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ブックマーク / hosaka.kanagawanet.jp (2)

  • 鎌倉市の近代史資料室 | 保坂れい子

    11月10日、昨年夏に配置変更が行われた近代史資料室を見学しました。「図書館とともだち・鎌倉」の皆さんによる企画です。 近代史資料室の守備範囲 鎌倉市では、古代から近世にかけての文化財的内容は文化財課、中世から近世の書跡・古文書は鎌倉国宝館(文化財施設課)、幕末以降の資料は図書館教育部)が受けもっています。近代史資料室は1977年に中央図書館内に設置されて、既に40年以上が経っています。 近代史資料の収集・保管・調査・研究などの資料室来の業務と共に、同室では2014年からは長期保存の行政文書から歴史的公文書を選別する作業が行われるようになりました。現在は選別作業のために2人の会計年度任用職員を配置しています。 昨年夏のリニューアル 2019年7月、中央図書館3階の多目的室が「近代史資料室書庫(収蔵庫)」に改造され、地階にあった和漢籍も含め、館内各所に分散保管していた約100のコレクショ

    Guro
    Guro 2021/12/27
  • 鎌倉市議会6月定例会最終本会議 | 保坂れい子

    6月30日、鎌倉市議会6月定例会は最終会議をもって閉会しました。 神奈川ネットは、一般会計補正予算案(前回記事参照)、下水道事業特別会計補正予算案、由比ガ浜子どもセンターの工事請負契約の議案等に賛成、企業活動整備事業選定委員会条例の制定議案、梶原子ども会館の制定管理者指定議案には反対しました。 企業活動整備事業選定委員会条例の制定議案 鎌倉市は、市内の空き家・空き店舗を活用した企業活動の拠点整備事業を国の地方創生加速化交付金を活用して行います。 「IT事業者などが、オフィスとして利用する空き家・空き店舗などを改修するためのハード事業、近隣住民に好意的に感じられるようなプロモーション、セミナー等のソフト事業を、併せて実施する場合に、事業経費の助成を行ないます」(市HPより)ということで、1事業者あたり上限600万円、計5事業者に補助金を交付します。「鎌倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に

    Guro
    Guro 2013/12/18
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