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また池田信夫かに関するI11のブックマーク (15)

  • 「国家戦略局」がつぶされた本当の理由

    菅首相が国家戦略室を国家戦略局にする法案の国会提出をあきらめ、法的権限のない「知恵袋」に格下げするという決定は、(おそらく首相の予想以上に)大きな波紋を呼んだ。国家戦略局の法案を書いた、鳩山内閣の官房副長官、松井孝治氏が菅首相に直談判し、それをツイッターで「同時中継」したことも話題になった。 首相が今回の決定の理由を「国会で戦略局を創設する法案が成立する見通しがなくなった」と説明しているのはおかしい。参議院で通らないという意味なら、自民党などが明確に反対を表明している郵政改革法案や子ども手当のほうを先に手直ししなければならないはずだ。国家戦略局に反対を表明している野党はなく、みんなの党などは「内閣予算局」という民主党より強い政策を公約に掲げている。当の理由は他にあるのではないか。 日の予算編成は財務省の主計局で行なわれているが、予算は政府の基方針なので内閣が編成すべきだという議論は自

    「国家戦略局」がつぶされた本当の理由
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    I11 2010/07/23
    "機能縮小と受け止めていない。大きな構造を変えるという話ではなく09年総選挙公約で示した国家戦略局を中心とした役割・機能の基本線は変わっていない"とのロイター報道と矛盾するhttp://tinyurl.com/28frqaq
  • 一人勝ちしたみんなの党、「小さな政府」は信用できるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    今回の参院選で民主党が負けたことは明らかだが、自民党が勝ったとも言えない。比例区の得票率は民主党の32%に対して、自民党は24%である。 他の党も軒並み議席を減らした中で、参院選デビューのみんなの党だけが10議席を取り、公明党を抜いて参院野党第2党になった みんなの党にとっては、今回の結果は大勝利というほどではない。今回の選挙の直前に党幹部は「14議席」と予想していたというから、「中勝利」という感じだろう。

    一人勝ちしたみんなの党、「小さな政府」は信用できるのか | JBpress (ジェイビープレス)
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    I11 2010/07/15
    小さい大きい/政府という議論は本質的でない。渡辺喜美の偽装行革の結果、国民サービスだけ削られ役人は新設機関に天下り逆にムダが増えた。民主が事業仕分けしていなかったら今ごろどうなっていたことか。
  • 若者を食い物にする「老人支配」が日本経済を衰退させる | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    参院選の投票日が近づくにつれて、どの政党も公約にうたっていない政策が注目を集め始めた。私のブログで今月、最大のアクセスを集めたのは、2月の「老人支配の構造」という記事だった。リンクの元をたどると、Yahoo!の参院選特集の「世代間格差」というページからだった。 その記事でも紹介したように、経済財政白書によれば、図のように60代以上は生涯で5700万円の受益超過(税・年金)だが、20代は1300万円の負担超過である。このように大きな世代間格差が発生する国は、世界に類をみない。これは自民党政権が、彼らの支持基盤である高齢者の既得権を尊重し、年金給付額を下げないで保険料を上げてきたためだ。 ひところ「小泉改革で格差が拡大した」といった嘘が流布されたが、かりに拡大したとしても、能力に応じて所得の差がつくのは当然だ。働いても働かなくても同じ賃金をもらうほうが、よほど不公平である。しかし世代間格差は労

    若者を食い物にする「老人支配」が日本経済を衰退させる | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    I11 2010/07/09
    先行世代の老後を将来世代が負担するという社会保障の制度設計を無視した議論。老後を自分で負担するという自己責任論は社会保障とは言えない。それは公共サービスではなく単なる民営保険だ。グラフにも作為あり。
  • 事業仕分けという人民裁判 : 池田信夫 blog

    2009年11月12日12:32 カテゴリ法/政治 事業仕分けという人民裁判 きのうから行政刷新会議の始めた「事業仕分け」の実態は、ネット中継やツイッター中継までされたが、予想以上に混乱した会議の状況を見て唖然とした。こんな乱暴な人民裁判を続けるのは、民主党政権の恥だ。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。予算書というのは細かい数字の並ぶ膨大な書類で、素人が読んでもわからない。 しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏も指摘するように、期限付きの事業で来年度からやめることが容易なものが多い。こういう事業には恒久的な要員がついていないため廃止しても人件費は減らないので、官公労も

    事業仕分けという人民裁判 : 池田信夫 blog
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    I11 2009/11/29
    「目的が正しければどんなに高額予算でも認めるべきだ」的な池田信夫的な議論こそ人民裁判だから仕分けした方が良い。仕分け統括の枝野幸男議員が語る解説は必聴(´ー`)⊃http://www.edano.gr.jp/om/0911/091114.mp3
  • 電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog

    2009年11月15日15:40 カテゴリIT 電子ブック戦争 日の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日語のを読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日が和解から除外されると、Sony Readerで日を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、

    電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog
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    I11 2009/11/16
    id:mohnoいまイイこと言った↓ 日本の出版市場の排他性はダウンロード販売の有無ではなく、再販売価格維持制度という価格決定システムにある。ダウンロードして買う場合、定価の半額で買えるようにすれば良い。
  • 新左翼とロスジェネ - 池田信夫 blog

    私のが意外に若者に読まれている背景には、書も指摘するように、いつの時代にも青春に特有の不安や「自分探し」があるのではないか。世間でいうほど絶対的貧困状態に置かれた若者は多くない(フリーターは被扶養者であることが多い)。かつての新左翼も政治運動としてはナンセンスで、全共闘はマルクス主義というよりアナーキズムに近かった。60年安保も、学生のエリート意識による「集団的なストレス発散」だった。 こういう若者の不安をい物にする連中はいつの時代にもいるもので、著者が企画した対談で『蟹工船』ブームを起こした雨宮処凜やモリタクなどの「貧困ビジネス」は、ちょっとした成長産業だ。しかしかつての新左翼や原理などと同様、こういうカルトは何も解決しない。ただ新左翼は日の高度成長の最中にそれを批判する見当違いのお遊びにすぎなかったが、いまロスジェネの直面しているのは日社会の物の病だ。 ところが雨宮・モ

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    I11 2009/10/18
    左翼的なものを否定し罵倒することでしかメシを食っていけない商業右翼の保守論壇の仲間入りをした池田信夫の商売こそ「貧困ビジネス」ではないのか。
  • http://twitter.com/ikedanob/status/4758518536

    http://twitter.com/ikedanob/status/4758518536
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    I11 2009/10/11
    ノイズに弱いのぶおちゃん(笑) コレを読むとノイズはノイズなりに池田信夫という人物を正確に分析しているように見える→twitter池田信夫関連フレーズ http://tinyurl.com/ygt5gcy
  • 亀井静香氏を更迭する方法 - 池田信夫 blog

    鳩山首相と小沢幹事長が日にいない間に、亀井郵政・金融担当相の暴走はエスカレートし、テレビ番組で「モラトリアムに反対なら私を更迭してみろ」と首相に挑戦状をたたきつけた。民主党が参議院で単独過半数に満たないことから強気に出ているものと思われるが、彼を更迭することは可能だ。 首相が臨時国会を10月25日の参議院補欠選挙のあとに設定したのは意味深長だ。参議院の定数242のうち、今は民主党系113、国民新党5、社民党5の連立で過半数(122)を1議席上回っているが、補選で民主党が2議席とも取り、無所属...

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    I11 2009/09/28
    先の衆院選で自公議員の多数が民意によって更迭された理由を池田信夫氏は分析するべき。中小企業の労働者より銀行の内部留保を弁護する池田氏は経済学者をやめて銀行経営者に転職してはいかがか。
  • 「記者クラブ開放」の約束は嘘なのか - 池田信夫

    このビデオでも報告されている通り、きょうの鳩山首相の記者会見について、鳩山氏は事前にフリージャーナリスト上杉隆氏に対して、次のように答えています: 私が政権を取って官邸に入った場合、上杉さんにもオープンでございますので、どうぞお入りいただきたいと。自由に、いろいろと記者クラブ制度のなかではご批判があるかもしれませんが、これは小沢代表が残してくれた、そんな風にも思っておりまして、私としては当然、ここはどんな方にも入っていただく、公平性を掲げて行く必要がある。 ところが今日の会見は「内閣記者会との協議」によって開放は拒否され、海外メディアと雑誌社が数社、参加しただけでした。 上のビデオに登場した「ビデオニュース・ドットコム」の他、インターネット報道協会も内閣記者会(官邸クラブ)と首相官邸、民主党に会見出席要望書を送ったが、回答はなかったとのことです。内閣記者会(官邸クラブ)の幹事社である共同通

    「記者クラブ開放」の約束は嘘なのか - 池田信夫
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    I11 2009/09/18
    池田氏はマニフェストと記者会見答弁を区別していない点に留意。こういう時こそ政権批判だけでなく情報公開に理解ある議員を応援すべき。ガンバレ民主党脱記者クラブ派議員&新党日本。
  • livedoor ニュース - インターネットラジオ特別番組「民意にマジレス ~ネット論客が新政権にもの申す!~」放送決定!

    (データ形式:mp3、容量:27.5MB) 8月30日に投開票が行われた第45回衆議院総選挙は、民主党の圧勝に終わりました。 番組はブログを中心に積極的に発言されてきた池田信夫さんと小飼弾さんを迎え、これから格的に始動する民主党政権が掲げた公約を検証しながら、インターネットと政治、そして日の未来について、ネットユーザならではの視点で議論を繰り広げます。 ■放送日時:2008年8月30日21:00〜23:00 ■番組専用掲示板: ■番組アーカイブ: <出演者> ■パーソナリティ 池田 信夫 1953年生まれ。上武大学大学院経営管理研究科教授、SBI大学院大学客員教授。博士号取得学位は「政策・メディア」。 ・ ・ 小飼 弾 1969年生まれ。オープンソース開発者。ディーエイエヌ有限会社代表取締役。 ブログにおける書評や社会事象に対する発言が話題を呼んでいる。 ・ ■聞き手 田端 信太郎

    livedoor ニュース - インターネットラジオ特別番組「民意にマジレス ~ネット論客が新政権にもの申す!~」放送決定!
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    I11 2009/08/25
    極論学者と高所得ブロガーがどんなトンチンカンな暴言を語るか録音してあとで聞く。いまはただ余計なことを考えず支持候補の勝利に喜び美酒に酔いたい。ヽ(´ー`)ノ
  • GMより破綻している森永卓郎氏の論理 - 池田信夫 blog

    テレビのワイドショーによく出てくる森永卓郎という「経済アナリスト」がいる。私はワイドショーは見ないのでよく知らないが、たまに当ブログに彼を批判するコメントやTBがくる。その元記事を読むと、なるほどこれはひどい。ワイドショーって、毎日こんないい加減な話を流しているのだろうか。 たとえば森永氏は、GMの破綻処理に時間がかかった原因をこう推測する:「それはCDSという支払保険がかなり設定されていたからだと考えられる。なぜなら、破綻しなくてはCDSの保険がおりないからだ」。彼はCDSのしくみも知らないらしい。CDSにはいろいろな特約があり、GMのように債務整理が行なわれる場合には、それも清算事由に該当する。GMの破綻処理が長期化した原因はそんなことではなく、債務削減交渉が難航したことだ。これ以外にも間違いが多いが、極めつけはその結論だ:日の[金融機関の]損失総額は15兆円とされ、これは全体の4

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    I11 2009/07/10
    GMは破綻したがオバマ政権に救済された。池田信夫氏も言ってることが破綻しているがGMのようには救済されないだろう。アゴラは読者不足で休載するかもしれないが。
  • 梅田望夫氏の開き直り - 池田信夫 blog

    梅田氏のインタビューが、あちこちで話題になっている。私が一番ひっかかったのは、次の部分だ:ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わ[れ]ない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。梅田氏が「バカなコメントが多い」といったように、匿名による悪罵が「上の人」を萎縮させて、日のウェブのレベルを下げているのだ。その結果、アメリカのブログは著名人が既存メディアの枠を超えてリアルタイムで議論する場になり、大手メディアに対抗する存在になりつつあるのに、彼も嘆くように日のブログはますます劣化している。 私は、これは「日文化」だとは思わない。それは戦

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    I11 2009/06/05
    梅田や池田がここまでネガティブにブコメを評価するということ自体が匿名ブコメが有用で有効だということを逆に証明している。「言論の階級社会」を目指しているという点では梅田も池田もどっちもどっち。
  • 雇用の常識 「本当に見えるウソ」 - 池田信夫 blog

    雇用問題ほど、いろいろな神話が一人歩きしている分野はない。書はその実態を具体的なデータで反証する。たとえば 一度も転職しないという「終身雇用」はもともと存在しないが、長期雇用は崩壊していない。転職率はここ20年で1〜2%ポイント増えているが、世界でも極端に低く、雇用の流動化は進んでいない。 大学生が「就職後3年で辞める」傾向は、ここ15年ほど変わっていない。離職率は増えているが、その原因は大学進学率が大幅に上がったこと。 「成果主義賃金」をとっている企業はほとんどない。実態は上司の査定による「能力主義賃金」で、これは中高年の賃下げを行なうため。 年功序列は崩れ始めている。年齢給が減って査定部分が増え、50代で昇給はほとんどなくなる。 「派遣を正社員にしろ」というが、実際にやったら正社員として就職できる人は1/20になる。規制強化は、まったく保護されていないアルバイトを増やすだけ

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    I11 2009/05/10
    海老原嗣生って、派遣労働者などの労働者を管理し安く買い叩く人事総務担当者・企業向け雑誌を編集している奴じゃないか。そんなポジションの奴の話が一般人の「常識」であるはずがないよ。眉唾眉唾。
  • 解雇規制というタブー - 池田信夫 blog

    NHKが「あすの日」というシリーズを始めた。6日に放送された第1回は「35歳を救え」。おもしろかったのは、35歳の1万人へのアンケートだ。「転職経験がある」が66%、「会社が倒産するかもしれない」が42%、「解雇されるかもしれない」が30%と、ロスジェネ世代にとっては、すでに終身雇用は終わっているようだ。 ところが、これに対するおじさんたちの反応が鈍い。番組のテーマは「正社員をいかに増やすか」だが、その正社員の雇用を妨げている解雇規制にはまったくふれない。その代わり35歳を救う「決定打」としてNHKが提唱するのが積極的雇用政策。いかにもNHK的なpolitically correctな話だが、これだけやっても効果はない。職業訓練すべき転職者が出てこないからだ。積極的雇用政策に熱心なイギリスに取材しているが、そのイギリスの失業率は日より高い。産業別労組によって労使関係が職域ごとに分断さ

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    I11 2009/05/09
    間違い。解雇規制の実効性は、高い組織率を誇っていた労組によって担保されていたが、組織率が下がった現在は解雇規制の実効性は相対的に低くなっている。
  • 社畜はいかにして生まれたか - 池田信夫 blog

    雇用問題を冷静に考える最大の障害になっているのは「労働者は資家に搾取される弱者で、政府が救済しなければならない」という通念だ。社会主義が崩壊した後も、この固定観念は多くの人々に共有されているが、クラークはこれを経済史の計量的な研究によって否定している。 そもそもプロレタリアートがそれほど悲惨な存在なら、なぜ産業革命の時期に農業を捨てて工場労働者になる人が急増したのだろうか。答は簡単である。プロレタリアートのほうがはるかに所得が高かったからだ。クラークのデータによれば、産業革命後のイギリスで急速な成長による収益のほとんどは、単純労働者に分配された。この理由も簡単だ。労働市場の競争が激しく、労働生産性の上昇に応じて賃金が上がったからだ。限界生産力説の教えるように、労働市場が競争的であれば賃金は労働の限界生産力に等しくなるのだ。 日でも、終身雇用が理想で戦前の労働者はすべてかわいそうな「

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    I11 2009/05/04
    違う。実際には資本が労働者に支払うのは賃金のみであり、剰余価値の対価の全額は支払われていない、故に資本の搾取は常に存在する。"雇用=搾取の不存在"という前提も間違い。
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