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ブックマーク / radiate.jp (10)

  • 銀座スカイウォーク(銀スカ) – ラジエイト

    東京都と東京高速道路株式会社は、自動車専用道路の東京高速道路(KK線)を緑に囲まれた歩行者中心の空中回廊「Tokyo Sky Corridor(トウキョウ スカイ コリドー)」へと再生するプロジェクトに取り組んでいます。有楽町・京橋・銀座・新橋のKK線を歩き、未来の歩行者空間を体感するイベント「銀座スカイウォーク(銀スカ)」が開催され、多くの人が有楽町・京橋・銀座・新橋を結ぶKK線の線を歩きました。 銀座スカイウォーク(銀スカ)は「有楽町・京橋・銀座・新橋の高速道路を歩こう!」のフレーズで、2023年5月4日と5日の両日にKK線で開催されました。4日は13時から20時(ウォーキングは18時)まで、5日は9時から17時までです。事前応募申込抽選制となり、当選することで参加できます。主催は東京都、協力は東京高速道路株式会社、後援は千代田区、中央区、港区です。 イベントの地図 資料:東京都 K

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    Guro 2023/05/24
  • 首都高 高速大師橋更新 現場公開(2022年5月) – ラジエイト

    高速大師橋は、多摩川に架かる首都高速1号線の橋梁です。2022年5月14日、橋梁の更新(造り替え)状況が公開されました。 高速大師橋を含む首都高速1号線は、1968年11月の開通から50年以上が経過し、自動車による過酷な使用状況などで橋梁全体に多数の疲労亀裂が発生しています。長期に渡る耐久性の確保、維持管理しやすい構造を確保する観点から、橋梁の造り替えを行っています。既設橋を撤去し、同時に新設橋を架設します。 工事区間の周辺地図 資料:首都高速道路 高速大師橋は、産業道路の大師橋の下流に位置します。多摩川のさらに下流には多摩川スカイブリッジが架かっています。 一日当たり8万台の交通量があり、供用から54年経っていることから劣化が著しく進んでいることもあり、現在は1,200箇所以上の疲労亀裂が発生しています。これまで様々な補強を行なってきましたが、将来を見据え更新することになりました。 工事

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    Guro 2022/06/01
  • 首都高速道路 日本橋区間地下化事業 現場見学 – ラジエイト

    橋上空の首都高を地下へ移設し、青空を取り戻す事業が始まっています。報道向けの「首都高速道路 日橋区間地下化事業 現場見学」が2021年6月30日に行われました。 日橋川に沿って上空を通る首都高の都心環状線は、前回の東京五輪開催直前の1963年に開通しました。以来50年以上が経過、一日あたり約10万台の自動車が走行するため構造物の損傷が著しく進んでいます。首都高の地下化と既存高架橋の撤去により、道路を次世代へつなぐことが急務になっています。 一方で日橋川周辺は国家戦略特区の都市再生プロジェクトに位置づけられ、2020年に都市計画事業として認可されました。道路敷地の上下空間に建物の建設を可能にする「立体道路制度」を活用することで、建物の地下にトンネルを整備し、まちづくりと一体で地下化事業に取り組みます。 完成時イメージ 資料;首都高速道路 今から約20年後の2040年前後には、日

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    Guro 2021/07/16
  • 東京メトロ 夜間作業(ホームドア設置工事) 報道公開 – ラジエイト

    ホームから線路内への転落事故やホームにおける列車への接触事故を防止するため、東京メトロでは各線へのホームドアの設置を進めています。日比谷線上野駅のホームで、ホームドア設置の夜間作業が報道公開されました。 東京メトロは、2025年度までに全180駅へのホームドア整備を目指しています。2020年12月11日現在、銀座線、丸ノ内線、千代田線、有楽町線、南北線、副都心線の全駅143駅(79%)で整備完了しました。残る日比谷線19駅、東西線14駅、半蔵門線4駅の37駅で整備が進みます。 ホームドアの設置は、終電後から始発前の夜間に行われます。構造など駅ごとの条件にもよりますが、着工から供用開始まで1駅につき約22か月を要します。ホーム下の支障物処理やホームの補強を約15か月で進めた後、約7か月かけて設置作業を行います。仮設していた設備の移設など、供用開始後も夜間作業が続きます。 ホームドアの設置スケ

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    Guro 2021/01/07
  • 東京メトロ 銀座駅リニューアル 報道公開 – ラジエイト

    東京メトロ銀座駅は、銀座線、丸ノ内線、日比谷線が乗り入れる駅です。リニューアルを完了した銀座駅が報道公開されました。 1934年3月3日に銀座線の銀座駅が開業、1957年12月15日に丸ノ内線、1964年8月29日に日比谷線が開通し現在の駅構造が形づくられました。2019年度一日平均の乗降人員は約25万7千人で、東京メトロの管理駅では乗降人員が4番目に多いターミナル駅となっています。銀座線は1927年に浅草─上野間で営業を開始しました。2017年に開業90周年を迎え、日比谷線開通した1964年以来の大規模なリニューアルが行われています。リニューアルのコンセプトを「伝統 × 先端の融合」として、全駅の改装やホームドアやバリアフリー設備の整備、新型車両の導入などを進めています。 改装に際しては、銀座線の魅力向上に寄与する様々なアイデアを公募するデザインコンペが2012年から2016年にかけて開

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    Guro 2020/11/19
  • 放射第5号線、三鷹3・2・2号線 施設見学会 – ラジエイト

    東京都市計画道路放射第5号線および三鷹都市計画道路3・2・2号東京八王子線(東八道路の一部)は、東京都の区部と多摩地域を結ぶ幹線道路です。 2019年6月1日、放射第5号線および三鷹3・2・2号線の開通に先立ち「放射第5号線、三鷹3・2・2号線 施設見学会」が行われました。 東京都はこれまで、放射第5号線および三鷹3・2・2号線のうち、杉並区下高井戸五丁目から三鷹市牟礼二丁目までの約3.6kmの区間について4車線での整備を進めてきました。2019年6月8日15時に交通開放します。 三鷹3・2・2号線は東八道路と呼ばれます。放射第5号線の通称道路名はありません。 開通する区間の詳細は以下の通りです。 放射第5号線(高井戸東区間)約0.6km:改良区間(2→4車線) 放射第5号線(高井戸西区間)約1.0km:改良区間(2→4車線) 放射第5号線(久我山区間) 約1.3km:新規開通区間 三鷹3

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    Guro 2019/06/27
  • 洪水から街を守る仕事体験 in 荒川(アウト オブ キッザニア 国土交通省関東地方整備局) – ラジエイト

    水防災の普及啓発を目的に、子供を対象とした「洪水から街を守る仕事体験 in 荒川」が開催されました。 国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所と、こどもの職業体験施設キッザニア(KidZania)による初の連携プログラムです。 夏から秋にかけて、大雨による大きな被害が続きます。2018年は「平成30年7月豪雨」により、河川の氾濫や土砂災害などの甚大な被害が西日を中心とした全国に及びました。 豪雨の被害を最小限にとどめるためには日常生活の中で大雨に備えることが必要です。しかし周辺の地域環境を把握し、家族や知人であらかじめ行動を決めておく必要性は分かっていても、具体的に何をすべきかを考える機会は少ないことが現実です。 洪水から街を守る仕事体験 in 荒川では、荒川周辺の洪水対策を題材にして、「水防災にどう取り組むか」を体験しながら学習します。 2018年10月28日、あらかじめ応募した

    洪水から街を守る仕事体験 in 荒川(アウト オブ キッザニア 国土交通省関東地方整備局) – ラジエイト
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    Guro 2019/02/05
    これすごいな。(ホントのビブスだ)
  • 横浜環状北西線 多軸式特殊台車による送り出し架設 – ラジエイト

    横浜環状北西線は、E1東名高速道路とE83第三京浜道路を結ぶ自動車専用道路です。 2018年1月13日の夜間、横浜港北JCT付近の県道川崎町田線で「横浜環状北西線 多軸式特殊台車による送り出し架設」が行われました。 横浜市と首都高速道路会社は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路および横浜北線の港北IC(こうほくインターチェンジ)・横浜港北JCT(よこはまこうほくジャンクション)を結ぶ、延長約7.1kmの横浜環状北西線の建設を進めています。 横浜港北JCT付近で、横浜環状北西線は県道川崎町田線をまたぎます。横浜市は横浜環状北西線の橋桁架設のため、13日夜11時30分から翌朝5時頃までの約6時間、県道川崎町田線を通行止めにしました。 架設は、内回りと外回りでそれぞれ異なる日になります。 内回りの橋桁架設:1月13日 外回りの橋桁架設:1月20日 ユニット

    横浜環状北西線 多軸式特殊台車による送り出し架設 – ラジエイト
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    Guro 2018/01/22
  • 新東名あつぎウォーク2017 新東名(海老名南JCT─厚木南IC) 開通イベント – ラジエイト

    新東名(E1A新東名高速道路)は海老名南JCT─豊田東JCT間を結ぶ、延長約253kmの高速道路です。 2017年12月24日、新東名の一部となる海老名南ジャンクション(JCT)─厚木南インターチェンジ(IC)の開通に先立ち、厚木南ICで「新東名あつぎウォーク2017 新東名(海老名南JCT─厚木南IC) 開通イベント」が行われました。 新東名の海老名南JCT─厚木南IC間、延長約2kmが2018年1月28日15時に開通します。新東名の神奈川県内最初の開通区間になります。 用地の取得に時間がかかったことや地盤対策が必要になったことで、計画より約1年遅れました。工事費は約1200億円です。 工事中の厚木南IC─御殿場JCT間が完成すると、新東名は全線開通になります。 新東名あつぎウォークは厚木の新たな玄関口の誕生を市民と祝い、「元気なあつぎ」を市内外へ発信するため、厚木市と新東名厚木南インタ

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    Guro 2017/12/28
  • 小田急電鉄 複々線開通前最後の工事現場説明会 – ラジエイト

    小田急電鉄では、輸送需要に対応するため、小田急小田原線の下北沢地区(東北沢~世田谷代田)で複々線化事業を進めています。 2017年12月21日、報道機関に向けて「小田急電鉄 複々線開通前最後の工事現場説明会」が行われました。 小田急電鉄の複々線化事業は、東京都の連続立体交差事業と一体的に進めています。 複々線化事業は線路を複線(2)から複々線(4)にするもので、小田急電鉄が事業主体となって進めています。混雑の緩和や所要時間の短縮、列車の増発など輸送サービスの抜的な改善が目的です。東北沢~和泉多摩川の延長約10.4kmで実施し、東北沢~世田谷代田の延長約1.6kmを残して完成しました。この下北沢地区が最後の区間となります。 下北沢地区は、地下に上下2層のトンネルを掘り、上部のトンネルは2線(上下線)の緩行線、下部のトンネルには2線(上下線)の急行線が走るようになります。現在はまだ、下部

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    Guro 2017/12/26
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