『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』マルカム・バード∥作・絵 岡部 史∥訳 金の星社 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』平林 知子∥文・絵 国土社 上記2点を貸出。 1.児童室のカウンターにて男の子に「魔法の本ありますか?」と聞かれる。詳しく聞くと、魔法が使えるようになりたいということらしい。お母さんと一緒に来館。お母さんもどう説明していいか困っているとのこと。年齢は6歳。ちょっと難しい本でもがんばって読む、と言う。 2.本を見てもらうことに。38の棚に案内し、魔女や妖精の本を一緒に見ながら探す。 『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』、 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』、 『魔法使いの秘密パーティー 魔法の世界を作って、みんなで遊ぼう 魔法使いが教える、パーティーの開き方』 を見てもらうと、魔法を使うためには修行が必要、ということが書いてあった。魔法のつか
「海の近く」6月号の表紙。鎌倉・大町のベーカリー「mbs46.7」の色鮮やかなサンドイッチが並ぶ。後方は創刊号 会員制図書館「かまくら駅前蔵書室」(鎌倉市小町1)で6月5日、「フリーマガジン『海の近く』の話を聞いて6月号の表紙のサンドイッチを食べる会」が開かれる。 同会場で4月に行われた「『かまくらパン』をきいてたべる会」の様子。出版社「港の人」の編集者で執筆者の井上有紀さんを招き企画の意図や制作過程などを聞いた後、井上さんセレクトのパンを試食した 葉山や逗子から小田原、湯河原、箱根にかけての相模湾沿いの食、人、住まい、アート、カルチャーなどを掲載する同誌。4月の創刊号は「インパクトのある表紙と読み応えのある記事が好評」(同誌)で、すぐに無くなってしまう設置店が続出したという。 同施設にも置かれていたが来室者の評判が良く、誰がどんな風に作っているのかと話題になった。「たまたま編集者と面識が
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
先日、私の電子書籍へのプロの方による校正箇所を紹介したところ、同じ方から、今回の電子書籍の発行部数についてメールをいただきました。こちらが大変興味深かったたため、許可をいただきお裾分けします。 プロの校正の方からいただいたメール 3ヶ月で3000部はスゴイですよ! 専門書出版社での経験談 初版3000部を売り切るのは年単位 電子書籍の印税率って高いですね! 自費出版なら電子書籍のほうがいい? コメント プロの校正の方からいただいたメール 3ヶ月で3000部はスゴイですよ! 3ヶ月で3000部と伺い、それは、相当に優秀な売れ行きと数値だと思いました。 しかし、ブックマークコメントを見ると、「そのくらいしか売れないのか」「もっと売れてほしい」という傾向でしたので、一般の方の書籍発行部数に対する認識と、実際の発行部数との間には、相当な乖離があるのだなぁと改めて感じました。 以下、雑学の域になりま
※修正中に消えてしまったので再投稿します。 ※勘違いがあったので修正しました(2016/6/2) 図書館史中の最大疑問? 図書館史の勉強を始めると色々疑問がわいてくるのだが、そのなかでもっとも基本中の基本にして、しかも実は難問なのは、図書館はいつからあるのか。という問いに答えることなのではないだろうか。 もちろん、古代の図書館であれば、前7世紀にアッシリアのアッシュールバニパル王が作ったニネヴェの図書館だとか、紀元前300年頃の古代アレクサンドリアの図書館をあげることができる。日本なら、石上宅嗣の芸亭もあげられる。 けれどこれは今日言うところの「図書館」とはちょっと違う。江戸時代は文庫と読んでいた。それをいつ「図書館」と呼ぶようになったのか。明治以降だろうという予想は出来ても、その先になかなか進めない。 日本語で図書館と名乗った図書館は、いつからあるのかという問いを立ててみる。それならある
ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。電話または店頭でのご予約もできます。 日時:2016年6月18日(土) 開場:17時00分 開演:17時30分 終演:19時30分(予定) 会場:ビリヤード山崎 東京都杉並区西荻北3丁目19−6 (http://yamazakibilliard.nighttalker.net/) 料金:1,500円(ワンドリンク付) 定員:40名 東日本大震災後の岩手で移動図書館事業を立ち上げた顛末を描いた「走れ!移動図書館」(ちくまプリマ―新書)著者 鎌倉幸子さんと、全国規模で広がりを見せる一箱古本市の仕掛け人 南陀楼綾繁さんによる、本と街をテーマにしたトークイベントです。各地を歩いてきたお二人に、ざっくばらんにお話していただきます。 東日本大震災から5年、熊本地震から2カ月。震災直後に現地で感じたことなど、お二人ならではのリアルなお話をいただ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く