「Google Earth」で台風8号の情報をリアルタイムに閲覧できるWebサービスが無償公開 Impress Watch 7月8日(火)15時2分配信 国立情報学研究所の“デジタル台風”とウェザーニュースの“減災リポート”をかけ合わせたWebサービス“台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ”が、8日に公開された。現在、下記URLから無償で利用可能。 【この記事を写真付きで見る】 “台風情報と「減災リポート」のリアルタイム・マッシュアップ”は、“デジタル台風”と“減災リポート”の過去72時間分のデータを「Google Earth」に重ねて表示したもの。静止気象衛星が撮影した雲の様子をマッピングすることも可能。現在、日本に近付きつつある大型台風“台風8号(Neoguri)”の進路と状態、日本各地から寄せられた台風の被害情報や減災に役立つ情報などをリアルタイムで閲覧できる。
経路は「横浜みなとみらいぷかりさん橋」~「羽田空港船着場」~「お台場海浜公園桟橋」で、毎週日曜日に各区間を1往復運航する。スケジュールは横浜発=10時30分、羽田着12時、羽田発13時15分、お台場着=14時45分、お台場発=14時55分、羽田着=16時25分、羽田発=16時45分、横浜着=18時15分。乗船料金は各区間・大人=2,500円、子ども(3歳以上12 歳未満)=1,250円。3歳未満=無料。事前予約はできない。 定期航路事業はケーエムシーコーポレーションが行い、船舶には144人乗りの大型クルーザー「オセアンブルー」などを使用する。 同空港国内線ターミナルを管理運営する日本空港ビルデングが手がける「羽田空港船着場」(英語名称=Haneda Airport Wharf)は、空港南西端の国際線旅客ターミナル近くの多摩河畔に2011年に設置された。現在までに各種クルーズ企画の実施のほか
サイエンス授業の様子 かえつ有明中・高等学校(東京都江東区)のオリジナル教育プログラムが「サイエンス」だ。生徒たちが実践的に考える訓練をする独自授業をリポートする。 受け身の生徒が自ら進んで頭を働かせる方法 探究のプロセスをわかりやすく サイエンス授業は、一言でいえば「考えることをトレーニングする教科」だ。例えばスポーツの場合、基本的な「型」を教えてトレーニングを積ませた後に実践がある。思考も同じで、「型」を教えてトレーニングをさせれば、誰もが実践的に思考できるようになる。この考え方を、ひとつの教科として展開しているのがサイエンス授業なのである。 サイエンス科主任教諭の大木理恵子先生は言う。「今の生徒たちは、『考えなさい』と言っただけでは、硬直してしまうのです。『受け身の生徒たちが、もっと能動的に頭を働かすためには、どうしたらいいんだろう?』という問題意識がサイエンス授業の原点です」 思考
学校法人「南山学園」(ハンス・ユーゲン・マルクス理事長、名古屋市昭和区)は7日、同「聖園(みその)学院」(後藤澄子理事長、藤沢市)と2016年4月に法人合併することを前提に協議を始めると発表した。聖園学院は解散し、南山学園が吸収する形になる予定。 発表によると、聖園学院は藤沢市で聖園女学院高校(全日制、普通科)と同中学校、2幼稚園を設置、運営している。2009年に設立母体の修道会「聖心(みこころ)の布教姉妹会」が学校法人運営から退くことを決め、設置校存続のために合併先を探していた。修道会の創立者ヨゼフ・ライネルス神父が南山学園の創立者でもあり、カトリック・ミッション校として共通した教育理念を持ち、交流があることから決まった。 合併後も聖園学院の設置校は体制や教育内容を変えずに南山学園の設置校としてそれぞれ存続し、学校ごとの独立採算制で経営する方針。合併により、南山大学付属小学校から聖園女学
1.憲法と自衛権 わが国は、第二次世界大戦後、再び戦争の惨禍(さんか)を繰り返すことのないよう決意し、平和国家の建設を目指して努力を重ねてきました。恒久(こうきゅう)の平和は、日本国民の念願です。この平和主義の理想を掲げる日本国憲法は、第9条に戦争放棄、戦力不保持及び交戦権の否認に関する規定を置いています。もとより、わが国が独立国である以上、この規定は主権国家としての固有の自衛権を否定するものではありません。 政府は、このようにわが国の自衛権が否定されない以上、その行使を裏付ける自衛のための必要最小限度の実力を保持することは、憲法上認められると解しています。このような考えの下に、わが国は、日本国憲法の下、専守防衛をわが国の防衛の基本的な方針として、実力組織としての自衛隊を保持し、その整備を推進し、運用を図ってきています。 2.憲法第9条の趣旨についての政府見解 (1) 保持し得る自衛力 わ
mnagao @negadaikon 日本史とくに近代史を一番最初のころに自分が発表準備でどのような調べ方をしていたかということと、その間に変わった情報環境も踏まえて、いったい何をどうすれば効率的になるのかということを、今日は考えていた。 mnagao @negadaikon ゼミに加入した当時、お師匠様をはじめ、院生の先輩方の話しぶりと知識量にいつも圧倒されていたのだが、その圧倒のされ方は、今から思えば、次の三パターンに集約されていたように思う。自分が知識が足りないというのは、歴史に登場する人物に対する知識がほとんどすべてだった。 mnagao @negadaikon したがって、自分が焦ったのは1.何故この先輩方はこんなにも色々な人物のことを経歴や思想まで含めて知っているのか。2.何故誰それの伝記、書翰、日記など史料の所在をご存じなのか。そして3.その人については某氏の論文があるはずな
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