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ブックマーク / ameblo.jp/shappiiobasan (5)

  • 『衆議院第2議員会館で「図書館の現状と改革の課題」の鼎談を聴いた』

    私は政治にも疎いし、も読まないから、永田町には全く縁がありません。 アカデミックな人じゃないから、国立国会図書館にも行ったことがない。 そんな私が昨日、衆議院第2議員会館に初めて足を踏み入れて、「図書館の現状と改革の課題―図書館職員の地位向上をめざして―」という鼎談を聴いてきました。 140人がキャパの会場には、図書館や学校図書館、出版、書店に関わる各種団体の方がいて、でも、いつもとは違う雰囲気が漂っていました。 まるでロビー活動と思わせたのは、主催者および後援団体はもちろんですが、国会議員の方々に文科省のしかるべき方々が名刺交換をしていた光景でした。 議事進行は以下の内容でおこなわれました。 2024年4月16日(火) 16:00~18:30 【会場】 衆議院第2議員会館 1F 多目的会議室 【定員】 140名 【参加費】 無料 【プログラム】 報告 ①文字活字議員連盟/学校図書館議員

    Guro
    Guro 2024/04/17
  • 『bicライブラリ講演会「これからの図書館をつくろう~withコロナの世界で~」のウェビナーに参加』

    昨日は、BICライブラリーで開催されたウェビナー「これからの図書館をつくろう~withコロナの世界で~」に参加しました。 講師は、福岡にある九州のビジネスを支援し、「調べる機能」を提供する、会員制の経済図書館「BIZCOLI(ビズコリ)」の岡野秀之館長。 実は、ビズコリは2016年2月に一度お邪魔したことがあり、ブログにも少しだけ紹介したことがあります。 https://ameblo.jp/shappiiobasan/entry-12129446681.html ビズコリの前身は、戦後の焼け野原から「国民の科学的統計的把握に元ずく正しい判断のみが祖国再建の基礎である」として設立された九州調経済図書館です。 1946年当時の福岡の中心部の写真。こんな時代を先人たちは復興してきたんですね。 「知の集積・交流・創造」拠点としてビズコリのコンセプトは3つ 1.ビジネスの最新情報・アイデアを提供 2

    『bicライブラリ講演会「これからの図書館をつくろう~withコロナの世界で~」のウェビナーに参加』
  • 『2016横浜図書館総合展フォーラム備忘録』

    週末の持ち寄りランチべ過ぎたのか、暖房で乾燥したのか、風邪が復活。 なんとも! 心臓には毛が生えてるのにと言われるのに、私の胃は、たったあれだけの甘いものにも対応できないようです。 出歩くときは、足とお腹用のカイロと、甘いものを半分残せるようジッパー付きの入れ物を持ち歩くように言われました。 とはいえ、そろそろ整理をしておかないと、また忘れるので、参加したフォーラムの紹介だけしておきますね。 11月8日 ・人と文化と施設を結ぶ公共施設 平成29年3月に開館を目指して整備中の「ゆいの森あらかわ」の紹介を西川太一郎荒川区長がされ、パネリストに、直接関わっている複合施設準備室長の堀裕美子氏と、元塩尻市立図書館館長の井東直登氏を迎えてのフォーラムでした。 コーディネーターは、太田剛氏で、ゆいの森あらかわアドバイザーをされています。 今年のフォーラムは、太田氏を追っかけるつもりで申し込みました。

    Guro
    Guro 2016/11/14
    行かないと高野さんにお目にかかれないという残念。
  • 『Webコラム「図書館つれづれ」連載始まる』

    退職した会社から、「会社のことは何も触れない」との条件で、仕事をいただきました。 今回から5回シリーズで、「NECネクサソリューションズの自治体ポータル」 のWebコラムを書かせていただくことになりました。 元々在職中に私が担当していたシステムはリモートメンテナンスを基としていたため、システムが稼働すると客先へSEが出向くことはめったにありませんでした。 電話や不具合の連絡を受け、必要に応じて訪問することはあっても、それだけではユーザー満足度に限界があります。 そこで、SEや営業の穴埋めをするために年に7,8回、私信を発行していました。 伺った図書館で見聞きした情報提供は勿論ですが、迷惑をおかけした話も晒していましたので、会社としては責任は持てないということで、私信の形式をとっていたのです。 90号の卒寿まで続けて卒業しました。 今回のコラムのタイトルは、その時の私信の名前を一部拝借して

    Guro
    Guro 2014/06/05
  • 『図書館総合展2013 その1:雑感』

    2013年10月29日から31日までパシフィコ横浜で開催されている図書館総合展に29,30日と行ってきました。 フォーラムに参加し、夜の懇親会に出席し、Hさんと開場を見て回り、人に会い、めまぐるしく過ごした2日間を、紐解くように整理しながら、皆さんに紹介したいと思います。 まずは展示会場の様子からです。 展示会場は毎年図書館のプロであるHさんとつるんで歩きます。お互い視点が違うから色々な発見もあります。 今年の会場で一番驚いたのは、「館内での閲覧状況の把握が可能」というキャッチコピーです。図書館は貸出をされない限りが動いた状況は把握できません。 図書館滞在時間中に、性別や年齢などの利用者情報と、どんなをどのくらい閲覧されているのかを分析することで、効率的な運用が可能になるとの話でした。 うーん! 二人で思わず唸ってしまいました。 担当者の話では、まだユーザーが決まっているわけではな

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