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2006年2月7日のブックマーク (23件)

  • ■ - enthusing-net

    1個悟ったというか閃いたというか決めたことがあって、「僕は職場の中で給料が低い。だから例えば給料が2倍の人よりは、2分の1しか仕事をしなくていい。仕事をしないと言ってもボーっとしててもつまらないので、こういう方法がある。マイナス方向にも仕事をするのだ。現在書類の整理をしているが、僕のようなぺーぺーが厳密なことはわからないのは仕方がない。経験がなくて給料が安いのだから。でも、ある書類を要らないと思ったら拙速に捨てていい。誰かが困るだけだから。例えば僕が月に25万円分仕事をするのなら、5万円分困らせていい。だから僕は仕事をどんどん不便にしてやろう。そう思って要らない書類を拙速に捨てていき、それで誰も困らないのなら良すぎることではないか。あと書類が紛失(もちろん僕が捨てる)しても、もともと整理されていないのだから、僕が捨てたという事実は判明しない。」 長いですね。こういうことを要は思ったわけです

    ■ - enthusing-net
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    頷く自分と青ざめて遠くを見る自分と耳をふさぐ自分が1/3ずつ…。
  • https://b.hatena.ne.jp/dharmajp/

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    数少ないけど強烈な[必殺カルマ落とし]、絶妙な[座標軸]、充実の[意識とは何か]あたり。
  • nisemono_sanのブックマーク - はてなブックマーク

    【月イチ連載】友野 詳の「異世界Role-Players」第4回:オークにゴブリン,悪の下っ端種族〜あいつらをチョロいと思っちゃいけない ライター:友野 詳(グループSNE) イラスト:鈴城 芹 とある日の立場が逆転した冒険にて 語り手:ということで,君達が勝手に住みついた洞窟に恐るべき冒険者がやってきたわけだが (今回,中の人が初参加の)コボルド:……逃げる? (ふだん戦士の彼が演じる)オーク:男には負けると分かっていても戦わねばならぬときがあるブヒ。我が家を奪われるわけにはいかんブヒ。いさぎよく散るも雑魚悪党の美学ブヒ (ふだん魔術師の彼が演じる)ゴブリン:落ち着けゴブ。策はあるゴブ。まずは煙が必要でゴブ オーク:いつもおまえが,ゴブリンを燻し出してるアレか? ブヒ ゴブリン:取って付けたような語尾はいいゴブ。コボルド,おまえの持ち物,料理用具一式に発火道具が含まれているのは確認済みゴ

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    かなりツボ。かために[形式化][権力の痕跡]、自然語で[書くこと][共同体をかき回す]、そして[猫耳神学]の破壊力。
  • NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    お知らせ 2008/9/30 更新 「がん看護専門看護師・田村恵子」のアンコール放送分を公開しました 「脳活用法スペシャル」の観覧者募集を締め切りました たくさんのご応募ありがとうございました 当選した方には後日ご連絡いたします が新しく刊行されました。詳しくはこちらをご覧ください 「りんご農家・木村秋則さん」のが刊行されました 詳しくはこちらをご覧ください DVD第4弾が発売されます!詳しくはこちらをご覧ください 挿入曲がCD発売されました!詳しくはこちらをご覧ください このページをご覧いただくには、Adobe Flash Playerが必要です。お持ちでない方はこちらからFlash Playerをダウンロードしてください。(NHKサイトを離れます) Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserv

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    若向けの「プロジェクトX」=「あしたをつかめ ~平成若者仕事図鑑~」+「TOP RUNNER」/BGMでの演出が気になる。人生にBGMはないあるとしたら脳内。
  • 好むと好まざるとにかかわらず - 「google=自民党」「はてな=小泉」「ブロガ=フリータ」

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    おもいだして[遡及ブクマ]
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上

    このは、おそらく梅田氏が日に来るたびになんども口を酸っぱくして説明している日のエスタブリッシュメント層の人々、なかんずく大手メディア企業の幹部を想定読者として書かれたものだろうと思う。内容が過去3~4年ぐらいの間に梅田氏によって書かれたウェブや雑誌での連載、講演などをまとめたものであることや、あとがきの語り方からもそれは見て取れる。つまり、少なくともネットで梅田氏のブログや講演録をリアルタイムで読んでソーシャル・ブックマークしているようなネット住民たる僕たちに対して書かれたではない。 ウェブの世界(とそれに絡むビジネス、広い意味での情報産業)において、今何が起きているのかがどうしても分からないという方々にはまず無心にこのを読んでいただくのが一番良いと思う。僕ごときがくどくど言わなくても、ここにもっと分かりやすい言葉で書かれているからだ。で、僕たちウェブの世界にどっぷり浸かっている

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    >無数の技術とアイデアの順列組み合わせ、つまり「情報の組織化」が、ある日突然現実世界を介さずともネット上だけで効率的にできることを、人々が発見してしまったのだ
  • 自動化書庫のすべて:国際基督教大学図書館

    自動化書庫のすべて 国際基督教大学ミルドレッド・トップ・オスマー図書館地下に設置されている完全自動化書庫、ASRS (Automated Storage and Retrieval System) についての情報です。実際の利用方法(OPACを使った出庫指示の仕方)については「ASRSの利用」をごらんください。 ASRSとは? ASRSを語る (国際基督教大学図書館 黒澤公人氏 インタビュー) ASRSが見たい! 入庫統計・利用統計 ASRSとは? ASRS (Automated Storage and Retrieval System) は、2000年に開館したミルドレッドトップオスマー図書館地下に設置した自動化書庫の名称です。(日ファイリング株式会社商品名は AutoLib. オートライブ) OPACの検索結果画面の[ASRSから出庫]リンクをクリックすることで、ASRSに収められて

  • サーチャーの会ブログ:横浜市中央図書館情報検索講座 - livedoor Blog(ブログ)

    横浜市中央図書館情報検索講座のレジュメが公開されています。 第1回 情報検索の基礎知識 平成17年11月12日(土) 第2回 起業を考えはじめた人の図書館入門 平成17年11月13日(日) 第3回 地図をさがす 平成17年11月13日(日) 第4回 パパとママのための情報検索 平成17年11月14日(月) リンク集としても使えそうです。

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    横浜市立図書館は頑張ってるなぁ。しかしページのタイトルとパーマリンクは何とかして欲しい。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    >書かれてない暗黙知を共有することなんじゃないかと
  • 「沈黙のオーディエンス」主要リンク集

    主要な議論の流れ ここしばらく「沈黙のオーディエンス」について大勢の方々がいろいろなことを書いていらっしゃいます。幸いにしてこれまでこの話題をご存じなかった方は、以下の6つの記事を順にご覧ください。リアルタイムに議論の展開を追いかけてきた方より、むしろ基的な枠組みをきちんと認識できるのではないかと思います。 沈黙のオーディエンス(Simple 2004-07-15) 終了(「いんちき」心理学研究所 2005-01-30) 「いんちき心理学研究所」の終了(Simple 2005-01-31) 「沈黙のオーディエンス」についての議論(切込隊長BLOG 2005-02-08) 終了:その後(「いんちき」心理学研究所 2005-02-08) ギャグとシリアス(「いんちき」心理学研究所 2005-02-14) 余話:予想通りだった「いんちき」心理学研究所の閉鎖 主な議論は上記リンク集から辿れますの

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    銀河通信の受け手の負の面を見たときの呼称が「沈黙のオーディエンス」[遡及ブクマ]
  • はてな学級会「銀河通信には儀礼的無関心を行使すべきか」 - ARTIFACT@はてブロ

    先生 「今日の議題は『銀河通信』です。最近ブログを使っていても、こっそりつぶやきたい。多数の人に読まれたくないという人が増えてきています。こういった欲望はサイコドクターによって『銀河通信』の名前が与えられてます。今日は花子ちゃんがブログで“無断リンク禁止”“私は平穏に自分の周りだけの人に対してブログを書きたいんです”と書いたら、言及されていたモヒ子ちゃんに批判されて、花子ちゃんはブログを閉鎖してしまいました。この議題について、皆さんで考えてみましょう」 モヒ子 「そもそもブログはリンクされやすくするためのツールなので、ブログを使うのがおかしいと思いまーす。リンクされたくないのなら、mixiを使うとか、固定リンクをなくしたりとか、コメント欄をなくすとか、もっと自分の努力をするべきだと思いまーす。自分がリンクを自由に張っているのに、自分のブログは張られるのがイヤだと言うから指摘してんるんでーす

    はてな学級会「銀河通信には儀礼的無関心を行使すべきか」 - ARTIFACT@はてブロ
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    このエントリだと銀河通信の隔絶性が強調されちゃうんだよなぁ…/ブログの表面でわいわい言ってる言葉の間をぬって部分的にゆっくり深層まで浸透するものがあるという「伝わる部分」の感覚が切り落とされてる。
  • 読冊日記 2003年 5月下旬(銀河通信とブ日記)

    赤瀬川源平の『超芸術トマソン』の表紙を飾っていた、あの衝撃的な写真がどこかにないかな、と探してみたらありました。この場所は現在、アークヒルズになり、同じ位置にはサントリーホールが建っているそうな。撮影したのは飯村昭彦さんという写真家の方。 「トマソン」が次第に話題に上らなくなったのは、街が変化するスピードがあまりにも速くなりすぎたからか、路傍のしょうもないものを愛でる余裕を失ったからか。 あまりにも有名なので今さら紹介するのは気が引けるのだけれど、「トマソン」的な視点で東京をとらえた素晴らしいサイト東京真空地帯も私の好きなサイトのひとつ。いずれ消えゆく(あるいはすでに消えた)、はかない風景の記録。 きのうの「ドはドクロのド」の校長先生の事件(?)の英語版記事。 いや、別に世界に発信するような記事と違うと思うんですが。フォトギャラリーのタマちゃん記事の表紙にこれを持ってくるセンスといい

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    たぶんブログにも銀河通信はある[遡及ブクマ]
  • 多様性? - finalventの日記

    ⇒ARTIFACT ―人工事実― : ネットは多様性を生むという幻想が終わった時代に 傾向としては多様性の排除というのはあり、これは文化戦争に収斂していくように思うのだが、と、この傾向はメディアというもの形式性に依存しているのではないか。あれだ、マクルーハン的以下略。 で、個性とかそういうものでいえば、多様でありうる。 っていうか、精神というのは孤独なものでしかない。 マスがでかいだけ。 で、草原を避けて枯れ草をはむ。 実際のところ自分のブログは?というと、微妙。というか、読まれかたに多様性がないんだろうなと思うことは多い、表面的なリアクションとかだと。 書き手としては依然孤立しているし、孤立以外はないでしょう。というか、書き手というのもは質的にそうでしょう。2年間毎日書いてごらん。 いや、読まれかたというか、沈黙の読まれかたを深く信頼するしかないだろうとは思う。

    多様性? - finalventの日記
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    銀河通信・ボトルメール・ロングテール・暗黙知を共有する(by mutronix)>沈黙の読まれかたを深く信頼するしかない
  • はてなグループによるはてなWikiの実現 - sshi.Continual

    http://mojix.org/2005/06/28/232219 なんかでも書かれているけど、前々から、はてなダイアリみたいに日々書き流していく文章(フロー)と、Wikiみたいにあるトピックについてまとめる文章(ストック)を両立して連携させたいなあと思っていた。はてダラ猿ではてなダイアリを使うようになって、フローのほうはそれなりに満足しているんだけど、ストックがなかった。 はてなのキーワードはWikiみたいなもんだ、と言われてもユーザーの共有物であるところのキーワードを自分のストックにするのもなんか違うし、好き勝手にキーワードが作れるはずのはてなグループでは、グループそれぞれにダイアリを書くようになってて面倒。他のWikiサービスをレンタルしてもいいけど、連携が弱いだろうし、なんかいいのないかなあ、早くはてなWikiできないかなあ、と思っていたら、今日ようやく気がつきました。 はてな

    はてなグループによるはてなWikiの実現 - sshi.Continual
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    ついでにあしかも使ってみて下さい
  • 失ったもの 伝える一族 恩田陸さん「エンド・ゲーム」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の恩田陸さん(41)が新刊「エンド・ゲーム」(集英社)を刊行した。ふしぎな力を持ちながら、歴史の片隅でひっそりと生きる民を描いた連作「常野(とこの)物語」の3冊目。2冊目の「蒲公英(たんぽぽ)草紙」(同)は先の直木賞候補にもなった。作家にとっても思い入れの強いシリーズであるようだ。 「常野」は東北の山を聖地とする古い民で、一族の持つ超能力を知られぬよう、定住せずに各地を移動するのが“掟(おきて)”。タイトルは柳田国男の「遠野物語」を連想させるが、作家は「むしろ半村良さんの伝奇小説や、ゼナ・ヘンダースンのSF『ピープル』シリーズのようなものを書きたかった」という。柳田のいう「山の民」のSF的再解釈というわけだ。 1997年に出た「光の帝国」は、常野一族と、その「伝説」を追いかける人々を描くオムニバス短編集で、ファンの間で続きが熱望されていた。「蒲公英草紙」は、明治後半、他人の記憶を身の内

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    …。
  • 読者書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    テーマ :「役に立った新書」で募集中。ってことは役に立たない新書がごまんと出てると言ってるも同然
  • はてブのホットエントリは集合知とは無関係 - sta la sta

    最近、集合知としてのはてブについて改めて考えてました。 集合知とは、「適切な状況の下では、人々の集団は、その中で最も優れた個人よりも優れた判断を下すことができる」ということです。 そして適切な条件とは、 多様性 独立性 分散性 集約システム です。 (参考:Wisdom of crowds - My Life Between Silicon Valley and Japan) 多様性の観点では、はてブのユーザは実に多様だと思います。 それぞれ興味のある分野はもちろん、記事をブクマする際のポリシーも各ユーザで異なるでしょう。 次に、一つ飛ばして分散性です。 そもそもインターネット自体、分散している拠点やユーザを相互に繋いでいるものですし、その意味で、はてブは分散性を確保していると言えるでしょう。 そして集約システム。 言わずもがな、これははてブそのものですね。 分散しているユーザをはてブが統

    はてブのホットエントリは集合知とは無関係 - sta la sta
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    斬新でブリリアントなものだけを「知」と見なすからこういう論旨になるのかなぁ。どっちかっていうと「皆さんご存じのあれ」を、より遠くまで届ける装置だと思うんだけど。
  • 読みやすい文章 ― 誰でも見られるホームページ@脱初心者

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    その文章の目的によると思うなぁ…。ラブレターとかに見出しつけられたらげんなりするし、仕事のための文書が情緒たっぷりでも読みにくい。/齋藤美奈子の『文章読本さん江』あたり。
  • ブロブ文体とか - おれはおまえのパパじゃない

    http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/615487/ ブログ文体とかよくわかんないですけども、俺の好みを言わしてもらえばやっぱ段落文体ですよ。そういう用語はないっぽいけども。以前bmpさんと改行のことで少しお話がありまして、bmpさんは「文章は人に伝わらなくては意味がない。人に伝えるために俺は改行文体をあえて採用している」みたいなことをおっしゃっていて、ああなるほどなと思ったのですけども、いやちょっと待って段落文体だと人に伝わらないってこともないでしょうよとは思った。そんでそれは文章内容のスタイルと密接に関わってますよね。俺の文章は改行文体だとあんまり伝わんないと思う。たまに「改行が少なすぎて読みにくい。もっと怪魚うしろ」とかメールを貰ったりするのですけども、知るかクソヴォケがって話ですよこっちにしたら。改行たくさんあるところ読めばいいですやん。俺はこれが

    ブロブ文体とか - おれはおまえのパパじゃない
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    未だに段落文体の方が読みやすい。改行されたり、リストが並んでいると読み飛ばす事に最近気づいた。改行すすめるのは理解してもらうためじゃなくて読み飛ばしてもらうためなんじゃないかとさえ思う。結局は好み?
  • y-cube.net

    This domain may be for sale!

    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    具体的な企業名がどうとかより、具体的にどういうことが仕事という名の下に命じられ・行われたら「ブラック」なのかを周知する効用は十分ある気がする。/自分の仕事をヤバイとか不当と感じる感性さえない人もいる。
  • 自分にとって自明のことは屁理屈でもどんどんまとめたほうがいいという結論 - 焚書官の日常

    下のことを殴り書きで書いて、自分の文章の粗雑さ、あるいは人を説得するにはほど遠い書き方であることに、自分自身イヤな感じを覚えるのだが、かといってことさらそんな話題をこれ以上ふくらませようとも思わず、単に自分の感覚でこうなんだと思ったことを書いているだけで、そもそもそんなことを一般化もせず漫然と日記に書くというのはどうなんだ、と、あらためて思い直したくなるのだった。 ただ自分の感覚が正しいことを説明するために書いてる、そしてそれを繰り返し書く、というやりかた、で3年書いてるつもりだが、書き方が変質してるか(g:fragmentsのせいではないと思うが)、自分が変わったかで、どうもやりづらい最近だ。 主観的な話はどんどん書いては倉庫に入れていったほうがいいということになるような気がする。自分に限らず、ブログで議論ができるかも? と思ってる人が挫折して無数のオレ理論キーワード部を作り始める…あぁ

    自分にとって自明のことは屁理屈でもどんどんまとめたほうがいいという結論 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    トリガーになった人に伝える・伝わるかどうかはそのときだけのことであって、それとは別に読んでいる人(遅れてきた読者・後で遡って理解する読者・未来の自分含む)はたくさんいる。文章(ミーム)のロングテイル。
  • 年齢について - 視基aB

    「文学フリマへ行ってきました」内にて徳保さんがあたかも時間にルーズな方であるかのように読める誤った記述をしていたので日訂正いたしました。ここにお詫びいたします。 いかん、過剰な反応をして被リンク慣れしていないのを露呈してしまった……。ということとは関係なく、今日はブロガーと年齢についてお話ししたいと思います。有名ブロガーの大半がおっさんである、という(私が持つ)偏見は年を重ねる事への意欲をかきたたせる有力な材料となっています。30歳まで童貞だと魔法が使えるようになる、という俗説と同程度には(童貞だけに)。 有名ブロガーが良く備えている属性としておっさんがあるとして、おっさんであることと、有名ブロガーであることの間にはどのような関係があるのかが重要。 年を経るに従って蓄積された知識や経験がブロガーとしての力を生む(たった一つのエントリでXBOXが殺せるようになる) 年齢が上である、という事

    年齢について - 視基aB
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    個人的に「北村薫問題」と名付けている。読む行為の中から、無意識のうちに作者を想定するという要素は取り除き難いのか。メタな意識がめばえたらもう逃れられない。子どもの頃は作者名なんて見てもいなかったのに。
  • 「ココの詩」(高楼方子) - 児童書読書日記(仮)

    ココの詩 作者: 高楼方子,千葉史子出版社/メーカー: リブリオ出版発売日: 1987/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見る ゆめを見ましょう 春のゆめ いつかわたしが大きくなったら 白い小さなお舟にのって 知らない国へと ゆーらゆら 高楼方子は、現在もコンスタントに作品を発表し続けているにもかかわらず、伝説の作家です。なぜなら発表されているのは幼年童話ばかりで、年季の入ったファンが待っている長編が一向に発表されないからです。決して幼年童話のレベルが低いといっているわけではありません。しかしこの人の数少ない長編ファンタジーの神がかったおもしろさを知ってしまうと、幼年向けはいいから長編を書いてくれと思わずにいられません。だって第一長編の「ココの詩」がこんなに面白いんだから。これで数さえだしてくれれば、私はためらいなく高楼方子は日のファ

    「ココの詩」(高楼方子) - 児童書読書日記(仮)
    Hebi
    Hebi 2006/02/07
    無限ループの豊饒