XR作品のアワード「NEWVIEW AWARDS 2022」発表 アートなVR空間が選出
XRコンテンツのグローバルアワード「NEWVIEW AWARDS 2022」の受賞作品が発表された。 同アワードは、Psychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクト・NEWVIEWの一環として行われているもの。 大賞に相当する「GRAND Prize」を受賞したのは、アーティストコレクティブ・IEEIRの「my room / my sound」と建築家／CG・XRクリエーターのAdrian Steckewehさんによる「SEMI MEMORY」。 作品はすべてクリエイティブプラットフォーム・STYLYで体験することができる。 世界から155の作品が集まった「NEWVIEW AWARDS 2022」 「NEWVIEW AWARDS」は、今回で5回目となるアワード。 8月8日から10月31日までの募集期間中に、世界14ヶ国から155作品（AR:54作品、VR:92作品、
ユカイ工学がラスベガス「CES 2023」に出展 新ロボットを初公開
ユカイ工学が、2023年1月5日（木）～8日（日）に米国ラスベガスにて開催される「CES 2023」に出展することが発表された。 「CES（Consumer Electronics Show）」とは、米国各地で毎年数回にかけて開催される家電製品中心の展示イベント。国や大小を問わずに様々な企業が参加し、新たなプロダクトの見本市となっている。 ユカイ工学は、「新体感の休憩プロダクト（名称非公開）」（外部リンク）を中心に、3つのプロダクトの展示を行う。 日本発のロボット会社「ユカイ工学」とは？ ユカイ工学は先日、『PUI PUI モルカー』とのコラボも発表された「甘噛みハムハム」をはじめ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するロボティクス・ベンチャーだ。 人をダメにするロボット「甘噛みハムハム」この誘惑からは逃げられない...！ 「甘噛み」。それはペットや赤ちゃんが
嵐のライブ映画、Amazon Prime Videoで独占配信 夢のつづきを何度でも！
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』／画像はYouTube「松竹チャンネル」より 嵐のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、2023年1月20日（金）よりAmazon Prime Videoで独占配信されることが決定した。 堤幸彦さん監督のもと、嵐の活動20周年記念ライブツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の東京ドーム公演を、ライブ／フィルムカメラマンを100人超・カメラを125台集めて撮影。嵐のライブ“そのまま”を映像化することを試みた作品となる。 嵐のライブ“そのまま”を映像化『Record of Memories』 『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Rec
上坂すみれ「ラムのラブソング」をカバー 『うる星やつら』の名曲が蘇る
TVアニメ『うる星やつら』でラムを演じる声優・上坂すみれさんが、初代アニメの主題歌「ラムのラブソング」をカバーする。 この曲は1980年代に放送された昭和版『うる星やつら』で松谷祐子さんが歌ったオープニング曲。 上坂すみれさんがカバーした「ラムのラブソング covered by ラム（CV：上坂すみれ）は、2023年3月15日（水）発売の「うる星やつら Blu-ray Disc＆DVD BOX Vol.1」の特典CDに収録される。 12月24日（土）13時にはアニプレックスのYouTubeチャンネルで試聴動画が公開される。 【画像】上坂すみれ、ラムちゃん風衣装で表紙を飾る 令和版ラムちゃん・上坂すみれカバーへの期待 令和版『うる星やつら』の主題歌は、音楽プロジェクト・MAISONdes（メゾン・デ）が担当。 OPがシンガーソングライター・美波さんとボカロP・SAKURAmotiさんによる「
漫画『堕天作戦』ついに電子書籍で復活！ 加筆修正の新版がKindleで発売
『堕天作戦』は、小学館のWeb漫画サイト「裏サンデー」と、漫画アプリ「マンガワン」で連載されていた漫画作品。 人類と魔人の長きに渡る戦争が続く世界を舞台に、不死者の主人公・アンダー、数奇な運命をたどる魔人・レコベルなど、人魔両陣営の視点で描かれる戦時下の群像劇となっている。 人間がつくりだした超常の存在・超人機械、人間とも魔人とも似つかない怪物・怪蟲や竜、一騎当千の力を持つ魔法使いなど、SF・ファンタジーの硬派な世界観を持つが、作者のユーモアセンスも随所に織り込まれており、独自の作風を確立している。 『堕天作戦』の休載と個人出版に至った経緯 『堕天作戦』は2020年２月から休載していたが、2022年10月に作品の公式Twitterが「裏サンデー」及び「マンガワン」での掲載終了を発表。 同時に、2022年11月から公式Twitterの管理者権限が作者・山本章一さんに譲渡されることが明かされて
Dios、1stアルバムのリミックス版にKan Sano、Tomggg、banvoxら参加
たなかさん（元・ぼくのりりっくのぼうよみ）が結成した3人組バンド・Diosが、EP『Re:CASTLE』を2023年2月15日（水）にリリースすることが決まった。 オフィシャルショップで先行予約を受け付けている豪華装丁限定盤には、たなかさん原案のストーリーブックと、夏に行われたツアー「CASTLE」のライブ映像を収録したDVDが付属。 また、この豪華装丁限定盤をオフィシャルストアで期間内に購入した場合には、発売前後に配信される『Re:CASTLE』最速試聴会と、メンバー配信の2つを観ることができる試聴URLが後日送付される。 1stアルバムを再構築、リミックスEP『Re:CASTLE』 EP『Re:CASTLE』は、“音楽を聴いた時にだけ立ち現れる幻の城”をテーマに制作された1stアルバム『CASTLE』の収録楽曲を、国内外のアーティスト5組がリミックスしたもの。 リミキサーには、ビートミ
チェンソーマン×ビームス アーティストFACEのイラストが激ポップ
TVアニメ『チェンソーマン』と、ビームスのプロジェクト「マンガート ビームス」のコラボアイテムが、12月23日（金）に発売された。 取り扱いはビームスT原宿、ビームス公式オンラインショップ、ZOZOTOWNとなる。 【商品画像】売り切れ必至の全コラボアイテム チェンソーマン×ビームス、イラストはFACE ポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを幅広く手掛けるビームスのプロジェクト「マンガート ビームス」と、最終回の放送が迫るTVアニメ『チェンソーマン』とのコラボアイテム。 『SNEEZE MAGAZINE』や『Richardson Magazine』といった世界各国のファッション誌、カルチャー誌に作品を寄稿するアーティスト・FACEさん描き下ろしのイラストが使用されており、Tシャツ、スウェット、ステッカーセットなどがラインナップ。 主人公・デンジのほか、ポ
ホロライブがうる・ぐら、体調不良で活動休止「健康に向き合うことが最善」
バーチャルYouTuber（VTuber）グループ・ホロライブEnglishに所属するがうる・ぐらさんが、健康上の理由により活動休止することを12月22日に発表した。 休止の期間は未定。がうる・ぐらさんは活動休止について、自身のTwitterで「みんなのために元気になって戻ってきたい（i want to come back strong for you—）」とコメント（外部リンク）。 ホロライブEnglishも「また、元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。（We look forward to her safe return once she gets better）」とツイートを寄せている（外部リンク）。 VTuber史上最高のYouTube登録者数を誇るがうる・ぐら がうる・ぐら（Gawr Gura）さんは、2020年9月13日にカバー社が運営する英語圏向けグループ・ホロライ
神椿初のフェスに花譜、カンザキイオリら集結 「KAMITSUBAKI FES ’23」開催
クリエティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、初の音楽フェス「KAMITSUBAKI FES ’23」を開催することを決定した。 オフィシャル先行チケットが、12月23日（金）12時からローソンチケットで販売開始となる。 「KAMITSUBAKI FES ’23」の開催日は2023年3月30日（木）と31日（金）。会場は東京・豊洲PITで、配信に関しての詳細は後日発表される。 出演アーティストは、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガー、シンガーソングライターら総勢9組と、バーチャルシンガーから派生した音楽的同位体（音声合成ソフトウェア／CeVIO AI）。 さらに、KAMITSUBAKI STUDIOの姉妹レーベル・SINSEKAI STUDIOからも多数のゲストが参加。バーチャルとリアルの垣根を超えて、所属アーティストが一堂に会する。 【画像】「
Twitter、他人のツイート表示回数が見れるように仕様変更「動画では当たり前」
Twitterが、ツイートの閲覧回数（View Count）を表示する仕様に変更したことを12月23日（金）に発表した。 閲覧回数は、各ツイートの左下にある「アナリティクス」アイコンの横に表示される。 閲覧回数は見た場所やフォローの如何を問わずカウント ヘルプページ「About view counts」（外部リンク）によれば、閲覧回数はツイートを見た場所（ホーム、プロフィール、記事に埋め込まれたツイートなど）や、フォローの如何を問わずカウントされる。 また、ツイートした本人が見ている場合でも、閲覧回数に数えられる。 同じツイートを複数回観た場合でも、その分閲覧回数にカウントされる場合があるが、すべてそうなるとは限らないという。例えば、同じツイートをスマートフォンとブラウザそれぞれで見た場合は、2回の閲覧として計測される。 なお、コミュニティやTwitterサークルのツイートや古いツイートに
就活間際の女子大生がすすめる『明け方の若者たち』と『傲慢と善良』
早いもので、2022年も終わりを迎えようとしていますね。 この季節になると、メディアやインフルエンサーなどがこぞって行う「本当に、今年買ってよかったもの」の紹介。KAI-YOU.net では今回、10月からインターンをしている私、あげが担当します！ 私の2022年はとにかく本をたくさん読んだ1年でした！ ということで、今回は今年手に取ってよかった本をご紹介します！ ※この記事には『明け方の若者たち』『傲慢と善良』のネタバレを含んでいます。 社会人って、こんなもん？『明け方の若者たち』 まず紹介したいのが、Webライターとしても活躍するカツセマサヒコさんのデビュー小説『明け方の若者たち』（幻冬舎）。俳優・北村匠海さん主演で映画化もされている作品です。 大学時代から社会人にかけての恋愛模様や生活を描く作品ですが、私としては「エモい」の一言で消化されがちなんとも悔しいところ。 物語の中心は主人公
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