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ブックマーク / nekoniyume.hatenablog.com (8)

  • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所

    目次 参加メモの前提 グループ討議・成果報告の準備(リハーサル) | 9:30-10:45 | 75分 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業紹介 / 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 11:00-11:45 | 45分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告 | 12:45-14:40 | 105分 グループ討議の講評・講評者との意見交換 / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長), 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 14:40-15:10 | 30分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告の振り返り | 15:25-16:45 | 80分 閉講式 | 16:45-17:00 | 15分 おわりに 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめてい

    2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所
  • 化学系の研究者になりたかった高校生が、偶然、大学図書館職員になるまでの話 #図書館職員になるまで - 猫に夢研究所

    この記事は、klis Advent Calendar 2020 - Adventarの1日目の記事です。これが初参加です。 adventar.org 目次 はじめに 高校時代 大学時代 おわりに はじめに 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類(klis*1*2)へ2009年4月に入学し*3、4年で卒業後、2013年4月から国立大学法人の大学図書館職員(図書系職員)になりました。 そのため、ときどき「図書館が好きなんですね」「小さい頃からずっと図書館職員になりたかったんですか?」と言われます。 でも実際は明確なキャリアデザインなどなく、偶然に偶然が重なり、大学図書館職員になりました。 そこで、どういう経緯で大学図書館職員になったのか、1度まとめておこうと思いました。 ちなみに、図書館職員になりたい方は、比較的最近のだと、『図書館情報学を学ぶ人のために』の「司書になるためには」(p.226-

    化学系の研究者になりたかった高校生が、偶然、大学図書館職員になるまでの話 #図書館職員になるまで - 猫に夢研究所
    Guro
    Guro 2020/12/01
  • もうすぐ絶滅するというNACSIS-CATの書誌調整について : 「情報源の送付」は著作権上どう解釈すればいいのか - 猫に夢研究所

    読んだことも買ったこともないけど、タイトルをまねてみた。この『もうすぐ絶滅するというNACSIS-CATの書誌調整について』というタイトルを使うためだけに、この記事を書いたと言っても過言ではない。 もうすぐ絶滅するという紙の書物について 作者:ウンベルト・エーコ,ジャン=クロード・カリエール発売日: 2010/12/17メディア: 単行 目次 もうすぐ絶滅するというNACSIS-CATの書誌調整について NACSIS-CATにおける書誌調整とは 「情報源の送付」は著作権上どう解釈すればいいのか 著作権法を確認する 第31条(図書館等における複製等) 第23条(公衆送信権等) 第30条の4(著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用) 第47条の5(電子計算機による情報処理及びその結果の提供に付随する軽微利用等) 主に記述のよりどころとする情報源に著作権は及ばない? おわりに

    もうすぐ絶滅するというNACSIS-CATの書誌調整について : 「情報源の送付」は著作権上どう解釈すればいいのか - 猫に夢研究所
  • 図書館情報学専門課程がある大学(2019年3月8日版) - 猫に夢研究所

    目次 図書館情報学専門課程がある大学 背景と前提 注意事項とお願い 図書館情報学専門課程がある大学(五十音順) 参考文献 司書養成科目開講大学 図書館情報学専門課程がある大学 背景と前提 図書館情報学が学べる・研究できる大学というと、歴史のある筑波大学*1と慶應義塾大学*2の印象が強いのですが、そのほかにどれくらいの大学にあるのか気になって調べてみました。 そうすると、『図書館情報学教育の戦後史―資料が語る専門職養成制度の展開』をはじめ、いくつかの文献で、出版時点における専門課程のある大学が示されていました。また、以前は『図書館年鑑』において、「図書館学開講大学」の一覧が掲載されており、そのなかに「専門教育」という項目があったものの、2014年版を最後に、一覧自体が掲載されなくなったことがわかりました。 組織再編や新設・廃止もあるので、随時更新されるリストがあると便利だと思い、Webサイト

    図書館情報学専門課程がある大学(2019年3月8日版) - 猫に夢研究所
  • 出版社のWebサイトとシステムが気になった話 - 猫に夢研究所

    目次 出版社のWebサイトが似ていると感じていた 出版社専用システムが存在していた 「出版社システム」(?) 出版社はどうやって原稿のデータ管理をしているのか気になる 追記 出版社のWebサイトが似ていると感じていた 出版社のWebサイト(PC版)を見ていたら、なんとなく商品の個別ページが似ていると感じることがありました。例えば、勁草書房、ミネルヴァ書房、東京堂出版。 勁草書房の例:図書館情報学 - 株式会社 勁草書房 ミネルヴァ書房の例:情報を読む力、学問する心 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 東京堂出版の例:東京大学総合図書館準漢籍目録 - 株式会社 東京堂出版 限りなく広がる知識の世界 ―創業120年― 上記の3つを並べてみるとこんな感じ。 おうふうと汲古書院のWebサイト(PC版)を連続で確認することがあったんですが、この2社ついては交互に見

    出版社のWebサイトとシステムが気になった話 - 猫に夢研究所
    Guro
    Guro 2017/02/22
    これは。出版社のWebとか図書館系のCMSとか近そうで互いに知られてないかと。/(先日出版系の方にリブライズをお知らせしたら「まさにこれ」と驚かれてたなど)
  • 国立大学以外の「ローカルルール」も知りたい - 猫に夢研究所

    www.taro.org ローカルルールの話はよく分からない。 - 大学職員の書き散らかしBLOGとあるように、はっきりしないところも多いですが、ほとんどが国立大学の「ローカルルール」でしたので、私立大学や民間企業の研究部門ではどのようにしているのか気になりました。国立大学よりも、 効率化・簡略化されているのか。 研究者の負担が少ないのか。 研究者の自由度が高いのか。 など。それとも国立大学と変わらないのか。比較や参考にできることはないかなと思いました。海外の大学ではどんな感じなんでしょうか。証憑書類の扱いとかそもそも商慣習が違うのかな。 もちろん国立大学だけでも、こうした研究者の視点の「ローカルルール」が公開されるのは珍しいので、おもしろいです。図書館に直接関連するところでは、 図書の購入方法 図書を消耗品ではなく備品として管理すること*1 が「ローカルルール」として掲載されていました。

    国立大学以外の「ローカルルール」も知りたい - 猫に夢研究所
    Guro
    Guro 2016/12/20
  • 書く→オープンアクセスにする→お知らせする - 猫に夢研究所

    拙稿「スキルアップのための情報収集・情報発信 : 若手大学図書館職員の実践記録」をオープンアクセスにしました - に夢研究所 拙稿「全国の学生協働をつなげる : 大学図書館学生協働交流シンポジウムの取組み」をオープンアクセスにしました - に夢研究所 拙稿「全国の学生協働をつなげる : 大学図書館学生協働交流シンポジウムの取組み」をオープンアクセスにしました - に夢研究所 偉いなあ。(書くのも、OAにするのも、rmapに載せてるのも。)2016/09/24 18:52 b.hatena.ne.jp 今回、初めてオープンアクセスにしましたが、書くのも、オープンアクセスにするのも、researchmapを更新するのも、そしてそれをブログでお知らせするのも林さん(id:kitone)の影響が大きいです。 林 豊 (Yutaka Hayashi) - マイポータル - researchma

    書く→オープンアクセスにする→お知らせする - 猫に夢研究所
    Guro
    Guro 2016/09/27
    ほんにそうおもう ”個人的には、オープンアクセスを進める立場にある図書館関係の雑誌こそ、まずはオープンアクセスになってほしいし、していきたい。”
  • 図書館情報学分野の国内雑誌(2016年6月12日版) - 猫に夢研究所

    で紹介されているものを中心に、図書館情報学分野の国内雑誌をまとめてみました。 どの雑誌がどので紹介されているかを表形式でまとめたり、オープンアクセスのものにリンク貼ったり……と思いましたが、とりあえずそのままの情報のみです。また、新たにほかのでも国内雑誌が紹介されているのを見つけたら、適宜追加しようと思っています。 そういうわけで、今後も情報を更新していくことを前提にしています。しかし、その際には、この記事の内容はいじらずにそのまま固定しておき、別記事として新たに情報を更新したものを公開しようと思います。 nekoniyume.hatenablog.com 目次 上田修一, 倉田敬子編著『図書館情報学』で紹介されている雑誌 三田図書館・情報学会編『図書館・情報学研究入門』で紹介されている雑誌 今まど子編著『図書館学基礎資料』(第12版)で紹介されている雑誌 山﨑久道編『情報サービス論

    図書館情報学分野の国内雑誌(2016年6月12日版) - 猫に夢研究所
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