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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (64)

  • 揺れたとき本を落とすか落とさないか,あるいはどううまく落とすか - ささくれ

    12月20日,国立国会図書館東京館で第23回保存フォーラム「地震に対する図書館の備え―良かったこと,分かったこと」が開催されました.関西から中継で見てました. 柳瀬博夫さんによる写真たっぷりの分かりやすい講演「地震による書架の転倒及び資料落下防止策について」に続いて,宮城県図書館,福島県立図書館,東北学院大学中央図書館,国立国会図書館東京館からの事例報告がありました.計3時間. いちばん印象に残ったのは東北学院大学の佐藤恵さん(やっとお顔を拝見)のプレゼンの最後らへんで言及された,地震によって図書館が大きく揺れたさいに,書架からを「落とす」か「落とさないか」という話.彼女はそれぞれの選択のメリット・デメリットを以下のように整理していました. メリット デメリット 落とす 書架にかかる負荷の軽減 落下図書により避難経路の確保が困難,資料の損傷 落とさない 落下図書が直撃することによる人

    揺れたとき本を落とすか落とさないか,あるいはどううまく落とすか - ささくれ
    Guro
    Guro 2021/02/17
  • 第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ

    3)研究発表賞 佐藤翔氏(同志社大学)、 池内有為氏(文教大学) 、 林豊氏(九州大学附属図書館、現国立情報学研究所)、尾城孝一氏(国立情報学研究所) 対象論文 「オープンサイエンスの今」各単著 (「情報の科学と技術. 2018, vol.68 no.4」から「情報の科学と技術. 2020, vol.70 no.3」に掲載) ということで、2年くらい前に関わっていた某誌連載について執筆者一同で賞をいただきました。ありがとうございます! 自分の人生において受賞らしい受賞なんて、小学生のときに授業で描いた水彩画を市の展覧会に出して金賞をもらったとか、漫画雑誌にイラストを投稿してアイスクリームメーカーが当たっただとか、それくらいじゃないだろうか。 この賞は坂東さん&大谷くんが「論文海賊サイトSci-Hubを巡る動向と日における利用実態」(この論文の謝辞には名前を入れてもらったのが自慢である)で

    第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ
  • 2019年のふりかえり - ささくれ

    東京にやって参りました。 環境が大きく変わったばかりの一年目なんていつもこんなもんかもしれないけれど、春以降のことを振り返ってみると、苦しかったな………と。(遠い目 ちゃんと苦しめてるということは、成長でき(てい)るということに違いない。もちろん、いろんなひとと近くで一緒に働ける楽しさや、自分が役に立ってるという手応えを感じることも少なくない。いま、ここでしか経験できないことを経験できているという、期待していた通りの実感で日々ぶん殴られてるという感じもある。ほんの少し切るだけでめっちゃ曲がってしまいそうなのでハンドル握るのがちょっと怖いけれど、自分でなにかを決めていけるという楽しさもある。そのぶんプレッシャーも大きく、スケジュールの埋まりようには悩まされ、なんかいきなり降ってきておたおたすることも多かったけれど……。さすがに9か月も経ってしまうと開き直りが出てきたというか、結局、前を向くし

    2019年のふりかえり - ささくれ
  • 年のはじめに思うこと(2018年) - ささくれ

    @セントレア 年が明けて、ユニクロの半額セールでカシミアの白を買って、母妹とおちょぼさんで串カツべて(誰も参拝どころか鳥居をくぐろうともしないのがよい)、夕飯後に39度の高熱出して、フライトをキャンセルして36時間寝るはめになり、翌日に取り直したフライトで帰福する、という三が日だった。マスクなしであんな人混みに入ったのが悪いんだろう。。(そして5年ぶりに過ごした田舎の冬は福岡よりも格段に寒かった) 熱にうなされながらぼーっと考えてみて。たぶん自分はいま、ずっとやりたかった仕事がようやくできたことでちょっと安心しそうになってる。もういっかな、と感じそうになっている。のだめの顔が浮かぶ。それはまずい、と考えている。この怠惰な人間が安心とか満足とかしてしまったらおしまいである。この(安心に起因する)不安を解消するには、去年とは違った方向にカウンターを当てて別種の安定を形成するのが良いと思われる

    年のはじめに思うこと(2018年) - ささくれ
  • 第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    5年連続、8回目の参加になる、けど。 今回もいろいろがっちゃんこの依頼出張で、 11/6(月)午後まで仕事→夕方のフライトで横浜入り 11/7(火)図書館総合展(務は「次世代リポジトリを考えよう」フォーラムでの登壇) 11/8(水)学認運営委員会@NII というスケジュールだった。 月曜日、ほんとはついでにNDLに寄って『「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦』という魅力的なイベントを覗いてくるつもりだったけど、やむなく予定変更。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201711rda.html ここのところ業でまったく余裕のない日々が続いていて、今回は最初から最後まで図書館総合展という気持ちにならないまま、日常を抜け出せないまま終わってしまったという感じ。空き時間はずっ

    第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
  • シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ

    先日職場で開催されたシンポジウムのメモと個人的な感想をちょろっと。役に立つ情報は後日公開されるであろう資料をご覧いただくとして……。 挨拶・趣旨説明(冨浦) 今回のシンポジウムのテーマはデジタルヒューマニティーズと人材育成。人文社会科学系のオープンデータということでデジタルヒューマニティーズ、分野を超えたデータの流通や活用を促進するためにはそれを支える人材が必要ということで人材育成、ということだった。 米国の大学を中心としたオープンデータの現状:訪問調査から(畑埜) 2016年3月の訪問調査(Harvard University、University of Illinois at Urbana-Champaign、California Digital Library)から、各大学のシステム基盤と人的体制(データキュレータが何人いて、実際どんな仕事をしているかなど)についての紹介。 内容につ

    シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ
  • 年のはじめに思うこと(2017年) - ささくれ

    # あけましておめでとうございます。 大晦日の夕方になんとか帰国して(パリの濃霧でかなりディレイ)、年越しの瞬間はうかつにも経産省のニュースをチェックしているという始末だった。元日は時差ボケもなくほどほどの時間に起床して、溜まったNHKオンデマンドを流しながらひたすら掃除をする。相葉くんのゆる〜い司会の紅白を見ながら今回は向井秀徳は出なかったんだな……(コラ画像は見たよ)と残念がっていると、KIMONOSがCIRCLE '17に出演というニュースが流れる。 さて。いまのところ仕事面でスケジュールが決まっているのは、 某アレの運用開始(1月) 米国・ロサンゼルス出張(2月) 図書館計算機システムリプレイス:開札(3月) 図書館計算機システムリプレイス:サービスイン(12月) リポジトリと某システムとの連携開始(12月) くらい。 ようやくシステムリプレイスを経験できるのが嬉しい。自分が就職し

    年のはじめに思うこと(2017年) - ささくれ
  • 第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    方方には「打ち合わせに行ってきます」とか「5分だけ喋ってきます」と言いふらしていたくらいで、図書館総合展に参加してきた!とはあんまし言えないような気分ではありますが、今年も行ってきました。 10年間で7回目の参加になります(うち3回は依頼出張、1回はポスター参加、1回は別のイベントのついで)。これまで一度も自腹を切ったことがないという意味では恵まれているなあとは思うのですが、年々自由時間が減り、参加しているという実感がてのひらに残らなくなってきているという想いも正直なところあります。いろんなひととこの手のことについて話していると「プライベートで3日間フル参加するのがいちばんだよね」という意見で一致を見たりする……。 というわけでそれほど書くこともないのですが、過去の自分のふりかえりを読んでみたら当時のことをすっかり忘れててそれなりに面白がれたので、今年も簡単にメモを残しておこうかなと思いま

    第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    Guro
    Guro 2016/11/14
    総合展に参加される方のある意味モデルケース的な記録としてgood。/行かないとゆきのさんに会えないとか、つまらないこともあるな。。/観覧車乗ってもいいぞ/それ関さん最大の失敗では。
  • ラトビア国立図書館に行ってきた - ささくれ

    # 単なる写真ブログです。 9月にバルト三国を旅してきました(福岡→ヘルシンキ→ヴィリニュス→リガ→タリン→ヘルシンキ→福岡)。 散歩と雑貨屋めぐりとバス越境が目的だったので図書館にはほとんど行かなかったけれど、リガにあるラトビア国立図書館(National Library of Latvia / Latvijas Nacionālā bibliotēka)はなかなかかっこよかった。リトアニア国立図書館は場所を把握していなかったので近くを通りすぎただけで終わり(なぜかちょうどCA-Rに)、エストニア国立図書館は初日深夜に写真だけ撮ってきただけにとどまった、という。 遠景 青くライトアップされた橋の向こう側に見える三角形っぽいのがそれ。夜景は科学アカデミーの展望台から撮影したもの(あまりに深夜だったので他に客がおらず、受付のおっちゃんたちを手間取らせた)。 こちらはダウガヴァ川べりを散歩して

    ラトビア国立図書館に行ってきた - ささくれ
    Guro
    Guro 2016/10/14
    ステキ
  • H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ

    # 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土

    H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ
  • Digital Republic bill(フランス) - ささくれ

    フランス、OAに関する法律の最終案を採択 http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8806 というSTI Updatesの記事の訳が微妙だったので(いや、まったくスルーしていたので取り上げていただいたのには大変感謝!)、原文に当たったり経緯を調べたりしていたののメモ。私はフランス語は読めないので英語情報とGoogle Translate頼み。 Digital Republic (République numérique) Bill OAだけに関する法律ができあがるという話ではなく、フランスでは去年からDigital Republic Billという法案策定の動きがあったらしい。 http://www.republique-numerique.fr/pages/in-english 名称から想像できるように、その対象はかなり広範。W

    Digital Republic bill(フランス) - ささくれ
  • 年のはじめに思うこと(2016年) - ささくれ

    今年は就職10年目/出向3年目/35歳という節目の一年。 過去のエントリを読み返してみると、一昨年は「なんでもやりますお仕事ください」、昨年は「いろいろと順調なので特に大きな目標とかないし継続路線で。海外に一度くらい行ければ」と書いていて、この2年はだいたいその通りになっている。ありがたいことに腐ることも、腐る必要も、なくなってきている。うまくいきすぎていてそろそろ大きな落とし穴が待っていそうな気がするので油断しないようにしたい。 仕事面では、 昨年の続き(電子ブックのプロジェクト、某トライアル、Webサイト改修) 某委員会の某班のハンドリング 某方針の運用開始 新図書館1/3オープン(直接はあんまり関係ない) システムリプレイス準備(主に仕様書作成) 海外出張予定 x 2 某研修講師(9月) とすでにお腹いっぱいな感じ……。 ただ。どれもが新しいチャレンジとも言えるけど、どれもがいつかの

    年のはじめに思うこと(2016年) - ささくれ
    Guro
    Guro 2016/01/05
  • 『情報管理』にエッセイを寄稿しました - ささくれ

    http://doi.org/10.1241/johokanri.58.797 JSTの月刊誌『情報管理』の「この! おすすめします」というコーナーにエッセイのようなものを寄稿しました。 昨年9月中旬にオファーをいただき、11月1日締切で、その後、11月中旬に2回やり取り、11月末〜12月上旬にゲラ校正2回、というスケジュールです。まずは、最大3400字だから3冊くらいがいいのかな、なにか一筋を通しつつバリエーションを出せればいいなあ、図書館関係のはやめとこう、などと2週間くらい考えました。このコーナーの主旨としてはただ淡々とを紹介するのではなく執筆者の人柄を出してほしいということで、就職して10年という節目だし、新年号だし(?)、こんな内容になったというしだい。まあ、例によっていちばん苦しんだのは著者近影で、最終的にやる気のない感じになったわけですけど(ごめんなさい)。 数年前に

    『情報管理』にエッセイを寄稿しました - ささくれ
  • 第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    昨年に引き続き参加。 今回はいろいろ抱き合わせのお呼ばれ出張だった。まるっと3日間横浜にいたものの 移動:0.5日 打ち合わせ:0.5日+0.5日 フォーラム運営・登壇:1日 フォーラム参加:0.5日 という感じだったので、図書館総合展に参加したという感覚が薄い。ブースはぐるっとまわっただけで落ち着いて話を聞いたものはないし、フォーラムはひとつ参加しただけ。史上もっとも平常心で過ごした総合展だったかな。 それはともかく日頃出張手続きでお世話になっているNIIの皆さまに感謝。 今年リニューアルしたウェブサイトは、トップページにプログラムが掲載されていてとても使いやすかった(終わったらさっそく「アーカイブ」に差し替えられていた)。アイキュームさん++。 1日目 午前中に横浜入りして、午後はずっと機関リポジトリ推進委員会オープンアクセス方針課題領域の打ち合わせ@さくらWORKSの日。 自分の企画

    第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
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    Guro 2015/11/18
    (お会いしなかったが、近くまでいらっしゃってた、という空気を感じてました。)
  • 『大学の図書館』の情報収集術特集に寄稿しました - ささくれ

    http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1543631 大学図書館問題研究会の会報誌『大学の図書館』に(初めて)寄稿しました。上記の通り、セルフアーカイブしています。 2015年9月号は「まねしてみたい、あの人の情報収集術」という特集で、以下の4が掲載されています。 誰でもデキル簡単な情報収集―「話のタネ」の舞台裏―(加藤晃一) 私の情報収集方法(鈴木雅子) 情報収集は地道にこつこつ、みんなで協力して(林豊) 情報収集と情報発信は表裏一体! 図書館業界の渡り方(森いづみ) 兵庫支部の方から7月31日に3,000字程度ということで執筆依頼をいただき、8月31日締切、9月中に校正をして、10月中旬に刊行というスケジュールでした。情報収集の方法についてはこれまでもあちこちで書いてきたので同じようなものになりますよとお話ししたのですが、それでも

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  • 北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました

    2015年9月3日に北海道大学附属図書館で開催された「北海道の大学図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会」で「穴」のおはなしをしてきました。 テーマは「Catch & Share Information」ということで、情報収集と情報発信。当初は3人くらいが登壇するという想定だったはずが、最終的にはわたし1人に……。参加者は北大だけなのかと思いきや小樽商科大学や藤女子大学(学校司書の方)の方も含め、全部で21名。Google Hangoutでお茶大の森さんもご参加という。 https://sites.google.com/site/since20141203/home/10 恒例のポスターもすてきに作っていただいて(どことなくスターライトパレード by セカオワ)。ありがとうございます。 プレゼン 私のプレゼンスライドはこんな感じです。 このネタでこれまで少なくとも5以上はプレゼン

    北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました
    Guro
    Guro 2015/09/07
  • NII学術情報基盤オープンフォーラム2015 #SINET5 - ささくれ

    2日目にちょっと報告する仕事があったので1日目午後から参加してきた、ののメモ。 プログラム・講演資料、Togetterはこちら。 http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2015/ http://togetter.com/li/834049 http://togetter.com/li/833594 (特に1日目は)盛りだくさんの内容だったので逐一レポートをするつもりはなくて。尊敬する先輩のひとり、阪大の前田信治さんによく言われてるように「何を聞いたのかではなく、それを聞いて君が何を感じたのかを堂々と発信しなさい。たとえ誰になんと言われようと」ということで。まあ、だいたい思ったことはTwitterで放言しちゃったけど。。 イベントのテーマは昨今話題の「オープンサイエンス」で、要するに「大学図書館にできんの?」と吹っかけられた感じなんだろうと思う。個人的には、 連

    NII学術情報基盤オープンフォーラム2015 #SINET5 - ささくれ
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

    大学図書館員になるまで - ささくれ
    Guro
    Guro 2015/06/15
    ささくれさんがささくれさんたるゆえんがよくわかった。こんごのごかつやくにさらなるきたい。
  • OCLC News(紀伊國屋書店『KINOLINE』) - ささくれ

    紀伊國屋書店のニュースレター『KINOLINE』で「OCLC News」というのが始まっていることを(遅ればせながら)知った。2014年11月に第1号が出て、いまのところ第3号まで。毎号掲載なのかな。 http://www.kinokuniya.co.jp/03f/kinoline/1406_01.pdf http://www.kinokuniya.co.jp/03f/kinoline/1501_01.pdf http://www.kinokuniya.co.jp/03f/kinoline/1502_04.pdf OCLCは情報発信がしっかりしているのでチェックしていれば見逃さないと思うけど、こうして日語でも紹介してくださるのは、正直ありがたい。(EZproxy 6.0を見逃していたクチ。。) 今後も期待。とりあえずはてなアンテナに入れとく。 2015/4/20追記:紀伊國屋書店の方から

    OCLC News(紀伊國屋書店『KINOLINE』) - ささくれ
    Guro
    Guro 2015/04/15
  • カレントアウェアネス-E No.278感想 - ささくれ

    昨年度最終号。4すべて外部原稿。 ■E1660■ あやかりの杜図書館 冬の特別企画「夜の図書館」 沖縄県北中城村にあるあやかりの杜図書館の「夜の図書館」企画の報告。執筆者は同館の與那原さん。 むかし中城城跡は行ったことある。その少し北にあるんだ。地図で見てみると、沖縄自動車道を挟んで向かいには米軍基地があるような環境らしい。で、企画はこんな雰囲気。 写真出典:夜景と読書、満喫 「夜の図書館」今月中の金曜夜開館 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース 通常の図書館業務終了後の20時に主要灯をおとした状態で窓側のデスクライトのみを点灯し,夜景とともに読書ができる場所を確保した。を探す際は,懐中電灯を持って静かに移動する楽しみもある。またプロジェクターを使用し,所蔵する映像資料等を大窓一面のブラインドへ投影した上映会や,BGMJAZZやボサノヴァ等の音声資料を流すなど図書館が所蔵する

    カレントアウェアネス-E No.278感想 - ささくれ
    Guro
    Guro 2015/04/06