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ブックマーク / gigazine.net (35)

  • 磯光雄監督にアニメ『地球外少年少女』についてインタビュー、「いかに没入できるか」を大事にした作品作り

    photo by Atsushi Fujimoto 卓越した腕を持つアニメーターであり、2007年にNHKで放送されたテレビアニメ『電脳コイル』では原作・脚・監督を務めた磯光雄さんの最新作が2022年1月28日から劇場上映中&Netflixで配信中の『地球外少年少女』です。 誰もが宇宙に行けるようになった2045年の日製宇宙ステーション「あんしん」を舞台に、滞在ツアーに当選して地球から宇宙にやってきた大洋、美衣奈、博士と、地球移住のためステーションでリハビリを行っている月生まれの少年・登矢、同じく月生まれの少女・心葉、さらにステーションの医療担当スタッフである那沙らが、彗星との衝突事故が起きたステーションで、協力・対立しつつさまざまな困難に立ち向かう姿を描いています。 いわゆる「ロボットアニメ」ではないSFもので、しかも極めて珍しいオリジナル作品をどのように作り出したのか、そしてどのよ

    磯光雄監督にアニメ『地球外少年少女』についてインタビュー、「いかに没入できるか」を大事にした作品作り
    Humisawa
    Humisawa 2022/02/12
    “ゆとり世代と話していると本心を言わないですよね。やる気がない「ふり」をしている。話を聞くと、本当は小さなところでがんばったり、(…)そこで、とりあえず宇宙にネット環境とコンビニを置いてみました。”
  • トリクルダウンは存在せず「富裕層を支援しても貧困層は豊かにならない」という研究結果

    トリクルダウン理論は「富める者が富めば、貧しい者も自然に豊かになる」という経済に関する仮説で、大企業や富裕層の支援政策を実施する際の論拠として引用されてきました。しかし、先進国で実施されたトリクルダウン関連政策を分析したところ「富裕層がさらに富む効果しかない」ことがわかったと、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究チームが発表しました。 The economic consequences of major tax cuts for the rich - LSE Research Online http://eprints.lse.ac.uk/107919/ Footing the COVID-19 bill: economic case for tax hike on wealthy https://theconversation.com/footing-the-covid-19-b

    トリクルダウンは存在せず「富裕層を支援しても貧困層は豊かにならない」という研究結果
    Humisawa
    Humisawa 2021/01/11
    “つまり、富裕層に対して大幅な減税政策を実施しても経済成長と失業率は変わらず、「富裕層の資産が増大するだけ」ということになります。”
  • 不平等があると人は「何もしていない人」をも罰しだすと実験で判明

    人が誰かを罰する時、その理由には主に「社会適応の平準化」と「抑止」という2つの目的があるといわれています。前者は法令や道徳を基準にして全員が社会に正しく適応するため、後者は罰によって他人が同じことを繰り返さないようにするためですが、「所有している富が不平等な状況は、他人を罰する動機になり得る」という第3の目的の存在を示唆する心理学実験が報告されています。 Punishment is strongly motivated by revenge and weakly motivated by inequity aversion - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1090513820300696?via%3Dihub The urge to punish is not only about

    不平等があると人は「何もしていない人」をも罰しだすと実験で判明
    Humisawa
    Humisawa 2020/11/01
    “この結果から研究チームは、「人は盗難などの具体的なルール違反がなくても、不公平さだけで罰の動機付けができると示された」と論じ、復讐心だけが懲罰の動機になるとは限らないとしています。”
  • 「娯楽がないほうが退屈を感じなくて済む」という実験結果が発表される、一体なぜなのか?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴う外出自粛やイベントの中止などで、多くの人が退屈に苦しんでいますが、中にはほとんど退屈を感じていない人もいます。そんな中で発表された「228人の大学生をわざと退屈な状況に置く」という実験の結果から、退屈を感じるケースと感じないケースの違いが判明したと報告されました。 PsyArXiv Preprints | Rich Environments, Dull Experiences: How Environment Can Exacerbate the Effect of Constraint on the Experience of Boredom https://psyarxiv.com/58g2m/ The Boredom Paradox - Scientific American Blog Network https://blogs

    「娯楽がないほうが退屈を感じなくて済む」という実験結果が発表される、一体なぜなのか?
    Humisawa
    Humisawa 2020/06/10
    “スサナ・マルティネス=コンデ教授は、Struk氏らの実験結果について「退屈の正体は、『もしかすると自分はもっとワクワクした時間を過ごせたかもしれない』と気づいた時に感じる不安感なのです」と指摘しました。”
  • 「査読」のシステムはどのようにして学術の世界に普及していったのか?

    by Rahul 査読とは、学術誌に投稿された論文を執筆者以外の専門家が評価し、掲載するに値するかどうかや内容に疑わしい点がないかを審査するシステムのことです。多くの権威ある学術誌は査読を導入しており、査読は論文の内容を保証するものだと考えられていますが、その歴史はそれほど古くはありません。「科学的自主性、公的な説明責任、冷戦下での『査読』の台頭」という論文を著したメリンダ・ボールドウィン氏が、査読のシステムが広まった歴史来の意図などについて述べています。 The Rise of Peer Review: Melinda Baldwin on the History of Refereeing at Scientific Journals and Funding Bodies - The Scholarly Kitchen https://scholarlykitchen.sspnet

    「査読」のシステムはどのようにして学術の世界に普及していったのか?
    Humisawa
    Humisawa 2020/02/02
    “たとえば20世紀を代表する科学者の一人であるアルベルト・アインシュタインの論文は、多くが査読なしで掲載されていました。”
  • わずか原子10個分の厚さしかない断熱材が開発される、電子機器の小型化に役立つ可能性

    by seagul スマートフォンやPCなどの電子機器にとって熱は大敵であり、直射日光に照らされたり機器そのものが発熱したりすると、デバイスが強制終了してしまうこともあります。そのため、多くのデバイスには自身を冷却する機構が組み込まれていますが、その分だけデバイスが大きくなってしまいます。そこでスタンフォード大学の研究者らは、厚さがわずか原子10個分しかない超薄型の断熱材を開発しました。 Ultrahigh thermal isolation across heterogeneously layered two-dimensional materials | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/5/8/eaax1325 Atomically thin heat shield protects electronic

    わずか原子10個分の厚さしかない断熱材が開発される、電子機器の小型化に役立つ可能性
    Humisawa
    Humisawa 2019/11/04
    “「厚さがわずか原子10個分しかない断熱材」が、100倍厚いガラスの層と同じ断熱効果を発揮すると報告しました。(…)研究チームは熱を「音」と同様のものとして考え、超薄型の断熱材を開発したと述べています。”
  • 週休3日制を導入するとストレス軽減&生産性が20%も向上し、週休2日制と変わらない仕事量を維持できることが明らかに

    by Bethany Legg 「1週間で5日働き、2日休む」という週休2日制は世界中で導入されている、ベーシックな働き方のひとつですが、週休2日制は非効率だという証拠が複数存在するため新しい働き方を見つけるための研究が世界中で行われています。中でも注目を集めているのが「1週間で4日働き、3日休む」という週休3日制で、これまでにも週休3日制がポジティブな効果を生み出したという報告が存在しました。そして新たに公開された調査報告によると、週休3日制を導入することは労働者のストレス軽減につながるだけでなく、生産性の向上により週休2日制と変わらない総作業量を維持できることが明らかになっています。 Four-day week: trial finds lower stress and increased productivity | Money | The Guardian https://www.

    週休3日制を導入するとストレス軽減&生産性が20%も向上し、週休2日制と変わらない仕事量を維持できることが明らかに
    Humisawa
    Humisawa 2019/06/25
    “そして新たに公開された調査報告によると、週休3日制を導入することは労働者のストレス軽減につながるだけでなく、生産性の向上により週休2日制と変わらない総作業量を維持できることが明らかになっています。”
  • 音楽を聴いて鳥肌がたつ人とそうでない人では脳にどのような違いがあるのか?

    音楽を聴いて感動を覚えたとき、「鳥肌がたつ」ことがあります。音を聴いてなぜ鳥肌が立つのかという理由については長年議論が交わされていて、今もまだ詳しいメカニズムは分かっていないのですが、音楽を聴いて鳥肌がたつ人は脳の特定の部分が強化されていることが実験で明らかになりました。 Brain connectivity reflects human aesthetic responses to music | Social Cognitive and Affective Neuroscience | Oxford Academic https://academic.oup.com/scan/article/11/6/884/2223400?login=true Breakthrough in understanding the chills and thrills of musical raptur

    音楽を聴いて鳥肌がたつ人とそうでない人では脳にどのような違いがあるのか?
    Humisawa
    Humisawa 2019/06/24
    “ただし、一般的に寒気を感じるときに起こる鳥肌現象が、なぜ音楽を聴いたときに起こるのかという根本的な理由については不明だとのこと。”
  • 「けものフレンズ」を生んだヤオヨロズの福原プロデューサーが製作委員会に代わる「パートナーシップ方式」を提案 - GIGAZINE

    「コンテンツビジネス教育学会 2017年度 春季大会」が2018年3月12日(月)に開催されました。 日電子専門学校、東放学園映画専門学校、湘北短期大学、デジタルハリウッド大学、城西国際大学、文化ファッション大学院大学の学生・教員による研究発表が行われた仲で、アニメ制作会社・ヤオヨロズの福原慶匡さんが「製作委員会方式に変わるパートナーシップ方式」と題した発表を行いました。 コンテンツ教育学会主催 2017年度春季研究大会|基調講演:サイバーコネクトツー松山洋氏による「最前線で通用するゲームクリエイターの人材育成とは」|デジタルハリウッド株式会社 http://www.dhw.co.jp/pr/release/detail.php?id=1646 ヤオヨロズ http://yaoyorozu.info/ 会場となったのは城西国際大学3号棟 10時に開会してから17時過ぎに基調講演が終わるま

    「けものフレンズ」を生んだヤオヨロズの福原プロデューサーが製作委員会に代わる「パートナーシップ方式」を提案 - GIGAZINE
    Humisawa
    Humisawa 2019/03/28
    アニメ業界の問題が簡潔にまとまっている良記事
  • 剣闘士は筋骨隆々の戦士ではなく皮下脂肪に覆われ食生活は炭水化物中心だった

    by Nathan Rupert | Flickr 古代ローマにおいて見世物として戦った剣士「剣闘士(グラディエーター)」はたびたびフィクションの題材に選ばれ、その際には筋肉質な体として描かれます。しかし、考古学研究によると、実際の剣闘士は炭水化物中心の生活だったため、割れた腹筋が目立つことなく、腹部も胸部も皮下脂肪に覆われていたとのことです。 Stable Isotope and Trace Element Studies on Gladiators and Contemporary Romans from Ephesus (Turkey, 2nd and 3rd Ct. AD) - Implications for Differences in Diet http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0

    剣闘士は筋骨隆々の戦士ではなく皮下脂肪に覆われ食生活は炭水化物中心だった
    Humisawa
    Humisawa 2018/07/05
    “剣闘士が肉を食べなかったのは奴隷であり身分が低かったからだと考える人がいるかもしれませんが、実際は、剣闘士の多くは戦争の捕虜や受刑者で、”
  • GoogleやAmazonなどのインターネット界の巨人の影響でスタートアップ企業の寿命が短くなっている

    インターネットの世界ではGoogleAmazon、Facebookといった企業がトップの位置に君臨しています。2018年現在では、これらの巨大企業の影響によって、スタートアップ企業が成功する可能性が著しく低くなっており、むしろ成功しづらい土壌が作られているとのこと。実際どのような現状となっているのか、Economistの記者が解説しています。 American tech giants are making life tough for startups - Into the danger zone https://www.economist.com/business/2018/06/02/american-tech-giants-are-making-life-tough-for-startups スタートアップ企業が失敗した例として、一番に挙げられているのがEasyEmailです。20

    GoogleやAmazonなどのインターネット界の巨人の影響でスタートアップ企業の寿命が短くなっている
    Humisawa
    Humisawa 2018/06/25
    “巨大企業の周囲には『殺人地帯』というものがあり、スタートアップ企業がうかつに入ってしまうと、巨大企業にコピーされてしまったり、脅威を排除するために早期に買収されたりする可能性が高く”
  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
    Humisawa
    Humisawa 2018/06/05
    “マシュマロ実験に限らず、科学界では過去に示された科学的研究の結果を再現できないとする「再現性の危機」が問題となっています。”
  • 科学は私たちに「美」とは何かを説明できるのか?

    by Vladimer Shioshvili 何かを「美しい」と感じることは非常に主観的であり、美はあまり科学的に語られませんが、近年になって「脳」と「芸術」の関係を研究する「神経美学」という学問が登場しています。人間が「美しい」と感じる時、脳の中では一体何がおこっているのか、「The Aesthetic Brain」の著者であり神経科学者のアンヤン・チャタジー氏がインタビューに答えました。 Anjan Chatterjee talks about the neurology of creativity. http://nautil.us/issue/20/creativity/can-science-tell-us-what-beauty-is ◆美的経験とは何か by Priyambada Nath 美や美に類する価値を経験することが「美的経験」です。人は美しいものを好み、美しいものか

    科学は私たちに「美」とは何かを説明できるのか?
    Humisawa
    Humisawa 2018/05/04
    登場しているらしい “何かを「美しい」と感じることは非常に主観的であり、美はあまり科学的に語られませんが、近年になって「脳」と「芸術」の関係を研究する「神経美学」という学問が登場しています。”
  • セックスや食から得られる快楽とは違い芸術の快楽は特別だとする議論にバトル勃発

    by Raffaele Franco ソーシャルメディアやポルノ、砂糖などによって、人々が「次なるドーパミン」を得るために自由意志を手放した「思考を持たない快楽中毒者」に変わってしまい、問題を解決するためには芸術が必要であるとする論文がロンドン大学・ウォーバーグ研究所に所属する神経学者、ジュリア・F・クリステンセン氏によって発表されました。この論文により、「芸術による快楽は他の快楽とは一線を画するのか否か」という神経学者のバトルが勃発しています。 Why Scientists Are Battling Over Pleasure - The New York Times https://www.nytimes.com/2018/04/10/science/pleasure-art-sex-food-drugs.html ことの発端となったのは2017年に発表された以下の論文。 Pleasu

    セックスや食から得られる快楽とは違い芸術の快楽は特別だとする議論にバトル勃発
    Humisawa
    Humisawa 2018/05/04
    “報酬系が1つであるから喜びは全て同じだと考えるなら「なぜ実現なくして得られない喜びがあるのか」「どうして食べ物や芸術からはオーガズムが得られないのか」という疑問が残ります。”
  • フィンランドの「ベーシックインカム実験」が2018年12月で中断

    無作為に選出した失業者2000人に対し毎月560ユーロ(約7万4000円)が支給され、実験期間中に対象者が就業したとしても、政府からの支給がなくなったり減額されたりすることはない……というベーシックインカム実験を、フィンランド政府は2017年1月1日から行っています。フィンランド政府はベーシックインカムにより失業者の就業意欲が高まることを期待していましたが、新しい制度を導入することを理由に、2018年12月で実験を中断することを決定しました。 Finland to end basic income experiment - Business Insider http://www.businessinsider.com/finland-to-end-basic-income-experiment-2018-4 フィンランド政府は2017年1月に2年間にわたって行われるベーシックインカム実験を

    フィンランドの「ベーシックインカム実験」が2018年12月で中断
    Humisawa
    Humisawa 2018/04/24
    “フィンランドのベーシックインカム実験は2018年12月で終了し、ベーシックインカム導入による効果をまとめた調査結果は早ければ2019年に発表される見込みです。”
  • 中国の空軍はすぐに西洋諸国の脅威になる

    イギリスの軍事シンクタンクのIISSが世界の軍事力をまとめた「The Military Balance」を発行しました。その中には、近年、急速に軍事力を増強してきた中国が、すぐに西洋諸国の軍事力に追いつき大きな脅威になることが記されています。 China will soon have air power rivalling the West’s - No longer just catch-up https://www.economist.com/news/china/21737074-some-technologies-it-has-surpassed-it-china-will-soon-have-air-power-rivalling-wests 中国の軍事力は、中国のGDPの成長に合わせるかのように年あたり6~7%とコンスタントに増大してきた防衛費のおかげで、着実に能力を増している

    中国の空軍はすぐに西洋諸国の脅威になる
    Humisawa
    Humisawa 2018/02/27
    “中国政府の指示のもとに技術開発が行われているとのこと。これに対してアメリカが同様の技術開発を実現しようとすると、シリコンバレーの企業に協力を求めざるを得ない”
  • 文字を持たなかったインカ帝国で記録用に使われた結び目つきのひも「キープ」の解読に大学生が成功

    13世紀から16世紀にかけて南アメリカに存在したインカ帝国は、文字を持たない文明だったため、その歴史についてわかっていることは限られています。しかし、結び目を使って出来事などを記録する「khipus(キープ)」と呼ばれるひもをインカ文明で使っていたことがわかっており、この「意味」の解読作業が続けられています。そんな中、ハーバード大学の学生が春休みを利用してキープの解読作業に着手し、それまでわかっていなかった秘密を探り当てることに成功しています。 The College Student Who Decoded the Data Hidden in Inca Knots - Atlas Obscura https://www.atlasobscura.com/articles/khipus-inca-empire-harvard-university-colonialism インカ帝国では文字

    文字を持たなかったインカ帝国で記録用に使われた結び目つきのひも「キープ」の解読に大学生が成功
    Humisawa
    Humisawa 2017/12/28
    “メドラノさんは解読作業によって、各キープの結び目の方式が国勢調査に記録された132人の社会的地位にあまりにも強すぎる相関関係があることを発見。”
  • 1億件もの記事を分析して明らかになった「シェアされる記事タイトル」の傾向とは?

    By Marius B 無数の記事が掲載されるインターネットの世界では、いかに読者の目を引きつけて「読みたい」という気持ちを惹起させるかが重要です。さらに近年は「SNSでいかにシェアされるか」がPVをアップさせる上で重要なポイントとなっているのですが、SNSでのコンテンツの拡散状況を分析できるSEOツール「Buzzsumo」は、なんと1億件もの記事の見出しとシェア状況を分析し、SNSではどのような記事タイトルが有効なのかを明らかにしています。 We Analyzed 100 Million Headlines. Here’s What We Learned (New Research) http://buzzsumo.com/blog/most-shared-headlines-study/ ◆SNSで「バズる」フレーズ Buzzsumoは、2016年3月1日から5月10日までに公開された

    1億件もの記事を分析して明らかになった「シェアされる記事タイトル」の傾向とは?
    Humisawa
    Humisawa 2017/06/28
    頭悪い人の購買意欲をそそる自己啓発本のタイトルが作れそうなフレーズがランキング形式で紹介されている
  • なぜ図書館員は不要な本を除去するアルゴリズムと闘うために違法行為を行なったのか?

    By Rich Grundy アメリカ図書館では長期間借りられていないを検出して、棚から取り除くようにリストアップする専用のシステムが使われています。検出されたの代わりに別のを入れられるようにするためのシステムなのですが、フロリダ州の図書館員が架空の人物を作成して「人気がないものの長期的に必要な」を借りさせることで、アルゴリズムの追跡を回避していたことが発覚し、「違法行為の疑いがある」としてフロリダ州当局の調査が行なわれています。 To save books, librarians create fake 'reader' to check out titles - Orlando Sentinel http://www.orlandosentinel.com/news/lake/os-chuck-finley-lake-library-fake-reader-20161227

    なぜ図書館員は不要な本を除去するアルゴリズムと闘うために違法行為を行なったのか?
    Humisawa
    Humisawa 2017/01/15
    “「読書マラソン」が続けられた結果、Charles Finleyが1時間以内に本を借りては返却するという常人離れした速読者であったことや、匿名の通報があったことから、「架空の人物が本を借りている」という事態が発覚。”
  • 超人気アダルトサイトが1年を総まとめにした統計レポートを公開、総視聴時間は5246世紀分に相当

    Humisawa
    Humisawa 2017/01/07
    貝合わせの英訳 “性別ごとの人気検索ワードのランキング。女性で最も人気があるのは「lesbian」で、2位には「lesbian scissoring(レズビアン 性器こすりあわせ)」など同性愛者関連のワードが入りましたが、”