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2019年12月21日のブックマーク (3件)

  • イギリスの貧困や格差は他人ごとではない、英在住ブレイディみかこさんが語る現実(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース

    イギリス在住の中学生の生活を母の視点で綴ったエッセイ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。 【写真】エッセイが話題のブレイディみかこさん 人種差別や子どもの貧困など、学校で起きるさまざまな問題を鮮やかに綴った書は、2019年6月の発売からじわじわと人気を集め、11月には全国の書店員の投票で決まる「Yahoo!ニュース 屋大賞2019」のノンフィクション大賞も受賞しました。 一見、育児エッセイともとられがちなこの作品。しかし、著者のブレイディさんも受賞の言葉として「『いま世界に何が起きているか』ということは、地べたの風景にこそ浸み出しています」と答える通り、母と子の生活を通してイギリスが抱える経済の問題や教育事情が浮かび上がってきます。 そこには日に住む私たちにとって、人ごとではない「子どもたちの未来」がありました。 ――テンポがよくグイグイと読み進めていくなか、後半に出て

    イギリスの貧困や格差は他人ごとではない、英在住ブレイディみかこさんが語る現実(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース
    Humisawa
    Humisawa 2019/12/21
    “イギリスではあからさまに私立と公立の差がある。政治の世界に行くならイートン校(ロンドンにある全寮制の男子校。数多くの首相を輩出)みたいな名門校を出ないといけないとかね。”
  • 東西冷戦を描いた漫画家2人が語り合う「成功した社会主義」の可能性(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

    イデオロギー闘争のその後 フィクション、ノンフィクションともに、東ドイツから西ドイツへ脱走する人のことが取り上げられることが多いように思いますが、西から東に行った人や、西から戻ってきた人はいなかったんでしょうか。 宮下:ごく稀にいたようです。社会主義に慣れすぎちゃって、あまりにも自由な資主義経済に順応することができずに戻ってくる。ごく稀にですけど。そもそも西から東に行くぶんには問題がなかったんですよ。 ドイツの東西分裂は「社会主義」と「資主義」のイデオロギー闘争の象徴でもあります。今まで知っていたこととイメージが違ったことや、考え方が変わった事はありますか? 宮下:社会主義って、だいたいみんな良いイメージを持っていないと思うんですよ。「歴史的には失敗した」みたいなイメージなんじゃないでしょうか。だけど、実はこういう見方もあったんじゃないかとか、そこに生きていた人はどうだったんだろうかと

    東西冷戦を描いた漫画家2人が語り合う「成功した社会主義」の可能性(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
    Humisawa
    Humisawa 2019/12/21
    “ごく稀にいたようです。社会主義に慣れすぎちゃって、あまりにも自由な資本主義経済に順応することができずに戻ってくる。ごく稀にですけど。そもそも西から東に行くぶんには問題がなかったんですよ。”
  • 役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆

    マンボウの新種、125年ぶり オニクマムシにオスが生まれる意味 「面白い」の気持ちを大切に マンボウとクマムシという、交わることのなさそうな生き物を今夜、比べてみました。インターネットで「最弱」「最強」とネタにされる生き物を、専門の研究者が新しくて正しい情報で紹介するトークイベントを開催。125年ぶりの新種発見で大ニュースなマンボウに対し、「だいたい新種」なクマムシ。両者に共通するのは、ニッチすぎてすぐに役立つかわからないということ。それでも研究を続ける二人の言葉からは、好奇心を大切にしたいという思いが伝わってきました。

    役に立たない研究をする理由 マンボウとクマムシ研究者に生まれた絆
    Humisawa
    Humisawa 2019/12/21
    “マンボウは見た目では雌雄がわからないため、解剖して生殖腺を見ることで初めて判断できるそう。澤井さんは「水族館の人も、飼育している個体がオスかメスかわからないんです」と話します。”