平成31年春に延伸されるJRおおさか東線の新駅「都島(仮称)」(大阪市旭区赤川)について、地元の代表らで構成する団体が31日、「城(しろ)北(きた)公園通」にすることを求める要望書をJR西日本大阪支社(同市天王寺区)に提出した。 この団体は、旭区役所や同区内の地域団体会長らで構成される「旭区おおさか東線新駅名称期成会」。同区役所によると、新駅は市営地下鉄都島駅から北へ約1・6キロも離れており、「このまま都島駅に決定したら、乗客の混乱をきたす可能性がある」と指摘する声があがっていたという。 そこで、期成会は昨年12月に新駅名を「城北公園通」にすることを決議し、約1カ月かけて同区民ら約1万7800人の署名を集めて、要望書とともに提出した。団体関係者は「城北公園通は旭と都島の両区をつなぐ道路で、地域を連想してもらうにふさわしい」と話している。 一方、駅西側の都島区では、毛馬地区が江戸時代の著名な
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
踊場駅は、踊場という地名は存在していませんが、「昔猫が踊っていた場所」という地元に伝わる民話に由来して駅名が付いています。 駅舎にはそこかしこに猫の装飾が施されており、「関東の駅百選」にも選ばれています。 そこで、猫とつながりのあるこの駅をもっと知ってもらおうと、2月22日の猫の日(ニャンニャンニャン)の周辺に、近隣の施設や店舗と 一緒に猫にちなんだ様々なイベントを開催します。 参加施設とその内容 市営地下鉄踊場駅 ・猫の写真展 皆さまからご応募いただいた猫の写真を展示します。 応募総数138点。美人猫からブサかわ猫まで、様々な表情の猫が大集合!たくさんのご応募ありがとうございました。 2月4日(土)から2月26日(日)まで、踊場駅コンコースに展示します。 ・上矢部高校生徒作品展 改札内ショーケースで、猫にちなんだ美術作品を展示します。 ・汲沢小学校児童作品展 猫伝説紙芝居
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
いい加減な薬物報道が誤解や偏見を助長している−−。 2016年、有名歌手や、元プロ野球選手など有名人の逮捕のたびに、薬物依存症に関する報道が多く出回った。 そのなかには明らかな間違いや、思い込みを前提にしたものがあった。依存症患者の回復に何が必要なのか。専門家と当事者が、正確な報道のためのガイドラインを作った。 ガイドラインに書かれていること「依存症については、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝えること」 「『人間やめますか』のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いないこと」 ガイドラインは、望ましいこと編・避けるべきこと編あわせて17項目が並んでいる。2017年1月31日。東京・霞が関、厚生労働省の記者クラブであった記者会見で発表された。 参加したのは、国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松本俊彦さん
2016年の訪日外国人客数は2403万9000人で、前年比21.8%増。一方で、観光庁が調べた16年の外国人延べ宿泊者数は8.5%増(12月の数字は1次速報値で集計)にとどまる。月別に見ると、訪日人数、延べ宿泊数ともに伸びが鈍化しているが、両者が描くグラフの線に違いが出てきた。外国人宿泊数は8月や10月が単月で前年比マイナスになるなど、落ち込みが大きい。国・地域別で見ても宿泊者数の伸び悩みがわかる。統計のギャップを現場で探ってみると・・・。 JR東京駅(東京・千代田)。京都行きを告げる夜行路線バスに午後10時、フィリピン人の5人家族が乗り込んだ。大阪滞在後に夜行バスで東京に入り、東京ディズニーシー、東京タワーなどを巡って再び関西へ。 日本に10日間滞在するがその間、ホテルや旅館には泊まらない。遠回りしながら夜行バスと民泊を組み合わせて旅費を抑えている。家族の1人、20代女性は「バスでも快適
16年12月の書籍雑誌の推定販売金額は1283億円で、前年比0.5%減。 書籍は576億円で、同0.8%増、雑誌は706億円で、同1.6%減。 雑誌内訳は月刊誌が605億円で、同0.8%増、週刊誌は101億円で、同13.8%減。 12月のマイナス幅が小さかったのは、31日の特別発売日に書籍40点、雑誌(増刊、別冊、ムック、コミックス)170点、総発行部数840万部、50億円が送品されたことによっている。 業界誌ではそのことで、大手書店が前年よりプラスになったと報道されている。私もそれらを見るために5店ほど見てみたけれど、コーナーを設けて販売しているところはなく、それぞれの雑誌コーナーに分散され置かれていただけだった。 そのことから考えても、実売に関してはどの程度の歩留まりであったのか、疑問が生じるところでもあるし、返品の反動も恐ろしい気がする。 返品率は書籍が37.2%、雑誌が38.3%。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く