JR東日本は、上越線の六日町〜水上駅間で、16日終日の運転見合わせを決めた。また、その他の線区でも、大雪や強風による遅れや運休が発生するおそれがあるとして、最新の気象情報や運行情報に注意を呼びかけている。 同社の信越エリアの運行情報を発信する公式アカウントでは、上越線の雪の状況を発信している。上越線 大沢駅と思われる駅構内や列車の屋根の上に、大量の雪が積もっている様子が確認でき、除雪作業が困難であると推測できる。 別の画像では、線路の位置がわからないほど積雪していることがわかる。架線柱にも大量の着雪があることが確認できる。 同社は、懸命に除雪作業を行うとしている。運転区間や他の路線でも、遅延や運休が生じており、16日以降も東北や信越では大雪や強風のおそれがあり、今後の運行情報や気象情報に注意するよう呼びかけている。