ワールドツアーを控える歌い手・Adoさんの“前世譚”を描く小説『アドロイド 11010231224214427』が、4月19日(金)にKADOKAWAから刊行される。 Adoさんへの楽曲提供でも知られるボカロP/小説家のてにをはさんが、デビュー初期の4曲をキャラクター化。それぞれとAdoさんとの絆を、パラレルワールドとして紡いだ物語だ。 カバーと中面のイラストは、Adoさん自身がファンを公言する漫画家/イラストレーターの宇佐崎しろさんが描き下ろした。 Adoデビューを支えた初期楽曲がキャラクターとして登場著者であるてにをはさんは、2010年から活動するボカロP/作家。 「女学生探偵」シリーズや「ヴィラン」といったヒットソングのほか、Adoさんの「ギラギラ」「永遠のあくる日」の作曲を担当。 「ブームが去っても嘆かない」ボカロP・てにをはインタビュー 創作への執着と達観 ボカロ文化の祭典として
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