということを思う。 この座談会を受けて、

    Guro
    Guro 2009/11/29
    官民問わずどの業界でもおこっている正規非正規の差だが、書と知を司るはずの人たちがあえて耳を貸さないのはへんだよな。/仕分けの時代にあって対価が払える労働になるかどうかは、有料化民営化しかないか?
  • asahi.com(朝日新聞社):機内持ち込み規制に困惑 12月から荷物サイズ統一  - 社会

    全日空が貸し出す楽器用のコンテナ。内側にクッションが施されている  縦、横、高さの合計が115センチ以内――。国内線の旅客機の客室に持ち込める荷物のサイズが12月から各社で統一される。バイオリンなど楽器が持ち込めなくなる音楽関係者は、楽器ケースを作り直したり、航空会社側に「例外扱い」を水面下で求めたり。一方の航空会社は「特別扱いできない」と厳格な運用をする構えだ。  「なぜこのサイズなのか。楽器への配慮が全くない」「いままで認められてきて、何の問題もなかったのに」――。航空各社でつくる定期航空協会の事務局(東京都港区)には、12月が近づくにつれ、音楽関係者からの問い合わせが相次いでいる。  きっかけは、10月下旬ごろ、航空会社から音楽関係者に、機内持ち込み荷物が「3辺の合計が115センチ以内」と統一されるとのファクスが届いたことだ。知らせは瞬く間にメールなどで演奏家の間を駆けめぐり、「抗議

    Guro
    Guro 2009/11/29
    うむむ。キャスター付きバッグの普及がこんな余波に。ケースを事前登録するとかどうか。航空会社は「音楽パス」を発行するとか。もうちょっと文化的な知恵がほしいなあ。
  • ABlog これは本の終わりではなく始まり

    以前、AmazonKindle国際版を買ったという話をしましたが、先日、ソフトウェアアップデートがあり、PDFの表示が可能になりました。 今までは米Amazonから洋書を買う事しかできず、日語のを買う事はおろか、改造しないと日語を表示させる事すらできなかったのですが、びっくりするくらいあっさりと日語を表示できるようになりました。 さっそく、青空文庫から適当に数冊落とし、PDFに変換、KindleをUSBでMacと繋いでドラッグ&ドロップで転送。 無事表示できました。文字の大きさも問題なしです。 今まで、洋書を数冊買って試してみたのですが、英語が読めないのであまり感動はなく『ふーん』という感じだったのですが、日語の小説が紙のと同じように普通に読めるのは、とてもいいです。なんと言っても場所をとらない。どれだけを買っても棚を圧迫しない。読みたいがいつでも手元にある。 日でも

  • 「不満3」未満。 - lib-yokkyの日記

    マンガ歴、5ヶ月の私としては、書店(古書店含む)やマンガ喫茶の並べ方にも違和感を覚えている。私はマンガ雑誌を定期的に読むということをして来なかったので、少年もの、少女もの、青年ものの後の出版社・発表誌名順に並べられる方式になじめないのです。どの雑誌に連載されていたのかということに、あまり価値を見出せないのです。 児童担当の図書館員などでよく話題にのぼるネタの1つに「絵の配架」の仕方がありますが、出版社順って、うまく探せるのっていうのに近い感覚っていうんでしょうか?もしかしてこの感覚自体が世間一般とズレているんでしょうか? 「カイジ」に夢中になり福作品を集中的に購入したい私は、出版社ごとに棚を漁りましたが、福さんのように複数の出版社で出していること自体レアなんでしょうか?手塚治虫などはコミック版、愛蔵版などで出版社が違うことはもちろんあちこちから出ているはずですが。特定の作家の作品を追

    「不満3」未満。 - lib-yokkyの日記
    Guro
    Guro 2009/11/29
    まだまだ配架の方法は吟味が足りない分野だ。
  • 学術情報リテラシー教育にまいたタネ - ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ) - Yahoo!ブログ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Guro
    Guro 2009/11/29
    おおお。図書館とFDが結びつくのかっ!これはすごいことだ。
  • どろぶねMk-Ⅱ 図書館総合展の補足メモ

    だいぶ遅くなってしまいましたが、図書館総合展のその後の補足を2件です。エントリがおそくなったのはひとえにブログ主が怠惰であるからに他なりません。 1. 2日目ユサコ社主催「EX Libirisが実現するサービスの統合化と利用者環境の向上」について、不明だったプレゼン冒頭の論文について、ユサコさんから情報をいただきました!! ありがとうございます。別にこちらから要求したわけではなく、ユサコさんが拙Blogを読んで、ご好意から連絡をいただいたものです。重ねて感謝。 プレゼンの内容については2日目その2のエントリをご覧ください。 さてそこでは、 P. W. Anderson More Is Different, " Science New Series, Vol. 177, No. 4047 (Aug. 4, 1972), pp. 393-396 を引用して話を進めていたのでしたが、その引用部分

  • Blogger

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    Guro
    Guro 2009/11/29
    ぼんやりと「科学が大事」みたいに思っている人(私を含めて)に、その科学は、科学技術なのか人文科学なのか社会科学なのかを問い直してみよう。私たちはいったいどの分野の「科学」を必要としているのか?
  • 百科事典を使う教育: やまもも書斎記

    2009-11-25 當山日出夫 先日(2009年11月22日)、Wikimediaカンファレンス2009(東京大学)で、話しをして感じたこと。 端的に言えば、日には、「百科事典」をつかう教育の基盤がない。そこに、デジタルのWikipediaがはいってきたらどうなるか、その混乱と見ることもできよう。 まず、(私自信の経験からであるが)、初等教育からはじまって、高等教育にいたるまで、「百科事典」を学習に利活用するという教育をうけていない。高等教育(大学)レベルであれば、むしろ見るべきは、専門の事典である。たとえば、『国史大事典』などの類。これをみるべきであって、「百科事典」などは、ちょっと参考にする程度……というのが、一般の大学教育のでのあつかいではないのか。 なお、私は、事典・辞典の類は、買ったらすぐに箱とカバーをすててしまう。を裸の状態にして棚におく。大漢和・日国語大辞典、すべて

    Guro
    Guro 2009/11/29
    司書講座の「百科事典の説明」というよい課題があったなあ。我が国に飾りでない百科事典文化が存在したかどうか。それは国民リテラシ観に根ざすかも。
  • 横浜市戸塚区のマスコット ウナシーの着ぐるみがステキすぎる件→顔の広さ4.3haの「とつか再開発くん」もお忘れなく - 天漢日乗

    Guro
    Guro 2009/11/29