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2022年2月12日のブックマーク (3件)

  • 「資源ごみ」と言うと怒られる マシンガンズ滝沢秀一が清掃員をやって得た気づき:朝日新聞GLOBE+

    ――どんなきっかけでごみ清掃の仕事を始めたのですか。 36歳の時に妊娠して出産のお金が必要になりました。芸人の仕事だけではとても足りないのでアルバイトを探したんですけど、これが見つからないんです。まだお笑いをやりたい途中なのに消極的にやめるのはイヤだった。友達にたまたま紹介されたのがごみ清掃員でした。 それまで、ごみのことを真剣に考えたことなんて一回もなかったので、衝撃を受けたんですよ。何にかって言うと、ごみの量。ごみ清掃車は1台約2トン入るんですけど、それを1日6回集めては捨てて、ってやるから合計12トン。それが何百、何千台って毎日、いろんなところを走っているんですよ。 怖くなってベテランの先輩に『日って、ごみあふれませんか』って聞いたら、『あふれるよ』って当たり前のように言うんです。もうびっくりしちゃいましたよ。 ――ごみの量や種類も地域によって違うと気づいたといいます。 普通の

    「資源ごみ」と言うと怒られる マシンガンズ滝沢秀一が清掃員をやって得た気づき:朝日新聞GLOBE+
    Humisawa
    Humisawa 2022/02/12
    “いまはやっぱり、作る人、捨てる人の方が偉くて、回収しているお前らが処理しろよっていう関係なのかなと思います。(…)回収する方も、同等じゃないとゆがんだ社会になっちゃうと思うんですよね。”
  • 磯光雄監督にアニメ『地球外少年少女』についてインタビュー、「いかに没入できるか」を大事にした作品作り

    photo by Atsushi Fujimoto 卓越した腕を持つアニメーターであり、2007年にNHKで放送されたテレビアニメ『電脳コイル』では原作・脚・監督を務めた磯光雄さんの最新作が2022年1月28日から劇場上映中&Netflixで配信中の『地球外少年少女』です。 誰もが宇宙に行けるようになった2045年の日製宇宙ステーション「あんしん」を舞台に、滞在ツアーに当選して地球から宇宙にやってきた大洋、美衣奈、博士と、地球移住のためステーションでリハビリを行っている月生まれの少年・登矢、同じく月生まれの少女・心葉、さらにステーションの医療担当スタッフである那沙らが、彗星との衝突事故が起きたステーションで、協力・対立しつつさまざまな困難に立ち向かう姿を描いています。 いわゆる「ロボットアニメ」ではないSFもので、しかも極めて珍しいオリジナル作品をどのように作り出したのか、そしてどのよ

    磯光雄監督にアニメ『地球外少年少女』についてインタビュー、「いかに没入できるか」を大事にした作品作り
    Humisawa
    Humisawa 2022/02/12
    “ゆとり世代と話していると本心を言わないですよね。やる気がない「ふり」をしている。話を聞くと、本当は小さなところでがんばったり、(…)そこで、とりあえず宇宙にネット環境とコンビニを置いてみました。”
  • 新たな極右大統領候補を生み出したフランスの病

    彼が人々の話題をさらったのは、彼の議論がエリートからフランスを守るという極めて単純明快な議論だったことである。フランスのグローバル化を批判する集団には、極左集団もいるが、フランスの移民政策を批判し、ナショナリズムを誇張する点では、彼の考えはまったく極右勢力と一致している。 彼は、この『フランスの自殺』というショッキングなタイトルので、タブー視されてきた問題、フランスにとってグローバル化は必然であるという議論を批判したのだ。このは、たちまち話題になり、たびたびマスコミの注目を浴び、いつのまにか時代の寵児、そして次第に極右の代表的人物となっていったのである。 2021年8月から9月にかけては、一時期その支持率は20パーセントを超えていた。その勢いは少しずつ落ち、2021年11月24日の予備調査の時点では、15パーセント前後にまで落ちた。極右の代表マリーヌ・ル・ペンの23パーセントさえも下回

    新たな極右大統領候補を生み出したフランスの病
    Humisawa
    Humisawa 2022/02/12
    「わが政治エリートは偉大なるヨーロッパ計画という名のもとに、フランスの独立と主権を放棄した。わが経済的エリートは、国際化の必要性とグローバリゼーションという名のもとに、フランスの利益を裏切った」