ワンクリックデプロイ勉強会へ行ってきました。品川で12月に開催された内容の再演だそうです。 ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy http://www.slideshare.net/Ryuzee/101-10647187 前回のスライドを拝見して気になっていたので、聴けて良かったです。[twitter:@ryuzee]さん、会場提供くださったアットウェアさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 以下は、感じたことのメモです。内容のまとめにはなっていませんので、中身が気になる方は、ryuzeeさんのスライドをご覧ください。 Flickrは毎日10回くらいリリースしている、という話を聞いて この話を聞いて真っ先に思ったのは、毎日リリースすることを是とするシステムばかりではないだろう、ということでした。ただし、BtoBだからできないとか、大規模だからできないとかいった言い訳や反
モバツイの作者えふしんさん主宰の「利用規約ナイト」というイベントに参加してきました。 利用規約ナイトとは、社内に法務担当者がいないWebサービスやアプリを提供するスタートアップベンチャーの誰もが悩む利用規約について、知識共有、勉強するためのイベントです。 利用規約ナイト - ATND 普段、「規約とかポリシーとか大好き!ついつい読んじゃいますよねー」って言うと気持ち悪がられるけど、きっと利用規約ナイトなら同士がいるはずと思って超テンション高く行ってきました!(←我ながらキモイなw) 最初は「よくある基本的な注意点セミナーとかだったら面白くないけど、そんなもんかもなあ」って、あまり期待してなかった(失礼!ホントごめんなさい)のですが、僕が想像していた以上。 「本には書かれていない使えるTIPS」と「本にもwebにも書けないオフレコな事例」とか、そんな内容でした。 ざざっとまとめるとこんな感じ
「Lean Startup」の方法論を実践している企業がある。レシピ共有・検索サービスを提供するクックパッドだ。 全社員がリース氏の著書を入社前に読む クックパッドでは、新入社員に対してエリック・リース氏の「Lean Startup」を入社前に読むことを推奨している。もし入社前に読むことができなかったときには、入社後の2日を同書を読む時間にあてることができる。さらに、先輩社員が同社での活用方法をレクチャーしたり、全体会議で成果を報告したりというほどの入れ込みぶりだ。 同社の取り組みは、佐野陽光社長が「自分の言いたかったことが、うまくまとまっている」という理由から社員に薦めたことが発端。社長が普段から繰り返し話している内容に近いという理由もあり、社員の多くが「引き込まれるように」(石田忠司Happy Author部副部長)同書を読み込んだ。それだけでなく、新サービスの開発陣がその方法論を実践
2012年2月22日(水) ■ Apache 2.4 正式リリース _ 2.4.1 出た。…2.4.0 は? _ しばらく前からリリースされそうな気配が見えてたので、うちのサーバも 2.3 の最終版で設定のテストをしておこうかと思ったんだけど、間に合わずリリースが先になってしまった。ずいぶん前から評価目的ではいろいろいじってたので、とくにとまどうことなく移行できる目算はついてはいるんだが。このところなんか時間が取れないな。仕事は(いつもどおり)あまりしてないのになんでだろ。まあ、本気でやろうと思えばこの程度の作業に使う時間ぐらいは確保できるので、その程度のやる気しかないってことだが。 ■ ルートサーバをでっちあげよう _ global blackout の件、なんか Anonymous は おれ知らねーとか言ってるし、落とすの無理っしょ、とかいう 記事に対して いい指摘だとか言ってる。わし
WebSocket を利用したアプリケーションを作る際に、動作確認が煩雑な場合があります。 サーバ側とクライアント側をどちらも実装する必要があって、「ちょっとこの部分だけ動かしてみたいなぁ」っていうときに、簡単に試す方法があると便利ですよね! そんなときにおすすめなのが、 wscat です。 wscat は、コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアントで、ws に同梱されています。 ws とは、 Node.js 上で WebSocket を使うためのモジュールで、Socket.IO やengine.io の内部でも利用されている今注目のプロダクトです。 今回は、この wscat の使い方をご紹介します。 対象バージョン ws (0.4.7) インストール Node.js のモジュールなので、 npm でインストールするのが簡単です。 $ npm install -
WebSocket API(日本語訳)は、全二重の双方向通信を可能にするAPIで、これによりリアルタイムなWebアプリケーションを実現することができるようになります。WebSocketのプロトコル側の仕様が半年ほど前にRFCとして策定され、ようやく落ちついたところです。(まだ仕様変更がある可能性がないとは言い切れないけど) ※なお、ブラウザーは現時点(2012/07/26)での各最新のブラウザーを対象とします。(Chrome20,Firefox14,Opera12,Safari5+Safari6) また、ブラウザーに実装されているWebSocket(API)のことを"WebSocketクライアント"と呼ぶことにします。 WebSocketクライアントが実装されているブラウザー 主要なブラウザーのうち現在においてWebSocketクライアントを実装しているのはChrome,Firefox,O
テストというのは、基本的にはソースコードの冗長化だと思う。本来ならプロダクトコードだけ書けばよいところを、信頼性を高めるために複数の視点でのコードを追加する。 また、サーバーの冗長化で、2台構成を3台構成にするよりも、はるかに1台構成を2台にするのが難しいように、テストも、10本のテストを20本にするよりも、最初のテスト(プロダクトコードも含めると2本目のコード)を書くのが一番難しい。 テストがソースコードの冗長化であるなら、アクセスのないサイトでサーバーをクラスタリングするのが単なる金や設定時間の無駄であるように、長期的な信頼性の求められないプロダクトにテストを書くことも金の無駄だ。 アクセスが多いのにサーバー冗長化の金を払わない顧客に対してクラスタリング構成を構築する義理がないように、信頼性が求められるのにテストの金を払わず時間も確保しない顧客のためにテストを書いてやる必要もない。もち
このエントリはhttp://d.hatena.ne.jp/takahirox/20120131/1328006885を和訳したものです。 はじめに 最近UNIX 6thのソースコードの読書メモを書き終えました。 みさなんにもUNIX 6thのソースコードを読むことをオススメします。 その理由をこのエントリで書いていきます。 まとめ UNIX 6thは初めてOSのソースコードを読む人にうってつけ! 今すぐ読み始めましょう! UNIX 6thのソースコードはこちらなどで読むことができます。 http://minnie.tuhs.org/cgi-bin/utree.pl?file=V6 UNIX 6thのソースコードを読むことをオススメする理由 たったの10,000行 最近のLinuxカーネルのソースコードは100万行を超えています。全てを理解するのは至難の業です。 一方、UNIX 6thのカー
最初、Google+で書いたのだけれども、コメントなどで参考になる話が多く聞けたので、こちらにも展開したい。 木曜日と金曜日に通称デブサミ、Developers Summit 2012に参加した。特定のベンダーや技術にとらわれることなく、広く技術から開発方法論まで話されるこのカンファレンスも今年で10周年だ。関係者の皆様、お疲れ様でした、おめでとうございます、来年からもがんばってください、応援しています。 10周年ということもあり楽しいムードが満載の中、ふと疑問を持ったので、Twitterでつぶやいてしまった。 素朴な疑問なのですが、 #devsumi の「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」って現在すでに世界で通じるエンジニアであるという前提ですね? https://twitter.com/#!/takoratta/status/170341136370638848 このデブサ
デブサミが 10 周年でした。 残念ながらオファーなかったのですが、一昨日くらいに急に参加していいよって言われたので 「From Legacy to Agile 〜レガシー開発からアジャイル開発へ〜」に乱入してきました。 そこでチームビルディング的な話を話させてもらいました。 資料とか特に作っていなかったので僕がリーダーとしてチームメンバーにお願いしている決まり的なことを簡単にまとめておこうと思います。 テストを書け 問題を根性で解決するな 人を殺す以外なら何やってもいい 失敗を引きずるな 個別に補足書いて行きます。 一応状況の簡単な説明をしておくと、最初は 3 人しかいないチームに 「手伝ってくれないか?」と言われ合流しました。その後、僕がリーダーになり 今は 15 人前後のチームで動いています。 テストを書け これは僕がチームに入るときに最初に宣言しました。 「テストを書かないようなプ
Author: Mike Amundsen (mca@mamund.com) Dates: 2011-04-01 (Created) 2011-12-01 (Updated) Status: Active Draft 1. Summary A proposal for supporting PUT and DELETE in HTML Forms. Discussed on public-html@w3.org and public-html-comments@w3.org. Support for PUT/DELETE should be: as complete as possible (per HTTP spec[RFC2616]) as seamless as possible (per current Browser behaviors) easy to use via HTML
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