プロジェクトのコスト・マネジメントは、計画段階の仕事と遂行段階の仕事に大きく分けることができる。前者はコストの計画=プランニングの仕事で、具体的にはコスト見積および予算設定である。そして遂行段階の方は「コスト・コントロール」とよばれる。 このサイトを以前からよんでおられる読者の方はご存じかもしれないが、わたしは『管理』という日本語は基本的に使わない。かわりに、『マネジメント』とか『コントロール』といった、英語をカタカナ書きにした言葉を使うことにしている。カタカナ言葉の氾濫は好きではないが、管理という語が多義語で、あまりに曖昧な使われ方をするので、コミュニケーションで誤解を生みやすいためだ。誤解というのは、お互いに違うことをいっているのに、それぞれがちゃんと理解したと勘違いすることである。誤解はたんに話が通じないことより、始末に負えない。通じていないのは、その場で両者が分かるが、誤解は両者が
2015年12月15日、韓国図書館協会が、2015年の韓国図書館界10大ニュースを発表しています。 1.公共図書館950館開館達成 2.図書館、地域の書店を活用 ※改正図書定価制を受けて、地域の中小書店を介して書籍を購入 3.「図書館法」の全編改正法案発議 ※図書館の基本理念の新設、大統領所属図書館政策委員会の機能拡大、地域代表図書館関連内容の体系化 4.公共図書館行財政システム一元化の推進 5.「大学図書館振興法」の国会本会議の通過と「大学図書館振興法施行令」の制定 6.公共図書館「道の上の人文学」事業が280館の図書館で実施 ※「近所の図書館で人文科学に会う」のスローガンのもと2,600回プログラムを実施し、7万人が参加 7.国立中央図書館、開館70年目で、蔵書1千万冊を達成 8.新しい評価指標として「2015年度全国図書館運営の評価」を実施 ※評価の結果、大統領賞として、道峰図書館(
大学でのパワーハラスメント疑いや研究不正疑いと、検討結果に対する大学の不可解な処分が、このところ続けざまに話題になっています。 「大学なのに」でしょうか? それとも「大学だから」でしょうか? 疑問を解く鍵は、「学問の自由」と「大学の自治」にあります。 まず、記憶に新しい2つの出来事を振り返ってみましょう。 2015年11月、岡山大学で2015年11月、岡山大学で研究不正の可能性を申し立てた2人の教授が解雇されました。 岡山大学は2016年1月13日現在、研究不正があったのかなかったのかを判断できる根拠を、世の中に提示していません。 岡山大学医学部の研究者が関わる論文31報に疑義を訴えた、同大薬学部の教授2名が、パワハラをしたとして停職処分になり、その後「岡山大学教授としてふさわしくない」との理由で解雇された(前回の記事でパワハラをしたとして解雇されたと記載したが、誤りであり訂正する)。パワ
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小田原市内の店舗や工房を博物館に見立てる「街かど博物館」に、20館目として同市栄町の「ちん 里 ( り ) う本店」が「小田原駅前 梅干 ( うめぼし ) 博物館」として認定され、13日に看板とのぼりが贈呈された。 同店は1871年(明治4年)創業で、梅干しや漬物を製造販売する老舗。店内には直径2・5メートルの梅干し用漬け 樽 ( だる ) のほか、1834年(天保5年)の梅干し、1900年頃使われていたレジスターを展示している。 「昔ながらの塩だけ梅干し」と「味付け梅干し」を比較して、どちらの商品かを当てたり、「3年もの」と「1年もの」の違いを比べたりするコーナーもある。また、店の創業者が開業前、小田原城で最後の料理長を務めていたなど、「へえ~」と思わせる話に触れることもできる。 同店のゾェルゲル・ニコラ常務は「小田原の梅干しは昔ながらの本物の味。きっと好きになってもらえるでしょう」と話
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