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2020年7月27日のブックマーク (2件)

  • ダメなスタートアップあるある

    都内のITスタートアップで働いてる者です。 何社か関わってきたけど、人事、採用が下手すぎて組織崩壊してる会社多すぎるなぁと思ったので命令口調でメモ。 とりあえずミッション、ビジョン、バリューを設定しちゃう「どこの会社も設定してるから...」と形式的にミッション、ビジョン、バリューを定義している会社は100%失敗してる。 ”ミッション、ビジョン、バリューが必要”というムードを誰が作り出したのかは知らないが、流されるな。 組織の状況や今後の運営から考えて必要なら定義すればいいし、そうでなければ別に定義しなくても構わない。 別にそれ以外の方法もたくさんある。 いずれにせよ、口に出すのが恥ずかしいイキった横文字をミッション、ビジョン、バリューにするのはやめとけ。 「1年後に100人の組織にします!」とか言っちゃうシリーズBとかCらへんの調達目処がたってくると、こういう目標を立てちゃうCEOがいるが

    ダメなスタートアップあるある
    Humisawa
    Humisawa 2020/07/27
    “「営業にITリテラシーいらないでしょ」という方針で採用活動をした結果、ゴリラみたいな営業が立て続けに入社することになった。(…)大量のゴリラと人件費だけが残ったという地獄みたいなことが発生していた。”
  • 「正義の反対は別の正義」ならば「悪の反対も別の悪」にもなり得るような?|お酒が好きなかえるさん

    時事の話題に関して。 なんだか「優性思想」だとか「ナチス的」だとかそんな物騒な言葉がちらほら目に入ったので、ちょっと思うところを書いてみる。けど、一部の「強い正義感と信念」を持った人を除けば、全然目新しいことじゃない。いわゆる「ノンポリ」と言われるような人ならたぶん、誰もがうっすらと普通に思っていることだと思う。 現代社会において、ナチスは巨悪の代名詞。そこに「正しさ」を見出すことなど一切できず、完全かつ純粋な悪とされてきた。フィクション作品でもなんでも、ナチスを出せば絶対悪。グラデーションは、ほぼない。まあ、旧日軍も似たような扱いを受けるのが常だろうけれども、そこは、勝てば官軍負ければ賊軍という定番の話でもある。 もっとも、ジョジョやキン肉マンなどの日の作品を見れば、少なくともフィクション作品における表現は、昔はもうちょっと緩かった気もする。日だからだったのかも知れないけれども。

    「正義の反対は別の正義」ならば「悪の反対も別の悪」にもなり得るような?|お酒が好きなかえるさん
    Humisawa
    Humisawa 2020/07/27
    “「絶対悪」として(…)多くの人にとって現実離れした存在となってしまうことの方が、かえってナチス的なものの危険性や誰もが陥るリスクなどの理解を妨げ、その復活に寄与してしまっているんじゃないかなぁ”