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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (64)

  • CiNii Books APIでNDCが出力されない件 - ささくれ

    前も似たようなこと書きましたが. 近々数千冊の図書がやってくる→書架を空けないと→どのあたり(請求記号)をどのくらい空けたらいいんだろう?→目録登録前なので請求記号は決まってないけど図書のリストはあるようだ→そのリストにISBNが入ってればCiNii Books APIでNDC引っこ抜いてきてざっくりとした分布は把握できるんじゃないか? ……という話になったのですが. ISBNをキーにしてOpenSearchを呼び出し, http://ci.nii.ac.jp/books/opensearch/search?isbn=9780071748896 RDFのURLを抽出して, http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB06372916.rdf RDFからNDCを抜き出……あれ?ない? http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB06372916.rdf http://ci

    CiNii Books APIでNDCが出力されない件 - ささくれ
  • ファシリテーションの“練習” - ささくれ

    今日はなんとかかんとかの中級研修というやつで朝から阪大豊中キャンパスまで行ってきました. 午前中はおふたりの講師からバランスト・スコアカード(Balanced Scorecard:BSC)というフレームワークについて講義を受け,午後はそれを用いたグループワークを行うという内容です.全部で10グループ,各グループ5人程度でした. いつオープンにしていいかよくわからないままですが,来月九州大学で開催されるNIIの学術情報ウェブサービス担当者研修(昨年参加した学術ポータル担当者研修が改称されました)でファシリテーターを務めることになっているので,その練習(というとアレですが)も兼ねて,グループワークでは司会進行の役割をやらせていただこうと考えていました.というかまあ,いつもわりとそうなんですけど. グループワークは70分.かなりタイトです.最初に役割分担をして司会,書記(発表用ポスターの作成),

    ファシリテーションの“練習” - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/06/14
    ファシリテーションとかも、トレーニングする普遍的な「知」だよなあ。そういうのって、学校でもないし、どこで身につけるといいんだろう。(自分も、だけど、社会全体として、も)
  • 大学図書館員が学生といっしょに授業に出ること - ささくれ

    京大の時計台記念館のなかには「京大サロン」と呼ばれる部屋があって(ここは誰でも入れるはず),そこで毎月「京大サロントーク」と題して,京大の先生方が最先端の学術成果を分かりやすく紹介してくださるというイベントが(学内限定で)行われています.2006年4月に開始され,早いもので80回目.今回は,高等教育研究開発推進センターの溝上慎一先生から「大学の授業が変わるー求められるアクティブラーニングー」というお話でした. 資料が配布されたのであんまり細かくメモは取らず,あれこれ考えつつぼんやりと聞いていました(←あんまりアクティブな態度じゃない).以下は,このテーマについてうっすらとした興味はあるものの,特段なにも勉強したりしていない人間による,感想です. 耳たこでしょうけど“中教審”もあって,アクティブラーニング(とその舞台のひとつとなるラーニングコモンズ)は大学図書館員にかぎらず広く大学職員全体で

    大学図書館員が学生といっしょに授業に出ること - ささくれ
  • カレントアウェアネス-E No.237感想 - ささくれ

    メールマガジン『カレントアウェアネス-E』No.237が発行されたので感想を.いつもはツイートしてるんですが,こうしてブログにまとめていくのもいいかもなぁと. E1428 - 図書館の現場につなぐ(2):同志社大学図書館ガイダンス 連載企画第二弾.MULUに続いて,今回は同志社の原田せんせ.同志社は毎年卒業生が集まってなんかやってるなあというくらいの認識はあったんですが,これは司書課程のホームカミングデーだったんですね(ということを最近知りました).学部を横断した司書課程という集まりにホームカミングデーがあるというのがすごいですが,最初にこのイベントが行われたのが1984年というのにびっくり.「図書館員を目指す人々が集まって毎日を過ごした研究室(図書館司書課程資料室)」にも一度お邪魔してみたいものです. また「図書館員の生の声」について,志望者がどういうことを知りたがってるのかは興味があり

    カレントアウェアネス-E No.237感想 - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/05/24
    なんか、生粋のCAライターって感じだなぁ。CAが性に合ってた。というか、あそこではよいお仕事をされてましたよ。という話か。
  • 図書館公式Twitterアカウントのフォロワー数ランキング - ささくれ

    異動先の図書館が公式Twitterをやっているので(前もやってましたけど),フォロワーの多いアカウントってどこなんだろうなぁというのが気になってきました.1位はおそらく @ca_tweet だろうと思っていたのですが……(カーリルやCiNIiにも勝ってるし!). 方法 調べるためにはまずは公式アカウントのリストがあるといい.→僕の知るかぎりもっとも網羅的なのは @lib110ka さんのリスト lib-officali-jp で,現在161のアカウントが登録されています.このリストに登録されてるアカウントのフォロワー数を全部拾えばいいやと思ってゆうべTwitter APIのドキュメントを読んで(1.1はOAuthまわりがめんどくさそうだなあと思って)いたのですが,さっそく id:otani0083 がPythonスクリプトを書いてくれてしまいました. 注意 あくまで lib-offical

  • 東京藝術大学附属図書館,ILL料金を一部無料化 - ささくれ

    # CA-Rっぽく. 2013年4月1日,東京藝術大学附属図書館が,ILL料金の一部無料化を発表しました.無料対象に含まれるための条件は, 学生,院生,研究生 私費 NII相殺加盟館への依頼 文献複写と現物貸借(往路)で年間計10件まで となっています.なお,現物貸借の場合は往路のみが無料で,復路(返送)料金は切手で支払う必要があるとのことです. ILL料金を一部無料化します!(東京藝術大学附属図書館 2013/4/1付けお知らせ) http://www.lib.geidai.ac.jp/ill20130401.html 参考: 早稲田大学図書館がILL無料化を始めて1年目の結果 http://cheb.hatenablog.com/entry/2012/07/07/134213

    東京藝術大学附属図書館,ILL料金を一部無料化 - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/04/01
    ああ。CA-RのURLはこちらに変わったのですね。わかりますw
  • 編集後記? - ささくれ

    http://current.ndl.go.jp/node/23172 # なんか福井あたりから飛んできたので……. 今日は担当しているメールマガジンの発行日でした.自分が編集に携わるのはこれが最後になりますので感慨もひとしおです. 今号は6がすべて係外の執筆者で,うち海外在住者も1名という.たぶんこんなのは初めてかな.ただ,自分たちで書かなければ良いということが仕事を楽にするかっていうと必ずしもそうではない,というのが編集という仕事の難しさですよね(素人がえらそう).それでも色々な方に書いていただくことによって生まれるバラエティというのを,とても気に入っています.それによって書いていただいた方に光が当たるのを見るのも,また嬉しいことです.自分たちはその光をより輝かせるために,原稿のブラッシュアップに尽くしています. 2011年4月に着任して最初に関わったのがNo.192だったので,2年

    編集後記? - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/03/29
    (ああ、やっぱり3月までだったのですね。おつかれさまでした。)
  • CA1788「カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア」を係3人で書きました - ささくれ

    CA1788 - カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア / 依田紀久, 林 豊, 菊池信彦 | カレントアウェアネス・ポータル http://t.co/IHDae4gwCS— 国立国会図書館関西館図書館協力課 (@ca_tweet) March 26, 2013 自分としては、CA1775に続いて2目のカレント執筆になります。 カレントアウェアネス・ポータルの4種類のコンテンツとその関係。すべてのコンテンツのベースとなるカレントアウェアネス-Rはどうやって情報収集して書いているのか。現在ポータルで抱えている課題とそれに対するアイディアは。……という3つのテーマについて、この1年間一緒に働いてきた3人で書きました。タイトルにあるようにいまの姿を“刻み”つけたものです。次につなげるために。 ちと長い記事ですが、ご覧いただけたら嬉しいです。 今回刻んだ

    CA1788「カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア」を係3人で書きました - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/03/27
    (金字塔といってもいいですね。心から賛辞を送ります)
  • 国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ

    の大学図書館でもいわゆるディスカバリーサービス[*1][*2][*3][*4]が広まってきて、そろそろ導入が“ニュース”になるかどうか微妙なラインにさしかかってきたなあという印象があります。 いま現在どれくらいの導入館があるのか、把握しているかぎりを一覧にしてみます[*5]。以下、製品・サービスごとに分類し、公開日(正式公開 or ベータ版公開)順に列挙しています。(最終更新日:2014/4/13) RICOH **筑波大学「Tulips」(2010/3) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mytulips/ http://togetter.com/li/11127 CA1727で「ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)」の一例として挙げられています →2014/3にSummonにリプレイス Primo / Ex Libris 慶應義塾大学「KO

    国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ
  • “機関リポジトリ”としての学校図書館 - ささくれ

    学校図書館やデジタル教科書の話題もときおり掲載されるので観測範囲に入れている『教育新聞』に、「学習意欲をもち論理的に表現する 創作物語を図書館に」という記事(2013年3月14日付け)が掲載されていました。 記事では、東京都武蔵村山市立第三小学校の国語科の公開授業のようすが紹介されています[*1]。教育上の工夫についての記述が多いんですが、注目したのは、5年生の「自分の想像した世界を物語にして学校図書館に置こう」という単元[*2]です。 その授業中、それぞれの生徒が起承転結を意識して物語を構想し、書き進めるシーンが具体的に述べられています。 近未来の東京を舞台にストーカー事件を追う刑事の活躍の物語を構想した児童は、〝はじめ〟の場面に盛り込む、時、場所、登場人物を押さえた内容として、「2050年」「東京・渋谷のような都会」「刑事」「正明さん」という内容を記述。続いて、〝中〟場面の内容では「ス

    “機関リポジトリ”としての学校図書館 - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/03/14
    部活(私立高校)で創刊した冊子(同人誌のようなもの)を、図書館に納めて卒業したのを思い出したなど。ちゃんと残してくれていることを期待しているんだけど。
  • 九大図書館の合わせ技:カウンターの統合とILLサービスの改善 - ささくれ

    ページが見つかりません | 九州大学附属図書館 3月12日に九州大学中央図書館のカウンターが統合されました.統合についてはこのツイートで知っていたのでどういうデザインになるんだろうと注目していましたが,アナウンスを見たら「ん?サービス時間拡大?なにその合わせ技?」と驚いたというおはなし. 九大は一度も行ったことがないのです.利用案内(PDF)によると,もともとは「貸出・返却カウンター」「相互利用カウンター」「レファレンスカウンター」の3つが独立していたんですね.玄関から入ってすぐ右手に貸返カウンターがあって,相互利用(ILL)はその裏側の奥まったところに……と,一直線ではなく小島のようにばらばらに配置されていた.このように,機能あるいはサービスによってカウンターが独立しちゃってると,他のカウンターにヘルプに入るっていうのが,物理的な移動距離はともかく,心理的におっくうになりそう. この3つ

    Guro
    Guro 2013/03/12
    ILL="よくある「平日17時まで」というサービスデザインは,彼らメインターゲットの行動パターンとミスマッチを起こしている"
  • 貸出と返却の積み重ねがかたちづくる図書館コレクションのすがた - ささくれ

    “floating collection”と“seed lending library”には共通するところがある、というやや妄想めいたお話です。 まずそれぞれについて簡単に説明しますね。floating collectionは以前のエントリで触れましたが、(複数館で相互貸借を行っている、あるいは借りたを任意の図書館に返却できるという環境で)返却された図書を所蔵館ではなく自館の“蔵書”として保持するというしくみです。一方のseed lending libraryは最近「E1398 - 公共図書館で“種,貸します”」で紹介されたように、図書館で種を貸すという取組みです。利用者は借りた種を撒き、育て、できあがったものから種を採って、返却する。このサービスの面白さのひとつはここにあると思っています。 この貸出サービスの開始に関わった人たちは,これらの種子が地域で育てられ,採種が何世代か繰り返され

    貸出と返却の積み重ねがかたちづくる図書館コレクションのすがた - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/03/04
    ふふふ。
  • 図書館法が適用されることのメリット - ささくれ

    って,そもそもなんなんだっけ,と. きっかけは神奈川 昨年11月来,神奈川県立図書館および県立川崎図書館の件が話題になってます. 県の財政緊縮から,(1)県立図書館の閲覧・貸出サービスの停止,(2)県立川崎図書館の廃止,が検討されているのが判明したというのが発端でした.その後様々な議論がなされ,つい先日方針修正が発表されたところです.それによると,(1)県立図書館の閲覧サービスの維持,(2)県立川崎図書館の(機能特化のうえでの)存続,という方向で検討が行われるということです(つまり,県立図書館の貸出サービスの行方はまだ不透明). 神奈川県立図書館および県立川崎図書館の機能集約・廃止等についての検討 | カレントアウェアネス・ポータル 神奈川新聞の連載『県立図書館「廃止」を問う』全10回が完結 | カレントアウェアネス・ポータル 神奈川県立図書館2館の機能集約・廃止について県から方針修正が発

    図書館法が適用されることのメリット - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/02/26
    どこかでまとめてないかなーと思ってたので感謝/(図問研も「法令違反」を指摘する前にこうした論点整理をしてからにすればいいのに)
  • 日本におけるfloating collectionsの事例 - ささくれ

    小ネタです. きまぐれにゅ~す(13.02.14)[*1]で知った「東京図書館制覇!Blog版:目黒区大橋図書館移設オープン」という記事にこんなくだりがありました. 大橋図書館には閉架書庫がないそうで、同じが棚に何冊も並んでいるのを結構見かけました。いや、大橋図書館に閉架書庫がないのは長期的な話ですが、目黒区は「このは○○図書館の蔵書」という蔵書管理ではなく、返却された館の棚に戻す管理方法なので、昨日の大橋図書館の蔵書と3か月後、1年後の大橋図書館の蔵書が同じではないのが面白いところなんです。 以前「E1262 - ILLにおいて効率的な資料配送を実現するための推奨指針」を書いたときに覚えたんですが,こういうの,海の向こうでは「floating collections」と呼んだりしているそうです.日でも事例があったんですね.ほかにもあるんでしょうか? *1:実業史研究情報センターの茂

    日本におけるfloating collectionsの事例 - ささくれ
    Guro
    Guro 2013/02/15
    ブクマで気になってた。考えたことなかった。その分館の最適な蔵書構成に収斂するかしら?
  • TRCブックポータルの新入荷書籍一覧ページがbk1時代と同じデザインで便利 - ささくれ

    オンライン書店ビーケーワン(bk1)には毎日の新入荷書籍が一覧できるページがあって,それを日々チェックするのが習慣になっていました. ただ,bk1は2012年5月に終了してhontoへと統合され,残念ながらこのページは引き継がれなかったんですね.新着商品を表示することはできるんですが…….「さよならbk1、hontoにそれでよかったの?」というTogetterで同じような声を見かけました. bk1は「数日前~今日販売開始したの一覧」が見やすくて使ってたから、それが無くなるなら使う理由も無くなっちゃうんだよなあ— ナオー (@goboad) 2012, 5月 17 その後,TRC(bk1の運営元)が「TRCブックポータル」という図書館関係者のためのオンライン書店サイトを立ち上げました.11月の第14回図書館総合展で発表されたのかな? 未だにTRCから公式なプレスリリースは出ていないように見

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    Guro
    Guro 2012/12/24
  • 薬学図書館の57(4)が図書館システム特集―Ex Libris社のAlmaについての記事も - ささくれ

    『薬学図書館』57巻4号が図書館システム特集を組んでおり,以下の9の記事を掲載しています. 個別サーバー型図書館システムの現状とクラウド型図書館システムの登場 図書館システムCARIN-iの取組み-OPACからディスカバリーインターフェイスへ- クラウド型図書館システム「BABEL」 図書館システムE-Cats Library製品紹介 大学図書館システム「iLiswave-J V3」 中小規模図書館に最適な図書館システムパッケージソフト「情報館v7」のご紹介 「大学図書館システム ネオシリウス/ネオシリウス・クラウド」のご紹介 図書館システム「BLABO」for WEBについて 次世代型図書館業務管理システム「Alma」 冒頭の黒澤さんのが総論で,それ以外は各ベンダから自社の図書館システムの現状を紹介する記事になっています.メジャーどころだと……RICOH(LIMEDIO)が入ってないで

    薬学図書館の57(4)が図書館システム特集―Ex Libris社のAlmaについての記事も - ささくれ
  • 国内の公共図書館における電子書籍サービスの動向(プレゼン資料) - ささくれ

    先日,公共図書館電子書籍サービスの現状についてプレゼンをする機会があって,その資料です.ちょっと評判が良かったので紹介します. 今回は聞き手が学校司書さんということで,どうしたものかと悩んだのですが,まずは“をなくした学校図書館”と話題になった米国のCushing Academyの話から始めてみました.続いて,電子書籍の一般知識(デジタル教科書とアクセシビリティの話は外せない)と,海外の様子(主にOverDrive)についてちょろっと紹介.最後にメインとなる,国内の公共図書館における電子書籍サービスの状況についてお話しました.そこでは,公共図書館向けに電子書籍サービスを提供しているベンダは基的に2種類(iNEO系,EBSCO)であること,サービス導入事例は探したかぎり10館であることを述べて,色々な資料から裏付けを取ったデータを列挙していきました. なお,準備においてこの資料にはかな

    国内の公共図書館における電子書籍サービスの動向(プレゼン資料) - ささくれ
  • CA1775「大学図書館のサービスとしての文献管理ツール」を書きました - ささくれ

    2012年9月に刊行された季刊誌『カレントアウェアネス』313号に「大学図書館のサービスとしての文献管理ツール」という記事を書きました.ブクマもたくさんいただいてありがたいです. CA1775 - 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊 | カレントアウェアネス・ポータル http://t.co/Zjz9CZBY— 国立国会図書館関西館図書館協力課 (@ca_tweet) September 27, 2012 論文でも口頭発表でもなんでもいいので,仕事しながら年に1くらいはまとまったアウトプットをしたいと思っていて,昨年はCode4Lib Journalと京都図書館情報学学習会でしたが,今年はこれに.その前の年だと「ILL in 90 minites」になるのかな. この記事では,文献管理ツールについてよく知らない方や文献管理ツールを導入しようとしている大学図書館員を想定

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  • えがみさんのこと #本棚の中のニッポン - ささくれ

    棚の中のニッポン: 海外の日図書館と日研究 作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/05/30メディア: 単行購入: 3人 クリック: 183回この商品を含むブログを見る 江上敏哲さんの『棚の中のニッポン』が2012年5月末に上梓されてからはや3か月(進呈ありがとうございました><),そろそろほとぼりが覚めたころかなということで書いてみます.レビューではなく,このを改めて読みながらどんなことを考えたかということの記録です.このイライラした気持ちを忘れるな自分って感じで. 書は30代後半の京都が大好きなライブラリアンが書いた,“情報発信”に関するです.サブタイトルには日図書館とありますし,内容もそのようになっていますが,メインテーマはあくまでそこにある[*1]. 書で言えば、日資料・日情報を必要としているユーザはどこにいるのか、どのような問題を

    えがみさんのこと #本棚の中のニッポン - ささくれ
    Guro
    Guro 2012/09/05
  • 2012年度NII学術ポータル担当者研修@名古屋大学 - ささくれ

    2012年8月1日〜3日に名古屋大学附属図書館で開催された国立情報学研究所(NII)学術ポータル担当者研修に行ってきました. 期待していたとおりの面白さで,かつ3日目が終わるころには腰砕けになってしまったくらい疲れる研修でした.最終日の夜は足がだるくてだるくて…….そんな研修の記録を自分目線でまとめておきたいと思います.これを読んで「来年行ってみたいなー」って思っていただけたらとても嬉しいです. NII学術ポータル担当者研修2012名古屋の陣 #学術ポータル研修 - Togetter スタバも入っている名古屋大学中央図書館 研修の概要 2004年度に始まった学術ポータル担当者研修は長らく機関リポジトリをテーマとしたものでしたが,2011年度に,アカデミック・リソース・ガイド株式会社が研修を受託し,ウェブサービスの企画を行うワークショップ形式の研修へとがらっとリニューアルしました.参加してい

    2012年度NII学術ポータル担当者研修@名古屋大学 - ささくれ